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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

14年ぶりの皮膚科クリニックへ。






        後日、義母から責められたり、嘆かれたりすることになろうとも、
        私が数年ぶりに実家に泊まることを決めたのは、

        職場新年会にてこころ置きなく飲もう! としただけでは 決して、ない(ほんとだよ)。


        実家に泊まった翌朝に、以前から気になっていた左頬の黒子を、
        私の信頼するDr.マリオに診ていただこうと決心したから、である。

        また、この1年、外出する度に上下瞼が酷く荒れること、
        私自身がしてきたケアで間違いないかをお訊きしてみたく、
        丁度良い機会だと、思ったから、である。


±   ±   ±



        Dr.マリオは、県立病院の皮膚科部長さんでいらしたのだったが、
        病院の安易なステロイド投薬方針に疑問を持たれ、独立。
        その県立病院のすぐ横にクリニックを開かれた剛の者、と耳にしていた。


        私がこの先生にご縁をいただいて既に20年余。

        想像していた「 剛の者 」なイメージは全くなく、
        Dr.マリオそっくりのご容姿に、なんとも穏やかな話し方をなさる先生で、
        私も少年たちも、すぐにこの先生が大好きになった。

            必ずメモ用紙にペンで図を描きながら丁寧に説明下さり、
            日常生活、薬に対する細かな指示、
            ひとりひとり、その状態に対し、
            ノンステロイドで、できる限りの対処法を考え下さる。

            状態が余りに酷く、やむなくステロイドを出されるときも、
            できるだけ基材で薄め、もしくはワセリンの上から塗るべし、とされ、 
              「 何があっても、これは3日間だけしか塗ってはいけません 」

            例えば3日後、忙しければ1週間後。
             「 必ず 診せて下さいよ? 」
            私たちの目を観て、そうおっしゃるのだった。

            帰りにはそのメモを下さって「 頑張りましょうね? 」



±   ±   ±



        あるとき、下の少年の受診のため、抱っこして受診の椅子に座ったところ、

         「 赤ちゃんより おかあさんが大変です。 今晩8時に来院して下さい 」。

        私の右頬の黒子がキケンだ、とおっしゃるのである。

        当時私の右頬には、黒子が3つあり、綺麗な逆三角形の形をしていた。
        そのうちのひとつがキケンだ、とおっしゃるのであるが、
        良く観れば確かに少し蒼っぽいようではある、、、、これが??



        少年を診ていただきに行ったのに、
        私の黒子がキケンだから、取る、とおっしゃるので慌てたが、
        この先生をとても信頼していたので、とても有難いこと、と感謝し、
        少年たちを実家の母に預け、午後8時にクリニックへ。

        レーザーで焼く感じなのかなぁと想像してたら、
        いきなり頬に麻酔注射を打たれた( めちゃ痛いし )ので、ビビる。

           「 表情筋に沿って切りますからね、きっと後は残りませんよ 」

        やさしくそうおっしゃりながら、私の頬はメスで切開され、出てきた黒子は。

        私の右頬で三角形の一点を司っていた蒼っぽぃ黒子。

        実はその一角を見せていただけで、取り出していただくと、
        ちょうど6mmBB弾のような大きさの完全球体のものであったのに驚く。

        そしてこれは確実に皮膚癌に変わっていくものなのだ、と!


        その折、3針縫われたが、今では全く跡形もなく、
        私はDr.マリオと下の少年に、いのちを救われたのだなぁと思っている。


        Dr.マリオの小さなクリニックは いつも満杯状態で、
        待ち時間の長いのだけが大変であったが、
        私たちは、このクリニックへベビーカーを押して行ける場所、
        自転車で通える場所に暮らす倖せをいつもいつも感謝していた。



        なのにこの地に転居してから、
        3~4時間待ちのDr.マリオのクリニックにはとても通えず、
        近隣の( といっても隣市になるが )違う皮膚科に行ってしまったのが、
        私の大きな失敗だった。

        Dr.マリオのような先生を求め、10近くもの皮膚科を訪ね歩いたが、
        結局 ゾンビな姿になって のたうちまわることになるのである
   

        どうして他に、Dr.マリオのような先生がいらっしゃらないのか不思議だったが、
        後にネットで調べて納得する。


        『 アトピー・ステロイド情報センター 』のサイトで、
        アトピー・ケア病院・医師 のページに掲載されるような皮膚科クリニックは、
        全国でも数える程しかいらっしゃらず、広島県では僅かに2箇所。


        そんなことを私は識らないで、
        たまたま そういった素晴らしい先生にご縁をいただいていたのだった。


±   ±   ±



        2年前に左眼の下に出来た黒子。

        蒼っぽくて少々隆起しており、なんだかむず痒い。
        これはヤバいのでは、と思ってるうちに、
        丸い形が崩れ、横に長く楕円に変形していき、見た目 シミのよう。

        うずうずと痒い日が多くなり、ほんとにヤバい、と受診を決意するも
        なかなか行ける日をつくれず、今回の実家泊は願ってもないチャンスだと感じ。


        職場忘年会翌日の土曜はミュージカルの練習が入ったために、
        思い切って金曜早朝に自宅を出立して、午前中に受診することに決め。
        14年ぶりに、Dr.マリオのクリニックを訪う。


        フツーの小さな民家の1階を改造された、小さなクリニックは、
        外見も受付も待合室も全く変わっておらず、
        おそらく奥さまだと思ってる薬剤師さんもそのままいらっしゃり。

        妙に懐かしく、妙にあたたかく、妙に嬉しく。


        受付時に、「 平成2年 」に つくられた古い診察券を新しくしていただいたが、
        これもまた、全く同じ紙、デザインの診察券で。


        待合室に並ぶ、乳幼児を抱くおかあさん方に、
        過去の自分が、時が、フラッシュバックする――。



        文庫本を3冊持ち込んで、読みふけるうちに名前を呼ばれ。
        処置室が3つある診察室に入ると、これもまた、丸っきり変わっていない。


        さぞお歳を召されたのでは、と想像してたDr.マリオのお姿も、そのまま!

        先生がお優しい分、てきぱき キレ者オーラ満開の看護師さんたちも健在。
        う"~ん。。。 びっくり~~。


±   ±   ±



        私の黒子は、心配しなくていい「 黒子 」だった。 \(^o^)/☆


        隆起して日々変形しているのは、色素細胞がそうでない細胞と闘っているため。
        むず痒いのは、「 戦闘中 」の刺激、らしい@@。

        おそらく色素細胞が負け、そのうち色がなくなっていく可能性が高いそうである。

             そう聞けば、不安だったこの痒さも、
             いとおしく思えて来るから  現金な  不思議なものである。


        外出時の両瞼近辺の荒れは、日光というよりは花粉等、
        外に浮遊している物質によるものである可能性が高い。




        よって、現在私がしている通り、
        外出前の 精製ワセリンである
        『 サンホワイト P-1 』による瞼への
        「 保護 」 が1番適切である、と
        お墨付きを受ける。 




          「 サンホワイトもすり込んではいけませんよ?
            できるだけ刺激を与えないよう、 
            指先で軽く、ぽんぽんぽん、と乗せる感じでつけて下さいね 」
            
          「 本日の投薬はなし。
            現段階での抗アレルギー剤などの服薬はヤめておきましょう。

            よく勉強されましたね。
            これからも、体質改善、悪化予防にこころがけて下さい 」。




        Dr.マリオから、そんな嬉しい言の葉をいただいて、無罪放免。

        大きな安心をいただいたのに、初診料のみの請求に申し訳ない想いを抱きつつ。

             クリニックを出て、駐車場に向かう足が軽い。


                  空が、青い。





ペン晴


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『 ピリカレ 』







     首周りを中心に夏の汗疹を掻き壊して湿疹化していた下の少年は、
     一進一退を繰り返しながら、そのまま受験のストレス、冬の乾燥期に突入し、
     現在は、花粉と黄砂でボロボロ。 顔に出ているのが可愛想。

     夜は痒くて一睡もできない日もあり、
     こんな状態で独り暮らしをさせられるものだろうか、大変不安であったが、

      『 タウロミン 』の三倍量を服用 して、初めて、眠れる時間が出来始め、
     肌の様子も若干良い方向に向かった様子が見え、少々光が見え始める。

      ( takemasa-mamaさん、
        その節は、ご丁寧なメールを有難うございました(//▽//)☆☆ )


     独り暮らしスタートにあたり、少年に持たせる洗剤の類を迷う。

       浴用の石鹸は、いつものアレッポの石鹸だが、

       我が家の洗濯は、 『 ランドリーリング 』だし、
       その他の洗剤類は アルカリウォッシュ や重曹やお酢だし。


     少年にも同じものを持たせようかとも思いながら、
     『 ランドリーリング 』の単価にちょっと迷い(汗)、
     これからは塩素の入った水道水のお風呂となるため、入浴剤も考えなくては、と迷い。

     結果、私自身の脱ステ時代に、2ちゃんねる や アトピーと闘うサイトで見かけ、
     ずっと気になっていた、『 ピリカレ 』を 試してみることにした。


     入浴剤、洗剤としてとても良く、歯磨き粉や食器洗いにも使え、
     しかも使えば使うほど、川や海の浄化に役立つ、というのである。






     これまで『 ピリカレ 』購入に踏み切れなかったのは、
     身近に使っているひとが居なかったことと、廃油からつくられている、ということ。

     3kg入りとはいえ、「 洗剤 」に、2,625円を出す、という抵抗感や
     送料がネックになっていたりしたのだったが、
     今回は、お気に入りの日焼け止めのお水を購入するため、送料もゼロになる。

     同じショップ内で一緒に扱われているのは、天の声かも、と感じたのだった。




お水なのに日焼け止めになっちゃう
オーブス『 エスケアウォーター 』



       『 エスケアウォーター 』と共に、どすん、と、届いた 『 ピリカレ 』を見て、
        2625円もするのに、「 コストパフォーマンスが抜群に良い 」という
        レビューが多いことに納得した。

        入浴剤として使うには小さじ1杯で良く、( 単純計算で600日分 )
        そのままそれを洗濯時に使えて、しかも洗剤は不要。
        入浴剤として溶け込んでいる『 ピリカレ 』がそのまま洗濯石鹸となってくれる。


          不思議。


        自宅で使ってみて、少年の入浴後の様子も、いつもより痒がらず、
        肌がこころ持ち保湿されているように見える。

        これまでは竹酢液を入浴剤として使っていた。
        ボロボロの肌の消毒にもなり、(入浴中は)痒みも治まり、
        肌もしっとりするのだが、身体がよく温まるために、入浴後に痒くなってしまう。

        竹酢液よりは『 ピリカレ 』の方が今の自分に良い、と少年自身も感じたらしく、
       『 ピリカレ 』を持って行く、洗剤類もこれ1本、了解!
        と納得顔で言ってくれて、安堵したのだった。


??   ??   ??



        この日は、下の少年は朝から入学前手続で大学へ。
        学生証を貰い、各種便覧、資料を貰い、
        生協にてPCを受け取り、PC講習会にも出て、
        最寄の銀行にて、奨学金受け取り用の口座を開いたり、と忙しい。


        こちらでは、昨日搬入し終えた諸々を落ち着かせ、足りないものを買いに出掛け、
        新しい洗濯機で、ちょこっと洗濯もしてみる。

        それから、京都へ帰る上の少年を見送り、広島へ帰る夫を見送り。

        ちょっとだけ暇になった私は、百均で買っておいた液体調味料入れに、
        『 ピリカレ 』を小さじ1杯入れ、水道水を半分入れてシェイクしてみる。

        普通の洗剤のように泡だったが、すぐに泡は消え、極フツーの水のよう。

        自宅では、まだ食器洗いに使ったことはなかったので、
        試しにマグカップやフライパンなどを洗ってみた。

        容器を押すと、ピリカレ水溶液は粘らないので、ピュ~っと大量に出てしまう。


        失敗、失敗。 キャップの穴は、小さな穴で十分だった。
        それに、汚れていないものを洗っても、効果の程は判りません(汗)。>ぢぶん

        食器用には、もう少し濃い濃度にして、お湯で溶いてジェル状にした方が良さそう。


                なんにせよ、少なくとも、
                これで、少年は台所洗剤による手荒れに苦しむことはないだろうし、
                洗濯の濯ぎ不十分による発疹等を心配することも不要であり、
                入浴後に転げまわって痒がることも、とりあえずは軽減されるはず。


                    そして、環境浄化にも貢献。 \(^o^)/☆


                           、、、上の少年にも送りつけちゃおう。
   


ペン晴

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隻眼 おりう。








       背水の陣・柳本JAPAN。

       先のイタリア戦完敗に 大変申し訳ないことながら、

          またかぃ。。。  ゃっぱり ダメかぃ。。。  (o_ _)oポテッ
       な 予感で勝手にヘコんでて。
       ポーランド戦の第1セットの内容で、もぅ へろへろに気持ちは萎えてた。

           しかし、起死回生、第4,5セットは、鳥肌が立った。

         あの集中力は見事なり!

         やっぱり何事も、諦めてはなりません!! 



       、、、諦めてはなりませんが、
       隣の休耕田は、長く荒野状態にあり、
       今年もセイタカアワダチが、びっしりと。
       2mを越え、うっそうと生い茂ってジャングル化していたところ、
       この土日で、休耕田の地主さんご夫婦が、
       電動草刈マシーンを早朝からふるって、頑張って頑張って
       切り倒されたのだったけれど。


       その土曜の午後から、どうも身体が、殊に目元が痒い。

       ベランダの手すりも、杉の花粉シーズンのように黄色に染まり、
       それを観るだけで痒い。。。 う"~ん。。。これはヤバいかも。


          うっかり2階の窓を確認していなかったので、
          舌打ちをしつつ、もう1度、家中の窓を点検。
          これ見よがしに窓を閉めては、
          お隣で作業中のご夫婦がお気を悪くされるだろうなと思いつつ、
          でも、背に腹はかえられず。 でも時、すでに遅し。


       日曜日朝には、目元が腫れ上がり、手の甲も掻き毟ったらしく、じくじくと。


       自宅には居なかった下の少年も、夜の間に、花粉にヤられたのか、
       やはり、夏中苦しんだ首周りがヤられている。


       日曜夜には、ついに左目が開かなくなってしまい、
       リンパ液がぽたぽた垂れるような昨年ほどではないが、悲惨な状況に。
 
       掻かないように、濃ゆい粗塩水を目元に塗り、
       脳を突き破るような痛みに耐える。



            う"~ん。。。
            今週は、義父の祥月命日でお寺さんへ。
            水曜は、元班長の彼女と『 ALWAYS 』の約束だったし、
            年に1度、全社が集まる、大規模な忘年会、と

            公私ともに大きな行事が続くのだけれど、
                     ダメだなぁ、、、これは。(o_ _)oポテッ


            諦めてはならないし、頑張るけれど、今週の諸々はお手上げ。

            下の少年が寝込むようなことにだけは、なりませんように(祈)。



ペン雨

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久々に 湯治 へ。







     今日は夫の定休日であるため、夫は昨夜、寮から帰宅したものの、
     来週行かねばならない名古屋での講演に向けて、1日原稿書きに専念する、という。

     どうせ、最終校正は私がさせられることになるのは判っているが、
     近くに在れば、構成部分から口出ししそうになるであろうため(笑)、
     久々に 『 みはらし温泉 』へ湯治に行くことにした。



         湯治には、8月に スナメリ に出逢って以来。


     秋の花粉と紫外線で、ずっと目の周りが面白くなかったのと、
     上水道布設の宅内工事に向けて、庭の草取りをして以来、
     両手の甲がカブレたようになっていたのが、先週から湿疹化していた。

     痒くなる度に粗塩でケアしていたが、就寝中に掻き毟るようで、朝は調子が悪い。
     左手の甲は、ついにズルズルべとべとになっていて、見た目も汚く、不快。

     こんなになるまでに、早く行きたいとずっと思っていたのだが、
     義父の法要等、何かと気忙しく、
     また、下の少年のクラスメイトの闘病の件を耳にしてからは、
     何かしら後ろめたく、行けないでいた。


     昨夜の嬉しいニュース と、夫が1日缶詰であることを識り、
     急遽、湯治へ行こう!と決める。

     幸い、昨夜は冬瓜を鶏腿肉と炊いたのがたくさんあるし、ご飯は炊き立て。
     下の少年用のお弁当のおかずの残りの鮭や卵焼きもあるし、
     豆腐があればご機嫌の夫だから、朝食も昼食もクリアできるはず。  
         
     義母が襲来しても、実の息子なんだから、なんとかクリアしてね、と即断!


     
         今日から3日間、本管工事を終えたうちの班内唯一の道路が、
         最終のアスファルト敷設工事に入るため、
         8時前に出発しなければ、一切の出入りが出来なくなる。

         湯治に行こうと決めたのは7時半。

         ばばばばっと用意して、どどどどっと出発。 いざいざいざっ♪

         をっと、高血圧のひとにはキツ過ぎるお湯なので、降圧剤を忘れずに。 




     車検と折れたステアリング の修理が完了し、
     何故か車内清掃までして貰って、ピカピカになってる愛車Fitに乗って、
     CDガンガン鳴らしてご機嫌なり♪

     通い客用には、9時からスタートのみはらし温泉に、9時5分に到着する。

     宿泊以外で、こんなに早く行ったのは初めてで、
     駐車場の車の少なさにまず、感動。


     大パノラマ浴場からみえる瀬戸の海は、こんな感じ。


みはらし3



みはらし2




みはらし5





      昨夜の喜び、噛み締めながら、 はぅぅ
      手の甲に芯まで沁みてズキズキ痛み、熱を持ち、
      そのなかで治っていく力が動いているのを感じながら、
      いろ~んなことに、感謝しつつ、ゆったり浸かり。


      間に2回、休憩室で仮眠を取って休み、
      落陽を見た頃には、ずるずるの甲に薄皮が張っていた。 \(^o^)/☆
      右手など、草取り直後の、カブれたような小さなブツブツにまで後退。


      いのちあるもの、は、全て、海から生まれたんだ、ということをまさに肌で感じつつ。


      リフレッシュ致しました~~☆☆

      帰路に着く前に、2Lのペットボトル3本にしっかり温泉水を汲んで、るんたった♪



      途中で、今夜は手巻き寿司にしようと、あれこれお刺身と大葉を買って、
      お味噌汁用に、しじみも買って。


                            ……明日から、またふぁいとなり>ぢぶん


ペンお風呂



虹!








  今日は燃えるゴミの日で、時は7時52分。
  ちょっと遅くなった、と、例によって川向こうのゴミ収集場へ向かう。

  少しでも紫外線避けにと、季節外れになった麦藁帽子を深く被って。


  太陽は出てるのに、霧雨のような兆しを感じ、顔をあげると
  そこに 圧倒的な 虹が 在った。





      虹 は いつもの山々の手前に在った。

      虹の始まりと終わりが、けむるように観える。

      東側は、車でいつも山越えをする道路の入り口の辺り。
      西は、お祭りが終わったばかりの神社、鎮守の森。



   こんなに間近で見事な虹を観たのは初めてである。

   1,2,3、、、 本当に7色ある。

   驚いて何度も何度も数え、色の見事さ、混じりあう美しさに感嘆する。


   副虹も出ており、この副虹もいつも目にする程度の虹のようで、
   余りの見事さに、ただ固まる。


   携帯を持って来れば良かった、と激しく後悔しながら、
   いつ消えてしまうのか判らないので、そのまま突っ立って観ていた。




虹.jpg

from Bryce-Drop

   


   私は、暫し、息を止めていたのではないか?

   そうだ、この見事な虹を、
   隣の元・班長の彼女にも見せてあげたい、と思いつつ、息を吐き出しつつ、

   少しでも長く観ていたくて、後ろ向きに後退りしながら帰途につく。

   虹がやや膨らんだ気がして、消えてしまうのではないかと懼れ、
   傷めている右膝にも構わず、走り出す。


   走りながらも、消えないで!と、焦って振り返れば、




         虹が 付いて 来ていた!



         今や、我が家の北に位置する副班長さんちの庭から湧き出て、
         川向こうの二階家の屋根に掛かっている。


         くらくらと眩暈がして、膝が萎えそうになる。



         走って走って、彼女の家の玄関チャイムを鳴らす。


         出て来ない。


         早く、早く!!!




   霧雨が少し大粒となり、太陽が隠れ、虹は 消えて しまった。


   時間にすれば、ほんの5分程度の奇蹟。
   んでも私には、きっとこれが、生涯最高の虹。
   決して 決して 忘れない。






         ふにふに。。さん。


         長く辛いトンネルを独り頑張って歩き抜かれ、この度、職場復帰される由。
         今朝1番に、何より嬉しいお知らせを目にした直後のこの虹は。

             きっときっと貴女を祝福してる。 地球が貴女を寿いでいる。

         明けない夜を耐え抜き、明けた朝の見事な虹。

         おめでとう!!! \(^o^)/☆    どうぞどうぞ、ご自身のペースで。


ペンわー