FC2ブログ

今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

首相「改憲」むきだし






     ↑ 。。。これが3日の朝日新聞 大阪本社版 朝刊トップ記事の見出しである。



     曰く、1月24日に支持率低下に悩む首相が改憲派の大先輩として敬う、
     中曽根元首相を昼食に招き、そこで、
    「『自分はこの仕事をしたい』という熱情が国民に届くかどうかだ」 と言われ、

     そこから、「参院選まではやりたいことができなくても仕方ない」と周囲に漏らし、
     極力キレないように自分を抑えて来た首相が 変わって来た のだそうである。


     何もせずに参院選後に退陣に追い込まれれば悔いを残す。

     「憲法改正の道筋をつけた首相」としての足跡を刻みたいとの
     思いを強めているようだ。(原文ママ)



          うむむむ。 「事実」だけでなく、記者の「憶測」の文章。
          これが、センセーショナルさを競う週刊誌の記事ではなく、
          署名入りのコラムでもなく、大新聞のトップ記事なのだから、愕然とする。



      2日夜から3日未明に掛けての、異例の徹夜国会は'07年の衆院予算案通過のため。
      これで参院を通過すれば、あとはすぐにも
      改憲手続を定めた、国民投票法案の会期内成立を最優先で行なっていくという。


      朝日によれば、「やりたいことをやって国民の審判を仰ぎたい」 なのだそうで。



        くぅぅ。 安倍氏は、ご自身の政権がもう長く持たないことをご存知ですね?
        んだから、もぉ、自己満足のためだけに、動かれるってことですか?


      んで、強行採決、与党単独採決も辞さない、と。
             (2月11日 二階国対委員長談、於:NHK日曜討論。
              2月13日 中川幹事長談、於:記者会見)。



      ヽ(`Д´)ノ


     この状況下で、国会において、誰が 現行憲法を守ってくれるのでしょう。


     この国民投票法案が可決されれば、新憲法制定がかなり容易になる。
     1度、改定されてしまえば、次々と。
     何処かの誰かの都合のいいように、ころころと変わって行くであろうことは、
     「 火をみるより明らか 」だと思ってしまう私は間違っているか。


        國の基本である【 憲法 】を変える。


     今、何故、それが必要なのか?

     それを民草にきちんと伝えられているか?

     憲法を変えることの是非はもちろんのこと、
     改憲案につき、民草の誰もが正しく把握し、きちんと論ぜられるほどの情報や
     問題点や時間を与えられているか?


     否。


     戦後60年。

     今のニッポンの姿が、善きものなのか、悪しきものなのか。
     そして、それは、誰のせいであるのか。 憲法のせい、とでも?

     だから改憲するんだよね?
     だったらもっと、きっちりはっきり、現行憲法のマズいところ、困ってるところ、
     このままだったらキケンなところを、ひとつひとつ説明せんかぃ!!
 


     確かに、現行憲法の拡大解釈や意図的な曲解を防止するための見直し、は
     必要であるのかも知れない。

     だが、一足飛びに、憲法を変える、という。
     5月3日までに、そのための国民投票法案を(強行採決してでも)通す、という。



          何故? どうして? なんのために? 誰のために?



     少なくとも5月3日までにしたいのは、
     安倍氏の改憲についての足跡を残すため、だよね?

     ナンセンスにも程がある。
 
     国会内外で、『 十分論議を尽くした 』と、絶対に言えるはずもない。



     時期尚早、或いは言語道断、と、現行憲法を守りたい、と願うものは、
     その主張において、社民党か共産党を支持するしかない。

     しかし、その社民や共産は、いったいどうだ。 全く頼りにならない。

     ここ何回かの内閣メンバーの失言事件には、重箱の隅をつつくことに終始し、
     あげく、審議を拒否した態度にはあきれ返る。

     与党の強行採決に、良き理由を与え、
     世論をもそれに納得させる理由を与えているようなもの。

     民主は殆ど与党に成り下がり、、、、
     「NO!」と祈る民草は、一体全体どーしたらえーんぢゃ! ヽ(`Д´)ノ。



        orz....

        まず、ちゃんと識ろう。>ぢぶん

        いつまでも「 ダメなものはダメ! 」 では ダメだ>ぢぶん。

        んで、できることをできる形でヤろう。


        自分は是なのか、非なのか。
        それは、どうしてか。 どの部分のどういったことに対し、どう思うのか。

       
                      諦めないで、ふぁいとなり>ぢぶん。



   参考サイト) ● 『 自由民主党 新憲法草案 』現行憲法との対照方式。

           ● 『 マガジン9条 』

           ● 『 九条の会 』

           ● 『 真っ当な国民投票のルールをつくる会 』
            (国民投票法制に関する、与党案、民主案、市民案の論点比較表がある)

           ● 日本弁護士連合会『 憲法改正国民投票法案に異議あり!! 』

           ● 『 WORLD PEACE NOW 』

           ● 『 憲法改悪反対共同センター 』

            「憲法改悪・国民投票法反対」国会議員請願、マスコミ要請、
             一斉送信メールフォームあり。
             衆議院、参議院の憲法調査特別委員の名簿、FAX一覧も。


      * 私は『 原爆の図 』 丸木美術館 の会員になっている。

        先日、いつものように「 丸木美術館ニュース88号 」が送付され、
        そのなかに、第6期市民意見広告運動 による、           
        『 非武装・不戦の憲法を変えさせない 』
        「 意見広告2007年5月3日 」に参加してください、との呼びかけ。

        以来、ずっと熟考を重ねて来たが、名前掲載で参加しよう、と思う。
         ( 反改憲・反戦の短歌、狂歌、川柳も新作募集中。
              佳作は、意見広告に掲載される、との由。 考えてみよっと )

ペン霧


  


関連記事
スポンサーサイト



[ 2007/03/04 14:51 ] ニュース | TB(0) | CM(8)
Re:首相「改憲」むきだし(03/04)
すごい問題に真正面から向かわれていらっしゃるのねぇ

すごいです(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

なかなか、こういう問題を真剣に語ってらっしゃる方は

いらっしゃらない中で、でも見過ごさず、知らん顔せず

キチンと向き合う姿勢が素晴らしいと思いました



なかなか自分の言葉で語れないむつかしさがありますし

また、今はめんどっちぃ事は避けたい方が多いでしょ

私自身、まだまだ勉強不足で何もコメントできませんが

りうりうさんへ拍手とエールを送りたくコメントさせて頂きました
[ 2007/03/04 17:25 ] [ 編集 ]
ありゃま。
ほ、褒められちゃったですか?(ぽりぽり)>よりちゃん(^^)さん

ほぇほぇ~。。。☆☆☆



んでも、素直に喜んぢゃぃます。

きっとお書きにくかったでしょうに、わざわざコメントを有難うございます。



そろそろ、みんなで考えましょ^^*☆

よりちゃん(^^)さんも、是非是非ご一緒に、です^^*☆



もう、遅いのではないか、と灼けつくような焦燥感でいっぱいです。

実は「めんどっちぃ事」でもなんでもなくて、私たちの根幹に関わること、

私たちの寄って立つところのものですもん、ね。

[ 2007/03/04 22:32 ] [ 編集 ]
結論のでないことだから
どんなに語り合っても、【正しい答え】はでてこない。



だけど、だからこそ。



語り合うこと、そのプロセスこそが大事なはず。



私は言論の民でありたい。
[ 2007/03/04 23:32 ] [ 編集 ]
Re:結論のでないことだから(03/04)
それなのに>あそびすとさん



改憲か、否か。

結論は出さないとならなくて。



 > どんなに語り合っても、【正しい答え】はでてこない。

 > だけど、だからこそ。

 > 語り合うこと、そのプロセスこそが大事なはず。

 >

 > 私は言論の民でありたい。



ですね。

互いによりよき方向をさぐり、そこに向かって近付こうとする。

根本にその姿勢はどちらも必要なことであるはずで。。。



それでも互いにどうしても譲れないものはあり。

だったら、それを双方向へどう伝え、少しでも伝わるよう、その努力をどれだけしたか、

というのは問われるだろう、と。



是々非々で、きちんと観て行く作業は自分自身のなかにも必要であると思っています。

[ 2007/03/05 04:14 ] [ 編集 ]
Re:首相「改憲」むきだし
護憲も改憲も。

先に結論ありきで議論になりませんね。。。

という私自身は、今の状況では護憲の結論は崩せない。

では。どんな状況なら議論の余地があるのか。自分の中でも模索中です。

憲法が自分の生活にどのように関わり、何が守られて何を制限されているのか。

自民党の草案がとおれば、何が変わるのか。

正直に言えば、教育関連法案についても、これがとおれば現場の何が変わりゆくのか、

よく分かっていないのだと思います。

だから、自分なりに勉強しなくてはと思い、

今にも変わってしまいそうなことに背筋の凍るような危機感があります。

何も知らない、知らされていない、では済まされない。

法律が一度成立すれば、やり直すのがいかに困難か、障害者自立基本法をみればあきらかですね。成立前から現状が見えていたにもかかわらず、あっさり通してしまった。

何をしたらいいのか。

できることは何か。

ちなみに野党が腰抜けとは思いますが、

それを嘆いているだけでは変わらないので、意見を送付できる場ではできるだけしています。

マスコミもしかり。

いい記事にも、足りないと思う記事にも。

主権者は読者は自分ですから。
[ 2007/03/05 08:23 ] [ 編集 ]
Re[1]:首相「改憲」むきだし(03/04)
そ、そ、そ!!>ゆうやけぐもさん



ご一緒です!



 > 護憲も改憲も。

 > 先に結論ありきで議論になりませんね。。。

 > という私自身は、今の状況では護憲の結論は崩せない。



んだからこそ、「ダメなものはダメ!」な膠着状況の自分を見直して、

ポイントをひとつひとつ新たに確認し、積み上げて行きたい、と思うし、

そのひとつひとつ、改憲派の方々の論理を検証して行きたい、と思うのです。



それに、なんといっても「ダメなものはダメ!」では、

今のこの時点では、余りにも【外からは】『ヒステリック』なだけ、に映っているだろうし、

おそらくは「浮動票」「無党派」と呼ばれる方々、(私だって「無党派」ですけれど)

柔軟性に富んでいらっしゃるであろうところの方々へ、裾野を広げていくことも叶わない。



 > 今にも変わってしまいそうなことに背筋の凍るような危機感があります。

 > 何も知らない、知らされていない、では済まされない。

 > 法律が一度成立すれば、やり直すのがいかに困難か、

 > 障害者自立基本法をみればあきらかですね。

 > 成立前から現状が見えていたにもかかわらず、あっさり通してしまった。



 > 何をしたらいいのか。

 > できることは何か。



もう、ひと任せ、ではいけないのだ、と思っています。



ひとごと、ではいけない。

これは、私のことであり、あなたのことである、といった覚悟が必要である、と。

【評論家になりさがってはならない】、と感じています。



そう、



 > 主権者は読者は自分ですから。



私であり、あなたであるのですから。

というところで頑張って行くしかない、と思っています。。。。

[ 2007/03/05 10:06 ] [ 編集 ]
「やりたいことをやって国民の審判を仰ぎたい?
貴方のやりうたいコトとこっちがやって欲しいことは違うんですけど...って言いたいわ。

与党単独採決のさせる野党もとんでもないですな。

子供がダダこねるのとは違うじゃない。

アンタら、私らの代表として送り込まれたのに何なの?(税金の無駄じゃ)



改憲されると、洪水のように勝手に法案決めていきそう。

ボイコットする前に、いうコトは言って欲しい野党

[ 2007/03/05 21:32 ] [ 編集 ]
Re:「やりたいことをやって国民の審判を仰ぎたい?(03/04)
言ってあげて、言ってあげて( ┬_┬)>*春花*さん



 > 貴方のやりうたいコトとこっちがやって欲しいことは違うんですけど...って言いたいわ。



安倍さん、「美しい國にしなくては!」と、囂々と燃え盛っていらっしゃるので。



 > 党単独採決のさせる野党もとんでもないですな。

 > アンタら、私らの代表として送り込まれたのに何なの?(税金の無駄じゃ)



春花さんもそうお感じになられますか?

ほんとにもぉ、与党も野党も○ソ喰らえ!ってな気分に陥っちゃうです。



きちんと中身のある論議を重ね、それを明らかにし、民草も一緒に学ばせて欲しいですね。



現実に向き合うよすがとも、解決策ともなる、

意味在る、意義在る論議を重ねていって欲しいです。



互いに聴く耳持たず、与党は野党を排斥し、

野党は、与党の枝葉末節にとらわれ右往左往している間に強行採決。。。。

なんとも情けなく、美しくなく、よい大人の姿ぢゃないです。



都知事選で、与野党の目の醒めるような新しき風、民草の風、吹き荒れてくれるでしょうか。

[ 2007/03/07 02:29 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する