さすがにどの田んぼも稲刈りが終了し、
ついに、
月1回の『 溝掃除 』 の季節に突入した。
↑ 昨年の日記で「ざっと400m」と書いたが、
あれから、きちんと測る機会があり、
私たちの掃除距離は「700m」と判明した。 orz....
この間、ずっと中腰になって、力を入れて竹箒で底をこさげていく。
道路が高いところなどは、膝のあたりまで屈まなくてはならない。
700mという距離は、大変さを実感しすぎて、ちょっとヘコむ(笑)。
半年ぶりの溝掃除は、半年分の溝周りの雑草や苔の除去、
流れが悪いところのヘドロや土砂の除去作業もあるため、かなり汗をかく作業となる。
来年、田植えが始まるまでの溝掃除のなかで、1番人手が必要なときであるが、
毎年、「 今月からとは思わなかった 」 「 つい忘れてた 」という世帯が多く、
1番人手が少ない。
かく言う私も、ころっと忘れており、
溝掃除の始まる1時直前に携帯がなり、はっと気付いて、
日焼け止めもそこそこに飛び出した。(どうぞ、これが後々祟りませんように)
この日も、例年の如く、班の半数もいらっしゃらず。
夏のような陽射しのなかで、大汗をかく。
あいも変わらず、50代のおふたりは、竹箒の先で音をさせるだけ。
溝に下りて草や雑草を採ることもなく、ずっとお喋り、それも、ひとの噂話。
耳を塞ぎたくても、否応なしに耳に入って来る。
私にできることは、ただ口を閉ざし、聞こえていないふりをするだけ。
また、月1回、イヤな想いをするのか~と憂鬱になりかけたが、
それでも、出てきていらっしゃるだけでも有難いのだ、と思おう>ぢぶん。
この溝掃除の責任者??は、うちの班の長老格のおひとり。
掃除が終わると、缶ジュースが1本、その御方から配られる。
どうして、この御方が取り纏めて?いらっしゃるのか、
この缶ジュースのお金は何処から出てくるのか。
全くもって謎である。(班費からは出ていない)
持ち回り「 班長 」も、あと2ヶ月となった。 \(^o^)/☆
全くもって、名前だけの「 班長 」なり。
私がこの班のことを識りつくす日が、いつか、ヤって来るんだろうか??
(……来なくてイイ、ぃゃ来ないで欲しい、と限りなく思ふ(゚゜)\バキ☆)
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お気持ち痛くわかります・・・・・
おりしも同じような凹み具合でいましたから私も・・・・・(涙)
集まった人が判の半数もいないということは、半数は出てこないということで、そのことを思うとなんだか、悔しくもあり・・・・・
どこの町会も、真面目に出てる人がバカを見るなんて、思いたくないけど・・・
でも、真面目にやってしまう性分なのだから仕方がないですよね。
自分の倫理には正直でありたいと思いますものね・・・・・