上の少年宛に、京都の郵便局から封書が届く。
。。。。。。?
通帳の住所変更は、まだだったっけ。
彼が生まれたときに彼の名義でつくり、
以来、彼宛のお祝いやお年玉を貯金して来た。
まとまった額になると定期に預け替えて18年。
京都で彼の引っ越しを済ませ、別れるときに、
何か困ったときは遣うように。 これは君のお金だから。
定期の通帳と印鑑、そして、普通預金のキャッシュカード。
渡したときは感無量だった。
現在は、2ヶ月に1度通帳送金しているが、通帳を見れば、
最初の1年、彼は律儀に1週間に1度、5000円ずつ引き出していた。
それも、彼のバイト代が入るようになって、
最近は、めっきり出し入れが減っている。
だもんで、いかにも業務連絡のような郵便局からの封書を
彼宛の封書だからといって、躊躇ってる場合ぢゃないし、
さっさと封を切って目を通し、思い切り首をかしげる。
郵便貯金キャッシュカードに係るお知らせ とあり、
9月22日、郵便貯金キャッシュカード(記号番号…手書き記載)が
当局に届いておりますので、本状を持参の上、
平日の午前9時から午後4時までに当局へ、、、とある。
持参するものは、この封書と免許証等の身分証明書類と印鑑。
10月13日までに受け取らねば処分し、再発行の場合は手数料を取る由。
これって、これって、
もしかして、落としてたってことなんぢゃないの?
んでもって、どなたかが拾って届けて下さったのでは???
慌てて上の少年のメールすると、即座に返事が帰って来る。
「 今、財布見てみたら、カードなかったよ~(滝汗マーク)。
超ヤバかったね~~? 」
くぅぅ。 おっとりさん。 orz....
明日、転送しなくっちゃ。
拾って届けて下さった御方に感謝、感謝です。
有難うございました☆☆
母は、ATMで引き出したときに、
現金のみ取って、カードを取り忘れたんぢゃないかと推理するなり。
あと、こういう文書のフォーマットがあるってことは、
比較的、こゆケースが多くて、
皆さんが届けて下さってるってことだよね。

またもや園児の列に車が突っ込みました。(怒)
亡くなられたお子さまのご冥福をお祈り申し上げます。
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が、やはり親切な方が拾ってくださって全て手元に戻りました。
嫌なニュースが多く流れる昨今。
でも、でも 優しい方はまだまだいっぱいおられるのだ。とあらためて思いました。
「気をつけなさい!」と雷を落としたのは言うまでもありません。
それから、息子1はファスナーのついたショルダーバック愛用者になりましたとさ^^;