FC2ブログ

今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

母の涙。








   明日の義父の一周忌に、実家の母から、お供えとして立派な林檎が届いた。


   御礼の電話をしたら、私の体調を酷く心配するので、
   火曜に3年ぶりに会社復帰の初出勤をし、
   金曜には元気で下の少年の高校保護者会へ出席したことを伝え、心配無用ということ。

   そして、高校保護者会では、お子たちが元気に保護者たちに挨拶をするなか、
   うちの下の少年は、保護者集団と目を合わせないように、
   そそくさとクラブに向かって行った、という話をした。


   母は 「 仁くんの態度が、フツーの子どもだよ? 」 と笑い、

       昨日、道路向かいの小学生の男の子が、
       学校から帰ったらおかあさんが不在で、鍵を持っていないから、
       ここに居させて下さいって、ヤって来た。

       可愛らしくて、嬉しくて。
       おやつを出してあげたら、喜んで食べるし、話もしてくれるけど、
       全然、私の目をみようとしない。
       あれだけ、小さい頃は一緒に遊んだのに、恥ずかしいんだね、と笑い、

   急にぐぐぐっと声を詰まらせた。


      そのお子は、よちよち歩きの頃から、兄妹で
      実家の玄関前の、大きな陶器の火鉢で金魚を飼っている母を
      「 金魚のおばあちゃん 」と言って慕い、
      毎日金魚を見に来てくれていたお子たちのおにいちゃん。


      その金魚は、広島時代の私の少年たちのために飼い始めたもので、
      私たちがこの地に転居しても、年に数度訪れる可愛い少年たちのために、
      代替わりしつつも、ずっと育てて来たもの。

      美しい大きな陶器の火鉢は高さもあり、自然に藻が生え、
      母は未草まで植えて、楽しんでいる。

      いつも近くに在った私たちが居なくなって、
      とても淋しがっていた母を金魚たちが慰め、
      そして、このお子たちが毎日訪れるようになって、母は嬉しく、楽しかった。


   そんな母を小学生になった今でも頼りにしてくれ、
   可愛らしさで慰めてくれるそのお子に対し、熱い感謝の想いで聞いていたので、
   急に母が声を詰まらせたことに、おろおろとする。


      そのお子とうちの少年たちを重ね、淋しいのか、哀しいのか。
      何と声を掛ければいいのか、戸惑って黙り込む。


   暫くして、母が言う。


      2年前。
      その道路向かいのお宅は借家であり、そのお子たちのおかあさんが、
      家賃が高くてキツいので、家を建てることにし、一家で土地を見に行ったところ、
      子どもたちが「 金魚のおばあちゃんと離れるのは嫌だ! 」と泣き、
      他所の土地に家を建てることを諦めたのだ、と。

      そのおかあさんは、苦笑交じりにそう話され、
      私たちも「 金魚のおばあちゃん 」をとても愛し、大切に思っているので、
      どうぞこれからもよろしくお願いします、と挨拶をいただいたのだ、と。


      そして、この度。

      この町内の一角、今在る借家の近くが空家となって整地され、
      売りに出されたので、購入され、念願の家を建てておられるのだ、と。

      その話を聞いた母は驚愕し、大いに恐縮したらしいのだが、
      そのおかあさんの満面の笑顔に救われたこと。
      懐いてくれるお子たちが、いとおしく、嬉しくて、有難くて、泣いているのだった。


   私も驚愕し、有難くて涙が噴きこぼれたが、素直でない自分は笑ってこう言う。

      「 金魚のおばあちゃん、まだまだ死ねませんぜ。
        このご一家をこの地に引き止めたんだから、
        もっともっと、ずっとずっと元気でいなければ 」

   母も、「 そうなんよ~~。 早くおとうさんのところに逝きたいのにね 」 と笑う。



              立派な、見事な、地域のおばあちゃん。

              どうぞ元気で。 どうぞいつまでも、そのままで。

              そこに行けば、いつでも逢える。
              いつでも、あなたの笑顔がそこに在る、と思わせていて下さい。

              あなたが私の支えです。
              そして、同じようにあなたを支えとして、
              大切に想うひとたちが、たくさん、在ってくれる。



          原爆で大勢の友を一瞬のうちになくし、ひとり生き延びたあなたは、
          自分の生き残った意味を常に自問し、友のいのちを背負い、
          高い高いハードルを自分に課し、
          無私の精神で、ずっとひとのために生きて来た。
          現在は、心臓と肝癌に病む、2人の姉の看護に飛びまわっている。
          京都の上の少年は、毎月、母から食料満載の小包を受け取っている。
 
          そろそろ楽になって欲しいと願うのに、
          その私がこんなに精神依存してちゃ、ダメダメか。 orz....

              よく気がつき、率先して動くひとだから、
              他者への奉仕ばかりで、さんざんこころを痛めつけられて来た。
              せめて、病の苦しみとは無縁であって欲しいと願う。  

              どうぞ元気で。 どうか元気で。

              こころ満たされ、楽しい日々であって欲しい、と願う。

              鍵を持ってなかった男の子に感謝! 有難う☆☆


ペン涙。
                    


関連記事
スポンサーサイト



[ 2006/11/12 12:44 ] ささやかな倖せ | TB(0) | CM(28)
Re:母の涙。(11/12)
みんなに愛されている金魚のおばあちゃん。

いつまでもお元気でいらっしゃって下さい。

地域で育つ幸せ・・・

息子達の小さい頃を思い出しました。
[ 2006/11/12 13:11 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
いいお話ですね。

昨今、地域社会が崩壊し(つつあり)、何かと暗い話題ばかり。

さりとて、有効な対策も皆目見当もつかない迷路に迷いこんだような世の中になりつつある。



でも、幼いうちにそんなご近所の優しいおばあちゃんの愛情に触れられるそのお子たちは幸せですよね。



きっと大人になっても「金魚のおばあちゃん」の事は忘れられない思い出だろうなぁ。
[ 2006/11/12 16:36 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
そんなことってあるんですね・・・

引っ越したくないと、そこまでに自分の住んでいる地域を大切に思える

そんな隣人(広い意味での)がいる幸せ。



さすが、りうりうさんを育てられた母君です。
[ 2006/11/12 17:50 ] [ 編集 ]
地域で育つ倖せ。。。。
くぅぅ~>ゆいぽんちゃん。さん



うちの少年たちには、そんなおばちゃん、おばあちゃんがこの地にはいない。。。。(汗)。

それって、やっぱり私がこころを許してないから、よね( ┬_┬)。



あれこれあれこれ考えています。。。。。



「金魚のおばあちゃん」へのエールを有難うございます^^*☆

[ 2006/11/12 22:50 ] [ 編集 ]
イイお話。
ありがと☆>エイクマン6954さん



母にとって、有難いお話だよなぁ、、と感じつつも、

この地と我が身を振り返って、ぐぐぐーーと思うこと、多々あります。



たまたま、そのお子たちと母と、そのお子たちのおかあさんと。

とてもイイ距離だったのだろう、と思う。



皆がやさしいこころで、イイ関係・イイ距離で向きあえる、

棲みやすい、イイ地域になりたいけれど。

皆がそれぞれにそれぞれの役割を担った、イイ関係・イイ距離を築いていきたいけれど。



自治会とか、子ども会とか、PTAとかいうのは、そのためのイイとっかかりであるハズで。

んで、イイとっかかり足り得てるのか?

そうぢゃないとしたら、どーしてか?



そこに個々人の価値観と個々人の自由とかが、闊歩してて、それも理由になってるのか? とか。



そろそろ『 迷路 』から、もぉ這い出たいよ、ねぇ?

[ 2006/11/12 23:05 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
ううう~~~っ、感動しちゃいました。

人って「誰かに必要とされていること」がとても

大きな支えになるじゃないですか。私はそう思って毎日すごしてるんです。

金魚のおばあちゃんが子ども達の気持ちに支えられ、子ども達は金魚のおばあちゃんの存在に支えられ・・・とてもとてもステキです。

そしてりうりうさんのお母さんへの気持ちもとってもステキで。それを素直にブログに書けるりうりうさんもそれを読んで感動できる私も幸せですね。
[ 2006/11/12 23:32 ] [ 編集 ]
「そんなことって」
私も>ひろこ・Kさん



 > そんなことってあるんですね・・・



そう、思いました。 そして、おそらく母も。



母は歳は取りましたが、無神経おばちゃんではないので、

このお子たちの若いおかあさんと、とてもイイ関係であったようです。

近所のウザぃおばちゃん、ぢゃないし、お姑さんのようなものでもない。



ご実家とも婚家とも遠く離れた若いおかあさんにとって、

母は、どうも「親切な人生の先輩」といったような存在であったらしいです。

母から見れば、頑張ってる若いお嫁さん、若いおかあさん、というのは、

こころからエールを送りたい存在で、お子たちを核に、イイ距離を保って来たのだろう、と。



「金魚のおばあちゃんと別れるのがイヤ」と泣くお子たちの、その想いを大事にされた

お若いご両親も凄い、と思いました。

転勤とか、実家の事情とかでどうしても転居しなくてはならなかった訳ではない、

というのもあるのでしょうが、

滅多にイヤ、と言わない上の少年が小3で、イヤだ!!と泣くのを説き伏せ、

この地で小4からスタートし、1年もの間、毎晩涙を流し続けた上の少年のこころを思うにつけ、

胸が痛くて仕方がありません。



夫の両親に良かれ、と、その一念で転居した。

結果、私はどうなり、少年たちはどうであったか!



夫の両親を優先したことで、私たちはどうなってしまったか。

、、、、後ろ向きになるのではなく、より良い方向へ向けて。

これからもずっと考え続け、背負っていかねばならないなぁと改めて思っています。。。。

[ 2006/11/12 23:48 ] [ 編集 ]
「誰かに必要とされていること」
SHIGEさんさん



 > 人って「誰かに必要とされていること」がとても

 > 大きな支えになるじゃないですか。



本当にそうですね。

最愛の父が逝き、目を離すと後を追いそうだった母と、私自身、惚けてしまったようだったのを

この世に引き止めてくれたのが、生後4ヶ月を迎えたばかりの上の少年の存在でした。



私はこの少年の母親なのだから当然、なのですが、

庇護者が惚けていれば生きてはいけない4ヶ月の赤ちゃんの存在は、

人一倍責任感を持つ、母のこころをしっかりとこの世に繋ぎとめてくれたように思います。



この上の少年は、高2、高3の2年間を私の母の元で過ごし、昨春、京都へ巣立ちました。

以来、母の淋しさを思っては、こころ痛む想いをしていましたので、

すぐ近くに、こうして母を慕い、母を大事に思ってくれる方々がいらして下さって、

本当に有難くて嬉しくて。



一緒に喜んで下さって、有難うございます^^*☆

[ 2006/11/13 00:20 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
すごくいいお話ですね。

今はそういう付き合いもなくなりつつあります。



うちの場合は、大家さんが良い方で、小さいころからクリオネ君をかわいがってくださっているのと、クリオネ君のお兄さん代わりの人が近くのお店にいらっしゃるので、どこにも引っ越せずにいます。

本当な、かなり手狭なのですが・・・・
[ 2006/11/13 08:53 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
娘が小1の時、学校から帰ってきたらカギがかかっていて(本当に滅多にないことなのに)1人玄関で泣いてたら、近所のおじいちゃんが気付いてくれて、自分のお家に連れてってくれたことがありました。



そのこと思い出しちゃった。学校が早く終わることをすっかり忘れて帰ってきた私に、そのおじいちゃんに「子どもをこんなに不安にさせてダメやがいや!」と怒られまして・・・恐縮したけど、泣いてた娘に声をかけて下さり、家にまで入れてくださり、本当に本当にありがたくうれしくて。



こんなつながり、最近あまりなくなりましたね。寂しいことです。だから「金魚のおばあちゃん」を慕ってくれたこの男の子の話は嬉しい限り。



それだけお母様があったかい方なんでしょうけれど。

そして、その男の子の気持ちを大切に、この地にとどまってくれた男の子のご両親がまたあたたかい。



ええ話やのぉ・・・。

[ 2006/11/13 11:28 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
読んで涙がこぼれました。



うちの近所の子も玄関に鍵がかかって家に入れず、寒い季節だったのでお祖母ちゃんが来るまで「うちにおいで」って連れてきた事があります。



そのお宅の玄関にその旨を書いた書き置きを貼っておいたのですが、夜7時近くになっても迎えに来ない。

行って見るとその子の家に明かりがついて、お祖母ちゃんがご飯支度してたんですよ・・・・。



貼り紙剥がしてあったけど、見なかったのかなぁ?

こっちから言うもなんだし、子供だけ家に帰らせましたよ。



良いお話聞いたのに愚痴みたいになってごめんなさい。

りうりうさんのお母様もいろいろあったでしょうに、それでも優しさと思いやりを持ち続けてこられたのは素晴らしいですね。

「やってあげた」的な考えになりがちな私、もっと広い心を持たねば。

りうりうさんのお母様を見習って。







[ 2006/11/13 13:24 ] [ 編集 ]
ふらっと立ち寄らせてもらったら・・・
素敵なお話を読ませてもらいました。

ありがとうございます。

金魚のおばあちゃん、いつまでもお元気で。

[ 2006/11/13 14:20 ] [ 編集 ]
ええ話。。。
ええ話でんなぁ。。。。(;_;)

学ぶこと多し。。。



[ 2006/11/13 14:37 ] [ 編集 ]
大家さん。
カニの床屋さんさん



 > うちの場合は、大家さんが良い方で、

 > 小さいころからクリオネ君をかわいがってくださっているのと、

 > クリオネ君のお兄さん代わりの人が近くのお店にいらっしゃるので、

 > どこにも引っ越せずにいます。



カニの床屋さんさんも、大家さんとご近所さんと、イイ関係でいらっしゃるのですね^^*☆

町が、しっかり息子さんの「ふるさと」になっておられるのですね。



大家さん、と言えば、私たちも新婚時代にお世話になりました。

鉄筋の2階建てのお宅の屋上に、息子さん夫婦が帰って来られたら住まわそう、と

2DKの一軒家を建てられたものの、息子さんは帰って来られず、

借家とされたところに私たちがご縁をいただいて。



平和公園より少し南の、広島市中央の川沿いのお宅の屋上に建つ一軒家。

なかなか楽しい経験を致しました^^*☆



最近は、大家さんへも家賃は振込だし、同じ屋根の下でなければ、

なかなか顔を合わせることもありませんが、イイ関係を紡いでいらして、素敵ですね☆

[ 2006/11/14 00:07 ] [ 編集 ]
近所のおじいちゃん。
とらトクさん



泣いてた娘さんを連れて帰って下さり、「ダメやがいや!」と叱って下さる。

とらトクさんも嬉しくて有難かった想い出をお持ちですね^^*☆

で、そんなご近所のつながり、本当になくなってるよなぁって思います。



あればあったで、ウザいのでしょうか?

んでも、違う、と思う。

こんな田舎でも、そんなあたたかなつながりはなくて、んでもウザいつながりは、在る。



むしろ広島時代の分譲マンション内の方が、あたたかなつながりがありました。

って、それは、同じ年頃のお子さんが在る世帯同士に限られては来るのですけれど。



う"~ん。。。。この地でのそれ、は、やっぱり私がこころを閉ざしてるから、なのかなぁ。。。

んでもこの班での子ども連れは、我が家だけ、だったし、

新参者で、「○○家の末っ子の(ちょっと変わった)嫁」というのが

いつも付いて回るんだもーん。

陰口、悪口、噂話でつながるのはイヤなんだもーん。



。。。母の涙を一緒に喜んで下さって、どうも有難う^^*☆

[ 2006/11/14 00:20 ] [ 編集 ]
「やってあげた」
ぅぅ>黄パジャマさん



 >「やってあげた」的な考えになりがちな私、もっと広い心を持たねば。



ぃやーーー。 私にもこういったところ、大アリです(汗)。

「やってあげた」というのとはちょっと違うかも、ですが、

自分で自分を「をを、よく気がついた、エラぃエラぃ」って、褒めてあげたくなるの(笑)。



んでも、本当にそれで良かったのかな? 相手の御方にとって、本当に良かったのかな?

押し付けがましくなかったな? ぃゃ、もっとこうして差し上げれば良かったかも?



などなど、後から後からいろんなこと考えちゃって、不安になるですよ。

だもんで、先方からのリアクションが異常に気になっちゃうことがある。



そんなときに、自分の予想もつかないような(=反応なし、とか、紋切り型)

リアクションを返されちゃうと、ほんとヘコんぢゃうんですよねーーー。

まだまだ修行が足りませぬ>ぢぶん。



私の母は、ほんとに良くデキたひとなので、

私の具体的な指標なのですが、はぁ、、、、巨大な山です。

まだ2合目半ばくらいかも。。。orz....

[ 2006/11/14 00:31 ] [ 編集 ]
Re:ふらっと立ち寄らせてもらったら・・・(11/12)
Eーえがおさん

いつもふにふに。。さんち や あ~さんままさんちで拝読しております^^*☆

今日は、わざわざメッセージを有難うございます\(^o^)/☆



母も来年2月には、74歳になってしまいますが、

最近、しばらく遠ざかっていた和服の仕立ても再開して、張り切っています。

根を詰める性格なので、ちょっと心配ですが、金魚のおばあちゃんには、

そのままいつまでも元気で在って欲しいです^^*☆

[ 2006/11/14 00:40 ] [ 編集 ]
えぇなぁ~~
おはようございます☆



『 人として 』

尊敬できる、こうでありたいと思えるお方ですね、お母様。

ジィ~~ンときました。



で、自分を反省。。。

あぁぁ、いけない、いけない。

ウチは男の子の立場でした。

昨年末、お引越しされご無沙汰したまま。。。

節分には子供たちは豆をまきに行き、

鍵がなく困ったときにはお邪魔して、

息子が高校合格の際、奥様はは入院されていたので病院まで合格を伝えにいき・・・

ぐぁぁ・・・引っ越されてからは2回ほど連絡取っただけ。

引っ越されてから一年。。。

電話してみようかなぁ。。。



心温まるお話を

ありがとう☆ございます。

[ 2006/11/14 09:06 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
 実家の母も、登下校時にはたすきを掛け玄関先に立って、子供たちに声を掛けています。数年前から、児童殺害事件以来、見守り運動が盛んになりましたが、それより以前から、当たり前のこととして、家の前を通学する子供たちには、朝は行ってお帰り、帰りはお帰りなさいと、声を掛ける。返事がなければ帰って来るまで何度でも。子供達も、いつしか、免除無しと判り、子供達の方からただ今!と声を掛ける。昨日は、母が立ち話をしていると「お帰り!」といった子が居て、母は思わず、「た、ただ今!」と答えたとか。



 基本的に、子供好き、人間好きって幸せですよね。
[ 2006/11/14 12:49 ] [ 編集 ]
Re:母の涙。(11/12)
うちのムスコにも血の繋がりの無い そういう じぃちゃんがいます。

小学校から我が家までの中間あたりに。。。

小学校に上がったばかりにころ 我が家から学校までは1キロくらいの距離。

子供の足では結構な距離

学校帰り トイレを借りたことがキッカケでよくお邪魔するようになりました。

学校帰りのムスコを見かけると 呼んでバナナくれたりジュースくれたり。。。

なぜか じじばば受けの良いムスコは よくそこでいろんな話をしては帰宅していました。

学校までちょっと距離があり 仕事を持つ母にとっては とっても心強い思いでした。

中学になった今も 土曜日や日曜に たまに

『じぃちゃんち行ってくる!』といって出かけています。

とても気にかけていただいていて ワタシと会うと

『○○(ムスコの名前)は元気か?』と声をかけてくださいます。

学校の登下校 

このアタリは田舎なので 決まった時間に歩いているお年寄りや畑仕事をしている方

ムスコはワタシの知らない知り合いがたくさんいたようです。

学校帰りに大根や白菜をもらってきたことも。。。

母はそれを誰にもらったか知らない。。。ムスコも名前は知らなくて 犬のおばちゃん とか 畑のおっちゃん でしたから(笑)

そうやって 地域の方々に見守ってもらって育ったムスコです。

『迷惑だから あまり 寄っちゃだめよ』と促したこともありましたが おじいちゃん おばあちゃんにとっては こちらが思うほど迷惑ではなかったようです。

ほんとうに ありがたい思いでいっぱいです。
[ 2006/11/14 13:30 ] [ 編集 ]
すてきなおかあさま!
そしてお向かいのご一家も♪ご近所とこういう関係を築いていかねば、と考えさせられました…
[ 2006/11/14 17:46 ] [ 編集 ]
Re:ええ話。。。(11/12)
あは☆>たまご姫さん

関西弁になっておられますよぉ(笑)。



 > 学ぶこと多し。。。



私も電話を切ったあと、我と我が身を省みて、随分ヘコんぢゃいましたぁあ。

[ 2006/11/15 00:21 ] [ 編集 ]
Re:えぇなぁ~~(11/12)
ぅわ~~^^*☆>てんてこmyさん



てんてこmyさんも素敵なご近所さん、をお持ちでいらっしゃったんですね!

その御方を思い出されるきっかけになれて嬉しいです☆☆



ひととひととの距離って、本当に難しいですけれど、

こういった隣人を持っていらっしゃった御方は、

ご自分もまた、そうなって行かれるんじゃないかなぁって、私は思うです。



私も、私の母となってくれたひとにたくさんの御恩を貰って、

なかなか道程険しく、母のようにはなれないけれど、

ひとつの指標として、かく在りたい、かく在れ、って思いますもん^^*☆

ふぁいとです>ぢぶん。

[ 2006/11/15 00:32 ] [ 編集 ]
もぉ、私たちの番、は始まってるかも。
をを!>さきさん1850さん



さきさんちのおかあさまも、立派な地域のおばあちゃん、をされておられますね^^*☆

地域でのほんまもんの見守り体制は、本当に有難いことです。



お子たちの登下校を見守らなきゃならない。

町内をパトロールしなくちゃならない、この状況、ご時世は、とてもとても嘆かわしいことですが、

【災い転じて福となす】にしたいですよね!



そしてこの地域のおじいちゃん、おばあちゃんのお役目に、

そろそろ私たちがついてもいい頃、ですよね^^*☆

[ 2006/11/15 00:47 ] [ 編集 ]
じぃちゃん。
ぅわ~~~!!^^*☆>tiara_pittさん



 > 中学になった今も 土曜日や日曜に たまに

 >『じぃちゃんち行ってくる!』といって出かけています。



有難いですね~。 嬉しいですね~。

並々ならぬ素敵な関係、だと思いますです^^*☆



うちの少年たちは、義父母が苦手でした。 orz....

私のこころが反映するのだろうか、ととても反省したことがありましたが、

やっぱりどう考えても、義父母は孫たちへの接し方が下手であった、と思わざるを得ません。



んで、少年たちは、私の母を大好きです(汗)。

上の少年など、喜んで私の母のもとへ行き、2年間楽しく過ごさせて貰いました。

接し方とか、相性とか、絶対ありますよね。



息子さんは、文字通り、「地域で見守られ、育まれたお子さん」でいらっしゃるのが、

読んでてとても嬉しかったです^^*☆



そんな地域でなくっちゃって思う。

(うちの町でも、そういう【目が行き届く】地域はまだまだ残っているのですが)

、、、tiara_pittさん、娘さんは?

息子さんの大好きなじぃちゃんち、お邪魔してなかったのかな?

[ 2006/11/15 01:15 ] [ 編集 ]
Re:じぃちゃん。(11/12)
りうりう*さん

>、、、tiara_pittさん、娘さんは?

>息子さんの大好きなじぃちゃんち、お邪魔してなかったのかな?



ムスメは事の外警戒心が強く 学校帰りはさっさとまっすぐ帰宅していたので。。。

でも その じぃちゃん はムスメのことも気にかけて下さっていました(=⌒▽⌒=)



ムスコは本当に幼いころから いわゆる 自分から見て おじぃちゃん おばぁちゃん と見られる年齢の方に対しての警戒心がゼロ という子供でして。。。

面白いエピソードが山のようにあるムスコなんですよ。。。

- - - - -

[ 2006/11/15 09:14 ] [ 編集 ]
「ご近所」
相手の在ることですから、難しいですよね>tarantini78さん



それでも。

ご近所同士に在る以上、イヤな関係や無関係よりは、イイ関係でありたい、と思う。

転居しないのなら、その関係は一生続いたりしてしまうものだし。

子どもがいれば、何処でどんな風にご迷惑をかけることがあるかも知れないのだし。



結局、ひとはどうであれ、

自分は、自分たちは、できる限り、あるがまま。

装わず、誠実であること、なのかなぁ、、、とあれこれ想い惑いつつ、

結局そこに辿り着いてしまいます。



私のこころの鎧が、ひとにも鎧わせているのだろう、と思ったり。

なんで鎧うのか、、、、自分が傷つきたくないから、なんだけれど。



難しい、です( ┬_┬)。

[ 2006/11/16 21:43 ] [ 編集 ]
Re[1]:じぃちゃん。(11/12)
そかそか>tiara_pittさん



女の子は、イイ意味でも悪い意味でも「賢い」ですもんね^^*☆

双子ちゃんのこんな違い、楽しいですね^^*☆



息子さんの面白エピソード、またたくさん聞かせて下さいね☆☆

[ 2006/11/16 21:47 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する