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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

NHK  『 日本の、これから 』 ~ 考えてみませんか? 憲法9条 ~






    15日、終戦の日の夜。

    丸1日、義母と過ごしたのだったが、盆嫁バージョンの疲労もピーク。
    這う這うの体で自宅へ逃げ帰り、録画してでも観たかった
    NHKの『 日本の、これから ~ 考えてみませんか? 憲法9条 ~ 』に
    チャンネルを合わせる。


    この日に、このテーマをぶつけるNHKに、とにもかくにも拍手。


    そして、テーマがテーマであり、論客が論客であり、
    『 日本の、これから 』にセレクトされてる民草の方々が方々で、
    きっと荒れる、と思ったし、それを三宅民夫アナが、どう収めるのだろう、と。


      ? 元経済同友会憲法問題調査会委員長・高坂節三氏
      ? 一橋大学大学院教授・渡辺治氏
      ? 慶應義塾大学教授・小林節氏
      ? 漫画家・小林よしのり氏
      ? 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏
      ? ジャーナリスト・斎藤貴男氏

      民草の方々は、元陸軍の御方や、元自衛官の御方や、NGO団体代表の御方、
      被爆者の御方、沖縄市民の御方、染物師の御方、公務員の御方、塾講師の御方、
      大学生、大学院生、、、、見事に色々な立場、見識を持つ方々。


    いきなり「 憲法9条は変えるべきか、否か 」から、
    三宅アナが次々と質問していき、
    それに対して全員が YES,NO方式で意見表明を迫られ、
    「改憲派」と「護憲派」とに、どうしても分かれて、議論が白熱していく。


    1番感じたのは、やはり三宅アナの進行手腕の見事さ。


    どうみても不毛な議論になりそうな問い掛けや意見を、
    上手に取り出し、抉り、互いの意見の喰い違い、問題点を浮き彫りにしていく。

    護憲派の、ともすれば、理想のそのまた理想のような「理念」に対し、
    改憲派が突きつける「そうは言っても」な、超「現実」。

    その突きつけられる「現実」のあれこれ、に対し、
    それでも、あくまで非武装、非戦主義を貫こう、という意見は、
    いっそ清々しく、私などは元気を貰ったりする(汗)。
    現実に合わせるために、理念、憲法を『変える』『曲げる』のは、
    私には【違う】と思えてならない、から。

    憲法を見直す、検討し直す、解釈の在り様を整理する必要は認めても、
    (現時点で)絶対に「 変えるべきではない 」と
    私は心底思っているのだなぁと改めて。


    その意味でも、第2部の『 集団的自衛権 』の賛否についての議論は、
    とても具体的で、大変興味深く、
    湾岸戦争勃発時に、イラクに滞在していた2人の日本人が、
    護憲、改憲と真反対の立場になった実例は、とても考えさせられたりした。


    第1部、第2部合わせて2時間45分が、あっという間だった。


    私にとっての収穫は、三宅アナのお蔭で、
    傍観者な自分ではなく、こうした議論に、もし自分も参加していたら、と、
    当事者意識で考えることができ、
    次々出される質問に、ひとつひとつ自分の言の葉でちゃんと答えてみよう、
    と思えたこと。

    そのせいか、改憲派、護憲派、それぞれの様々な意見を、
    まずは理解しよう、と、素直に懸命に集中して聴くことができたこと(汗)。

    「改憲派」・「護憲派」共に、極端でナンセンスとも思える意見あり、
    頷ける意見あり、そのどれもが、類型化できるような
    パターンになっていくことが、はっきり納得できたこと。

    ここ7年位、(昔は好きだったのに)嫌い、になっていた よしりん の論を
    久々に直に耳にして、賛否は別として、彼の論をよく理解できた、と思えたこと。


   そして怖かったのは、

    集団的自衛権の行使を容認したい安倍氏が設置した、
    「 集団的自衛権を研究する有識者懇談会 」が、
    今秋にも、憲法解釈を変更し、行使容認を提言する方向に在ったところ、
    この8日に、公明党・北側一雄幹事長が、憲法解釈の変更に反対を明言し、
    9日のナガサキ原爆忌の記事と共に大きく新聞記事に載ったのだったが、

    NHKが事前にアンケート調査した結果では、
    『 集団的自衛権 』のなんたるか、を識らないひとが半数以上であった、ということ。?


??  ??  ??



       憲法第9条。

       国際貢献に【 害になる 】と答えたひとの多さへの衝撃。
       
       世界5位、と言われる自衛隊の戦力。

       非武装、非戦の誓いを貫く道は、艱難辛苦の茨の道。

       『 ガンジー主義 』=『 非暴力による抵抗主義 』とは、
       決して『 平和主義 』ではない、
       闘う、激烈なイデオロギーであるということ。


          しかし、9条の存在で、
          世界的に、独特な位置、地位を持ちつつある事実。

          それが「良きこと」ばかり、であれるように、
          國が、民草ひとりひとりが、懸命に努力する。

              國は、外交に、経済に、真摯に手腕を発揮して、
              國内外から信頼を得るよう。
              民草は、おのおのの日常生活で、國内外から信頼を得るよう。

          皆で歯を喰い縛り、皆で努力する、道。


                 、、、そんなようなことを 改めて。


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                   トラックバックのため再アップしましたが、
                   本文には【Last updated 2007/08/19 0:54:44 AM】以降
                   手を加えておりません。

 


関連記事
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[ 2007/08/15 00:00 ] 観ました^^*☆ | TB(0) | CM(13)
集団的自衛権
ウィキペディアでも調べられますけど、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E7%9A%84%E8%87%AA%E8%A1%9B%E6%A8%A9

9条の2に「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」とあり。

武力、戦力に寄らず、抵抗し守る・・というのは かなりの覚悟と「一致」が必要なので、価値観の違いが大きな日本では絶対無理だと思ってます。

でも、だからと言って していい事と悪い事はあり。



「あなたは、今撃ち殺さなければ自分の子が殺される という場合でも、撃たないのか。」

と問われたら、迷いもせずに撃ち殺す人ですけどσ(^_^;

死罪に値する事をしていなければの話ですけどね。
[ 2007/08/19 13:49 ] [ 編集 ]
Re:集団的自衛権(08/15)
>武力、戦力に寄らず、抵抗し守る・・というのは かなりの覚悟と「一致」が必要なので、価値観の違いが大きな日本では絶対無理だと思ってます。



ん~。

だから「非現実的である」として、現実に沿わせちゃうのと、それでも「理念」として掲げておくのと、どちらがよろしいのか、ってことになりそうですね。



怖いのは、非現実的であるから、現実的、実効的な形にしましょう、としたとき、その時点では「理念もふまえたうえなので、合法であろうとも極力それを回避することが前提」とされていたとしても、いずれそれが形骸化して、理念は置き去りに、「合法だからやっていい」になってしまうことのような気がします。



私自身も、自分と自分の家族を守るために「力」を行使する可能性があるけれど、そのとき「それは合法だから」と自分を納得させてしまう(その結果を法の責任にしてしまって自分の責任を放棄してしまう)ことが許されるだろうか・・・・と考えてしまうわけです。

[ 2007/08/19 14:34 ] [ 編集 ]
Re[1]:集団的自衛権(08/15)
_AZ_さん、あそびすとさん



『 集団的自衛権 』について語り合うとき、

行使すべきかすべきでないか、常に様々なシチュエーションが想定されます。

現在は、9条のお蔭で行使しなくて済んでいるのですが。

(日本の個別自衛権は存在する、とされ、だからこそ自衛隊が存在する)



武力、戦力に寄らず【抵抗】し得るか、という究極のシチュエーションが、

まさに、



 > 「 あなたは、今撃ち殺さなければ自分の子が殺される という場合でも、

 >   撃たないのか。」



という問い掛けでしょう。



で、私は、、、、申し訳ない。

。。。。撃てません。

悲劇の連鎖に連なりたくない。 連ならない。



但し、身を張って彼らを守ります。

どんなことをしても。 肉の楯となって。

。。。うちの少年たちは、もう大きいので、精一杯自分で自身を守って欲しいし、

その上から私が被されば、銃弾や火炎からは守れるかも知れない。



でも放射能に対しては、全くの無力。

だからこそ、そんな決意や願い、祈りも吹っ飛ばして無効化させる【核】というものを憎みます。



んでも何より。

何より、そんな悲しいシチュエーションを迎えなくて済む國にしたい。

そういう國に向かって努力したい。



で、もっと言えば、

そんな攻撃を受けるような情けない國、に殉じることはない、と強く思うので。

身を売ってでも(買い手はあるのか>ぢぶん)、臓器を売ってでもお金をつくり、

少年たちを国外に逃がしたい、と思ったりします。



んで、結果としてそんな情けない國、を容認している、

構成してるひとり、としての自分の責任は在る、と思うので、

武力、戦力に寄らない抵抗をこの國で続けます。

[ 2007/08/19 17:07 ] [ 編集 ]
Re[2]:集団的自衛権(08/15)
対 いじめ に関して。



。。。。ここで、我ながら固まってしまうのが、対いじめ、に関してです。



理不尽な暴力によるいじめ、に関しては、

ナメられるな、徹底的に抵抗しよう。

「NO」と言え、ヤり返せ! と思う私がいます。

耐えて続けて、相手に判ってくれる日が来るとは思えない。

むしろエスカレートして行き、いつか心身共に殺される、と思うから。



で、これは、非戦、非暴力、ではない、んですよね。

どーしたもんか、、、と途方にくれちゃったりするんだけれど。



。。。んぢゃが、國 対 國という国家組織間の問題と、

個々人 対 個々人の関係、問題は、

自ずから違うぢゃろう、ということで、開き直っています(汗)。

[ 2007/08/19 17:07 ] [ 編集 ]
水を差すようですが
自衛権と集団的自衛権は区別して論じなければいけません。



また、日本は決して『非武装国』ではありませんし、現憲法下で『非武装国』であった事実もありません。『非武装国』が目指されていたことすらありません。



(50年7月「警察予備隊」設立以前の被占領期にも連合国軍が武装駐留して日本の防衛に責任を負っていました)

(『軽武装国』ならば目指されていた時期があります)



当たり前のことですが確認しておかなければ、いたずらな混乱を招いてしまうと思います。



悪しからず書き込みの意図をご了承下さい。
[ 2007/08/19 22:34 ] [ 編集 ]
Re:NHK  『 日本の、これから 』 ~ 考えてみませんか? 憲法9条 ~
私はこの番組を見なかったのですが…。

まず子どもと共にいて誰かに襲われた場合、手元に武器があれば私は使うでしょう。私が死ねば息子は助かるなら命を惜しむけどそうするかな。

で、たとえ正当防衛が合法であってもずっとそれをひきずるだろうと想像します。

ただ、国と国との関係をそういった個人の場合に安易に当てはめて、だから云々という議論には違和感を覚えます。

自衛権の範囲ですが、やはり今の状況では集団的自衛権は危険が多過ぎると感じています。今夏参議院議員に当選したヒゲの元自衛官の方は、イラク派遣当時オランダ軍が攻撃されれば、情報収集の名目で駆け付けてわざと巻き込まれて、正当防衛として護衛するつもりだったと発言していますね。集団的自衛権を認めない現状でも意図的な脱法手段で戦闘を行おうとする。シビリアンコントロールが戦場では効かないと思ったほうがよさそうです。

この方は「目の前で仲間がやられているのに手を出さなければ日本の立場は悪くなる」と、心情的には理解してしまいそうな発言ですが、

実際にそうした場合に、日本の自衛隊は攻撃をしないという信頼が崩れ、より標的になる可能性もあったのではと思います。

自分自身、結論は出ないのですが、安全保障と国際貢献のあり方は議論百出してもきちんと議論すべきだと思うし、

まして強行採決のようなことは許されないと感じます。

そして軍拡につながらない世界であるような、日本の外交であって欲しい。

まして核武装など百害のみと思っています。
[ 2007/08/19 22:34 ] [ 編集 ]
Re:水を差すようですが(08/15)
了解です>たんかれいさん



 > 自衛権と集団的自衛権は区別して論じなければいけません。



私もそう思っています。

_AZ_さんの問い掛けは、個別的自衛権での問い掛けであると理解しています。

整理していただき、有難うございました☆☆

[ 2007/08/19 22:46 ] [ 編集 ]
我が子を守る。
ほんとにねーーー>ゆうやけぐもさん



 > まず子どもと共にいて誰かに襲われた場合、手元に武器があれば私は使うでしょう。私が死ねば息子は助かるなら命を惜しむけどそうするかな。

 > で、たとえ正当防衛が合法であってもずっとそれをひきずるだろうと想像します。



こんな風なシチュエーションを想像させられて、んでもって、自身が試されることって、

と~~~ってもイヤですよね。



おっしゃる通り、国家間の問題と、個人の問題を一緒に考えてはならんだろう、と思うです。

んでもって、国家が戦争をして、実際に傷つき死んでいくのは民草である、ということも

忘れてはならんだろう、と思うです。



この日の論議のなかで、



「目の前で仲間がやられているのに手を出さなければ日本の立場は悪くなる」という

集団的自衛権行使派に、

「本当の友だちだったら、まず余所からヤられるようなことをするな、ときちんと言わなきゃ」

という非行使派の論で、笑いを取る?流れになりました。



んで、私は「目の前で仲間がやられているのに手を出さなければ日本の立場は悪くなる」

という問題より、あのイラク戦争勃発時に、足止めされた滞在外国人の救出に、

次々各国の空軍が迎えに来ては、それぞれの自国へ帰されるなか、

日本の自衛隊は、9条の縛りで迎えに行けなかった、という現実。

(これこそ、イイ形での「解釈」が待たれるケースだと思いました)。



踏まえて置きたいのは、今、何故、國が集団的自衛権を行使できるようにしたいのか。

米国がそうして欲しいから、なんですよね。



自分で自分の國を守るには、長い長い時間が必要だけれど、

どんな形で、どのように守っていくのか。

あるいは抵抗していくのか。

私たちひとりひとりが、しっかりしっかり観て聴いて考え、

誤魔化されず、誤魔化さず、議論していきたいですね。

[ 2007/08/19 23:50 ] [ 編集 ]
改憲・護憲の線引き自体ナンセンス
憲法問題を考えると決まって「改憲派」と「護憲派」に色分けされます。私は、そもそもこの色分け自体が間違いだと思うんですよ。憲法そのものを保持し続けるのが護憲という考えで、厳密に言うと「一億総護憲派」だと思います。



憲法も一種のルールなんだから、時代に即した軌道修正は必要と考えます。ただ、今の与党のように「最初から改正ありき」だとは考えていません。そのために国民投票法があるんだし、私も9条が自分の望まない形に変えられようとしたら反対します。



世間で言う護憲派は、どんな案が出ても立場上反対しかしません、というかできないでしょう。仮に心の中で「これなら変えた方がいい」と思ってもです。それに対し改憲派は、出された案を吟味し賛否を決定することができます。良いものにはイエス、悪いものにはノーと言えるのです。果たして、どちらが柔軟な対応をしているでしょうか。

[ 2007/08/20 00:00 ] [ 編集 ]
Re:改憲・護憲の線引き自体ナンセンス(08/15)
おっしゃる通りですね>コアラのリボン222さん



 > 憲法問題を考えると決まって「改憲派」と「護憲派」に色分けされます。

 > 私は、そもそもこの色分け自体が間違いだと思うんですよ。



例えば、もっと9条(の精神)をしっかり打ち出したい、

「解釈」の余地もないほどに細かく規定して行きたい、

そのために憲法を変えたい、と考える方々もいらっしゃる訳で、

その場合も「改憲派」になっちゃっうし、

逆に、この日も「積極的に集団的自衛権を行使しなくちゃ。

重油が手に入らなくなったらどうするの?

9条は邪魔でしかない」みたいな言い方をされた御方も勿論「改憲派」だし。。。



 > そのために国民投票法があるんだし、私も9条が自分の望まない形に変えられようとしたら反対します。



【そのための】国民投票法となればいいのですが、私はとても危惧しております。



 > 世間で言う護憲派は、どんな案が出ても立場上反対しかしません、

 > というかできないでしょう。



私も、「護憲派」「改憲派」と分かれ、めくじらを立てるのではなく、

ひとつひとつ是々非々で語り合えれば、論じ合えればなぁ、と思います。

その意味で、9条に絞ったこの日の議論は、随分その形になっていた、とは感じたのですが。



個人的には、1度、憲法に手を加えてしまったら、

時々刻々と「憲法」が、どかどか変わって行ってしまうんじゃないか、という恐怖と、

討論する前提として、広い意味で「現在の憲法の理念、精神、といったものを護る」

ものであって欲しい、という願いがあります。



コアラのリボンさんがおっしゃる「ルール」というより、

ルールはルールでも、國の諸法律の根幹、国民の基本的人権の保障の実現、

いわゆる「道義的」観念の根本となる精神、理念だと思うので。

[ 2007/08/20 00:38 ] [ 編集 ]
たんかれいさんへ
日記本文で説明が足りませんでした>たんかれいさん



 > また、日本は決して『非武装国』ではありませんし、現憲法下で『非武装国』であった事実もありません。『非武装国』が目指されていたことすらありません。



んと、本文中の



 >  その突きつけられる「現実」のあれこれ、に対し、

 > それでも、あくまで非武装、非戦主義を貫こう、という意見は、いっそ清々しく



ここの部分は、いわゆる「護憲派」の立場にまわった御方のなかで、

「自衛隊も不要である」と発言された御方の意見だったんです。

日本國のこれまでが、「非武装」であった、とおっしゃっておられるのではなく、

「(もう)武器を捨てよう」とおっしゃられたんです。

徹底した平和主義の観点に立ったご発言で、いわゆる「極論」に類されるものだと思います。



で、小林よしのり氏から「平和主義とガンジー主義は違う」

「いのちが大事なら、ガンジー主義を唱えることはできないはず」

「本当にガンジー主義に徹する覚悟があるのか? 

(儂は日本の國は日本で護りたいので、儂にはその覚悟がある)」、

と言う風な議論へと流れて行きます。



で、私は、理想と現実との狭間で頭を抱える日々だったので、

上記のような言の葉を思い切り良く「ぽーん」と耳にしたのは、

【いっそ清々しい】と感じ、上記の日記のような文章となりました。



ご指摘、有難うございました☆☆

[ 2007/08/20 08:03 ] [ 編集 ]
Re[1]:改憲・護憲の線引き自体ナンセンス(08/15)
りうりう*さん

>例えば、もっと9条(の精神)をしっかり打ち出したい、

(中略)

>9条は邪魔でしかない」みたいな言い方をされた御方も勿論「改憲派」だし。。。



前者の意味での改憲論に出合った事はありませんが、私の言うところの「改憲」にはそういう選択肢も含まれています。

例えば国民投票法が出来た時に「最低投票率」が明記されない事に不満と不安をお持ちの方がいましたが、97条を改正すれば可能になります。これも一つの「改憲」と言えるでしょう。結局最後は「9条が変わる」に行き着くから「反対」なんだと思います。



>【そのための】国民投票法となればいいのですが、私はとても危惧しております。



私は現案でそうなると解釈しているので賛成の立場ですが、貴方のように危惧を抱く方がいらっしゃる事も理解しているつもりです。ただ、じゃあどう変えればその危惧を払拭できるかと言うと、それはそれで難しいでしょう。



>「現在の憲法の理念、精神、といったものを護る」

>ものであって欲しい、という願いがあります。



だから、必ずしも9条が単独でその役割を担っているわけではありません。日本国憲法→平和憲法→9条という論法が成り立つとは思っていません。



>ルールはルールでも、國の諸法律の根幹、国民の基本的人権の保障の実現、

>いわゆる「道義的」観念の根本となる精神、理念だと思うので。



多分そこが決定的に違うんでしょうね。私はどんな「決まり事」も時を経れば必ず陳腐化するという考えで、憲法も例外ではないと思っています。人間には予知能力はありません。その「人間」が作る限り、過去を省みた案は出せるけど、未来を予測した案は出せないのです。

[ 2007/08/22 01:03 ] [ 編集 ]
Re[2]:改憲・護憲の線引き自体ナンセンス(08/15)
遅くなりました>コアラのリボン222さん



 > 前者の意味での改憲論に出合った事はありませんが、



そうでしたか。

この日の討論では、前者な意見が結構飛び交いましたし、私の周りでは良く耳にする意見です。

同じヒロシマに在っても、耳に入ってくるものは、それぞれ違うんですね。



「改憲」「護憲」に関するコアラのリボンさんのご意見はよく判りました。

たんかれいさんちでのやり取りを読ませていただき、

いっそうよく理解できた気がしています^^*☆



 >多分そこが決定的に違うんでしょうね。私はどんな「決まり事」も時を経れば必ず陳腐化するという考えで、憲法も例外ではないと思っています。人間には予知能力はありません。その「人間」が作る限り、過去を省みた案は出せるけど、未来を予測した案は出せないのです。



私も、どんな決まりごとも、決まった瞬間に腐敗へ向けてスタートする、と考えています。

だからこそ、國の「理念」というべきところに位置できる憲法は、そうそう変えて欲しくない。

時代の変化とともに、その下位に位置する法律で理念を曲げぬよう調整したり、

憲法解釈の在り様をもっと論議を重ねていくことで、できるだけクリアして

いって欲しいなぁ、と思うのです。



んで、そんな小手先のところでどうにもならない状況に既に在ることを、

もっともっと広く深く詳しく民草に説明し、もっと時間を掛け、

全てを明らかにして、じっくりと民草とともに、考えて行っていただきたいものだと思います。

國には、その努力がまだまだ足りない、と感じています。

相違点がはっきりして、良かったです^^*☆

[ 2007/08/24 10:09 ] [ 編集 ]
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