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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

一周忌。








    義父の一周忌を迎えた。


    既に、一周忌法要・会食は済ませていたため、
    義母とふたりで、静かに迎えることができた。



    4日前、一周忌にと、義父の姪から見事なカサブランカをいただいており、
    義母は、前日までは箱のまま置いておくのだと、土間へ置いていた。

    が、大きな長い箱なので、目に入る度に義父の棺を思い出してしまう、と嫌がる。

    ここ一週間、義母の感情が不安定で、とても淋しがるので、
    どうしたものか、と思っていたところ、
    土曜日に、長義兄夫婦が来てくれて、
    件の箱もさっさと開け、カサブランカを仏壇前に活け、
    義母と共に墓参して、2輪ほど供えて下さり、とても助かった。


    箱のなかで固いつぼみだったカサブランカは、
    義父の命日に合わせ、大輪の花を咲かせた。

    純白と淡いピンク。 見事である。

    あちらこちらからのお供え物(和菓子類が殆ど)のなかで、
    芳香を放ち、艶やかで、でも凛として、美しい。


           。。。手を合わせつつ、これらの控え、お返し。
           また、めまぐるしく頭が動く。   



クレパスライン





    義父の命日は、ちょうど、義父母の宗派では大切な儀式のある日にちであり、
    お寺では、高位のお坊さまが来られて、何日もお説教をされる。

    通夜の晩、読経の後、お坊さまが、
      「 こんな大切な日に義父が逝去したのも、義父の信仰心が篤いからだ 」
    と、おっしゃられたことに鑑み、
    義母は、そのお説教を親族のひとと2人で聴きに行く、と言う。


    それでは、と往復の運転手を務め、
    疲れて帰って来るであろう義母のために、夕食をつくり。

    長い道程であったような気のするこの日を静かに終えた。


                       1年。  経ちました。


ペン数1



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[ 2006/11/13 00:00 ] 行きました^^*☆ | TB(0) | CM(8)
またひとつ
こうして、怒濤のように、そして静かに、日々がすぎてゆくのですね。



お義母さまにも、りうりうさんにも、そうして心静かな1日を迎えられたこと、伺えてほっとしております。
[ 2006/11/15 00:35 ] [ 編集 ]
Re:一周忌。
お疲れさまでした。

山谷のあった一年でしたね。お義兄さまがいらして、お義母さまも落ち着かれたでしょうか。。。

いろいろな思いの一日、静かにお過ごしのようでよかったです。。。
[ 2006/11/15 09:52 ] [ 編集 ]
おつかれさまでした。
一年、長いようで短いようで…季節が故人を思い出させてくれることありますね。また次の一年、お義母さまが心静かに過ごされますように…
[ 2006/11/15 18:21 ] [ 編集 ]
Re:一周忌。(11/13)
 連れ添いに先立たれた寂しさは、経験者でなければ、判らないものと思います。その寂しさを支えてあげられたのは、例えば、りうりうさんの勤務が在宅であった事とか、何気ない一つ一つの事象と、嫁であるりうりうさんの人柄に他ならないと感じます。

 我が家の義母も、連れ添いを失って5年。本人曰く「ミボージンだからね。」その言葉の端にも、寂しさは隠せない。家族が支えていこうと思いつつ、よく気がつく義母のお小言に、ついついカチンときて仕舞うつたない嫁でございます。トホホ・・・
[ 2006/11/16 12:14 ] [ 編集 ]
Re:またひとつ(11/13)
有難うございました>あそびすとさん



 > こうして、怒濤のように、そして静かに、日々がすぎてゆくのですね。



そうですね。

義母をお寺へ送り、また迎えに行くまでの昼下がり、

ほんとにゆったりと、静かなときを感じていました。

そこへ、恩師の悲報が入って来たのでしたが( ┬_┬)。

[ 2006/11/16 21:49 ] [ 編集 ]
山あり谷あり。
ほんに>ゆうやけぐもさん



思えば仏壇騒動からこの日まで。

ひーひー険しい山をやっとこさ登れたか?と思う間もなく奈落の底で。



それでも、時は確実に流れていたのですね。

義父のおひにちに、こんな静かなひとときが持てるなんて、思いもしませんでした。



長義兄夫婦は、土曜だけ。

夕刻には帰路に着きましたが、それだけでも、やっぱり違う。

義母が目に見えて落ち着いて、助かりました☆



喪が明けた。 そんな気がしています。

[ 2006/11/16 22:01 ] [ 編集 ]
Re:おつかれさまでした。(11/13)
有難うございます☆☆>tarantini78さん



 > 一年、長いようで短いようで…

 > 季節が故人を思い出させてくれることありますね。



「長いようで短かった○年間」って、卒業式などの決まり文句ですが、

まさに、そうだよなぁって思っています。

走っている時は、長くて長くて、息切れしているのに、

振り返ってみれば、確かに少しは進んでいて。

区切りまで来れば、「もう」という言の葉がこぼれたりする。。。。不思議です。



 > また次の一年、お義母さまが心静かに過ごされますように…



有難うございます。 私もこころから祈りたいです。。。。

[ 2006/11/16 23:20 ] [ 編集 ]
不出来な嫁なので(汗)。
あぃたたた!!>さきさん1850さん



有難くも、身に余るお言葉ですぅ。

もし、私が近くに在ることで、義母が少しでも淋しさを紛らわせることができたとしたら、

不出来で、不甲斐ない嫁に、ただイライラとすることが多かったからだと。。。(汗)。



元々、夫婦揃っていても淋しがりやの義母でした。

あまりに淋しがるので、私たちがこの地に転居しても、

それでも、義兄たちが帰らないと淋しがっていました。



だもんで、この1年、どんなにか淋しいことだったか、と思います。



私の母のところにまで、そう言って電話するので、

1度、私の母が、私に

 「 私はずっとひとりなのに。

   孫たちもそちらへ手放したのに 」とボヤいたことがあります。



 > 家族が支えていこうと思いつつ、よく気がつく義母のお小言に、

 > ついついカチンときて仕舞うつたない嫁でございます。トホホ・・・



ぎくぎくっ。

何処も同じ秋の夕暮れですぅぅぅ(滝汗)。

[ 2006/11/16 23:30 ] [ 編集 ]
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