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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

小1で受けた、性教育。







    昨日は、とらねこルドルフさんちで行われたPTA講演会へのご感想を
    たくさん、有難うございました。

    やっぱりやっぱりご紹介して良かったです。 有難うございました。 ???☆☆


彼岸花5



    さて、うちの上の少年が小1で受けた性教育は参観日を遣って行われた。

    その1週間前までに提出をお願いされた保護者への宿題は、以下の通り。


      ● 我が子の名前の由来。
      ● 我が子が生まれたときの状況。
      ● 受胎したときや妊娠中の想い、そしていよいよ出産のときの想い。
      ● 今、我が子に1番伝えたいこと。


    生徒数43名。 参加した保護者の数は40名を越えた。
    皆一様に緊張しているなかで、私もそうなんだろうなぁ、、と、
    おかしいような、でもやっぱりどきどき。

    子どもたちも少しハイな状態で熱気むんむんのなか、
    ぱんぱんっと手を叩いて、皆を集中させ、
    にこっと笑った先生は、いつもの落ち着いたお声で、

    「 今日の給食の卵、美味しかったね~? 卵が好きなひと~? 」

        はーぃ!!    ……みんな笑顔で手を挙げる。

    「 みんなが識ってる卵には、鶏さんの他に、どんな卵があるかな? 」

        さかな~! カマキリ~! カエル~!

      ……それぞれに手を挙げては、言祝ぐように次々と名前が挙がる。

    「 は~ぃ。 それじゃぁね、ヒトにも卵があるの、識ってるかな? 」

        え"~?  ぅそ~。 知ら~ん。

      ……子どもたちは困り、ざわめく。 保護者たちは、ちょっと下を向く。

    「 先生がね、これから、ヒトの卵、見せてあげるね? 」

        え"~~??

      子どもたちにも保護者にも、つかみはOK。 固唾を呑んで先生を見守る。
      先生は予め用意されていた、5cm四方の厚手の黒の色紙を子どもたちに配る。

    「 はーぃ。 今配った紙をね、窓の方に向けて観てご覧? 何が観える? 」

        何? 何もみえないよ~。 あ、穴がある?

    「 ん。 光が少し観えたかな? それがね、ヒトの卵の大きさなの 」

        え"~? ちっちゃ!

    「 そう、小さいね。 魚やカエルの卵より、まだまだちっちゃいね。
      でもこれが、ヒトの細胞のなかで1番大きなものなんだよ。
      こんな小さな卵が、10ヶ月近くおかあさんのおなかの中にいて、
      赤ちゃんになっていくんだよ 」

        ……新生児の大きさの赤ちゃんのお人形を見せられて、
          子どもたちは一斉に、ほぇええ、と溜息をつく。


    「 この卵は、こんなに小さいのに、まず半分に分かれて、また半分に分かれて。
      みんなの手や足や頭、胴となる部分になっていくために、
      どんどん分かれて、それぞれの役割を持って育っていくんだよ。

      どんなに大変なことか、判るかな?

      そしてね、そのときにちょっとした間違いはよくあることだし、
      またちょっとしたことで、
      卵がおかあさんのおなかに居られなくなくなったりもするんだ
 」

        !!!     …… 子どもたちは息を呑み、目をまん丸にする。

    「 みんなの手足の指は5本あるけれど、
      そのちょっとしたことで多くなっちゃったり、少なかったり、
      耳の形が少し違っていたり、足が片方短かったり、
      心臓に少し穴が開いちゃったり、、、それはそれはいろんなことが起こるの 」

    「 だからね、おかあさんも、おとうさんも、
      最初は、色んなことを心配して、
      手も足も頭も耳も。 何もかもが無事で生まれて来るように、と
      ずっと祈りながら、10ヶ月近くの間、赤ちゃんが生まれて来るのを待ってるの 」

    「 でもね、いよいよ、赤ちゃんが生まれることになったとき。
      どのおとうさんもおかあさんも、もう何も考えない。
      どうぞ、赤ちゃんもおかあさんも、生きて、無事に生まれて来ますように。
      ただそれだけを祈って、そして生まれて来たのが、みんな、なんだよ 」

        ……子どもたちは、張り詰めていた息を、そっと吐く。
          私たちは、もう、鼻の奥がつんとする。

    「 みんなが見た、この小さな卵は、おかあさんが持ってた卵で、
      きちんとした言い方は『卵子』と言います。
      そして、この卵子は1ヶ月に1回(黒板に子宮と卵巣、卵管の絵を描く)
      ここで作られて飛び出して来て、子宮というおかあさんのおなかのなかで、
      おとうさんからの『精子』を待ってるの 」

        精子ぃ? 何? 何?

    「 ぅん。 おかあさんは卵を持ってるけれど、
      おとうさんの精子がないと、卵子は赤ちゃんになれないの。
      大きさはね、その精子が25万個集まると、この卵の大きさになるんだよ 」
 
    「 それでね、卵子がいつ赤ちゃんになってもいいように、
      この子宮のなかでお布団のように居心地良く準備されていきます。
      でも、卵子がおとうさんの『精子』と合体して、
      ちゃんとこのお布団で居心地よくしてくれないと、
      もうこのお布団は古くなって良くないから、
      卵子と一緒に、子宮から剥がれて、ここから身体の外に出されます 」

        卵、死んじゃうの~? かわいそう~。

    「 ぅん。 卵子は精子と合体しないと、
      おかあさんのおなかのなかではそのまま生きていけないの。
      大人になった女性は、こうして、毎月、死んじゃった卵子を
      お布団と一緒に身体の外へ流しています。
      子宮の壁が剥がれていくのだから、
      人によっては痛みがあったり、しんどかったり、辛い想いをしたりします。
      だから、女のひとを大事にしてあげましょうね。 おかあさんもそうですよ。

      女の子は心配しなくて大丈夫。
      病気でない限り、これは全ての女のひとに訪れることだし、
      みんな何でもないお顔をしてるでしょ。
      毎月のことで、みんなが乗り越え、生きて来ているのだから。
      心配だったら、今日帰って、おかあさんにしっかり教えて貰ってね 」

    「 おとうさんの精子は、ここで作られ(黒板に絵)、ここから身体の外に出されます 」


        ここで、卵子、精子、子宮と同様、
        外性器もきちんとお医者さんの言葉で習おう、とペニス、ヴァギナの名前を習い、
        とても大事なところであるから、常に清潔にし、お風呂ではしっかり洗うこと。
        汚い手で触ったり、ひとに見せたりなどしないこと。
        女の子は、トイレのときに、前から後ろへ拭くこと。

        男女とも下腹部にはこれだけ大切な器官があるのだから、
        喧嘩などをしても、下腹部攻撃しては絶対にならないことなどを学ぶ。
        ……そして。


    「 赤ちゃんができるとき、たったひとつのおかあさんの卵子に対し、
      おとうさんからは、3億から5億の精子が出され、
      そのなかのたった1つの精子がおかあさんの卵子にたどりついた瞬間、
      卵子には、強いバリアが張られて、他の精子は死んでしまいます。」

        え"ぇえええ!

        ( ここから教育用ビデオで、受精卵が細胞分裂を繰り返し、
          赤ちゃんに育つまでのフィルムが映される )


    「 皆さんは、3億もの精子の中のたったひとつ。
      子宮のなかで待っている卵子まで、精子にとっては辛い道程をクリアした、
      1番の精子からできた大事な大事な赤ちゃんでした。

      10ヶ月近くの間、あの小さな小さな卵子から、
      おとうさんの精子を貰い、おかあさんのおなかのなかで懸命に役割分担をし、
      ここまで元気に育った、奇蹟のような赤ちゃんです。

      今、ここまで元気で大きくなったこと。
      おとうさんもおかあさんも、とっても嬉しく思っておられますよ。


      先生はね、おかあさんたちに宿題を出させて貰いました。

      皆さんひとりひとりが、無事に生まれて来るまで、
      どんな想いであったか、どんな願いであったか。
      そして、どんな気持ちで、皆さんの名前をつけて下さったか。
      それを書いていただきました。

      皆さんひとりひとりが、素晴らしい物語を持っていましたよ。
      明日から、お名前についての物語を、毎日ひとりずつ、
      順番にお話してあげるから、楽しみにしていてね。

      おとうさんおかあさん、そしておじいちゃん、おばあちゃん。
      皆の願いが込められている大事な名前だから、
      みんなで自分のも、お友だちのも、大切にしようね。


      そしてね、指のないひと、足が自由に動かないひと。
      ちょっと違った形を持ってこの世に生まれた赤ちゃん。

      それはね、みんなだったかも知れないの。
      たまたま、みんなは、そうではなかった。 それだけのことなの。
      だったらね、みんなはどうしたらいい? 」


        助けてあげるー! 友だちになるー!  … 様々に声が挙がる。


    「 ぅんぅん、そうだよね。 いろんなこと、きっとできるよね。

      先生からのお願いは1つだけ。
      いつも『 もし自分だったら 』って思って欲しい、感じて欲しいんだ。

      おうちでも学校でも、いつでも『 自分は関係ない 』じゃなくてね、
      『 もし自分だったら 』って考えてみて欲しい。 

      この世に生まれた いのち は、
      みんな、おとうさんやおかあさんから受け継いで、
      守られて、願われて、生まれて来た、大切なものなの。

      みーんなひとりひとりがそうなの。 とてもとても大切なの。
      だから、大事にしようね。
      要らないいのちなんて、ないの、絶対に 」


        はーぃ。


      はーぃ、という元気いっぱいの声を聞きながら、私たち保護者は、みんな涙した。

                              (コメントに続きます)

ペン潤



         「批評」受けた前日の日記にTBします。 内容は改訂しておりません。 



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文字数オーバーなり(汗)。
私は、外から、何の情報も貰っていないこの時期に、

こんな風に私の少年に、クラスメイトたちに、教えて貰えたことに、こころから感謝した。

(私もこんな形で教わりたかった、とも思った)。



それでも子どもたちは、

既に外性器について、「なんとなく淫靡」な雰囲気はしっかり受け取っており、

「 えっち~ 」 「 ちんぽこ~ 」 などとはしゃいだり、敏感に反応する。



そこですかさず先生が、「お医者さんの遣う言葉で習おう」と、

難しげな単語を上から被せられたタイミングに感嘆した。



そして、何より。

何よりいわゆる【五体満足】でなかったお子たちに言及されたことがとても有難く、嬉しく。

この純真な子どもたちのこころに、素直にしみいってくれたことであろう、と感謝した。

[ 2006/09/28 00:45 ] [ 編集 ]
後日談。
もうひとり弟妹(できれば可愛い妹)が欲しい、と思っていた上の少年は、

この後、半年間に渡って、毎月母の生理の有無を確かめ、

その度にがっくりうな垂れ、生理中の母の体調を気遣い、

また翌月、排卵日まで予測し、気を揉むのである。



小学校1年生の少年に生理日を心配される私ってどうなん?  orz....





「 おかあさん、お願いだから、頑張っておとうさんから精子を貰って、

 おなかで赤ちゃん育ててよ。



 おかあさんは忙しいから、産んでくれたら、後は僕が育てるから。

 お金がないなら、僕、給食だけでいい。 おやつも要らない。

 オムツも替えるし、お風呂も入れるよ。

 おかあさんは、おっぱいだけ、赤ちゃんへあげてあげてね 」



。。。。。。。(o_ _)oポテッ

日頃の、下の少年への子守りぶりから、彼が本気なのが判る。



なんとも切なく、愛(かな)しい彼の願い。



ぎゅっと抱きしめて、頬擦りしたい。

うるうるしつつ、んでもそれは絶対譲れない鬼の母だった。



半年経ち、彼が諦め、口を閉ざしたとき、

初めて ごめんね、と、彼のいないところで涙した。

[ 2006/09/28 00:47 ] [ 編集 ]
Re:後日談。(09/27)
りうりう*さん



初めまして。

うるうるしながら読ませていただきました。



小学校1年生に性教育なんて早い!と思いつつ読みましたが、親が赤ちゃんが生まれるのを楽しみに待っていたこととか、『もし自分だったら』と考えてみることとか、深い授業ですね。



小学校1年生の頃の息子さんの言葉と思いやり、一生懸命お願いする様子、伝わります。

やさしいお子さんですね。



いいお話を読ませていただきました。(^^)



でも、小学校3年生の娘がいるのですが、まだ知ってほしくないです。(^^;複雑・・・

[ 2006/09/28 01:22 ] [ 編集 ]
すごいなぁ。。。
この先生たいしたものですね。小1の子どもに分かりやすく教えていらっしゃる。

自然と自分たちの命について考えるでしょうね。

奇跡といえる命。

身体ができあがり生まれるまでの大変さ。

ウチの息子も生理については知っています。なんてったって勝手にトイレのドアを開ける奴(鍵しろよ)。お母さんが血の混じったおしっこをする訳。だってしっかり説明しないとお母さんが病気かと思って大変だったんだもん。

やっぱり赤ちゃんが欲しいらしく、生理に気付くとがっかりしてる(笑)

ちなみに、エッツの描いた絵本「赤ちゃんのはなし」も、いい本です。来年の息子の誕生日に読んであげようと思ってます。

[ 2006/09/28 01:55 ] [ 編集 ]
Re:小1で受けた、性教育。(09/27)
これいいですね、コメント欄に続くって…♪↑

そしてこれを参観日になさる先生、素晴らしいです。ホント、真っ白の時期にこういう風に教えてもらえたら、なにもなく、隠微な世界と思ってた私たちとくらべて、どんなにこの先の人生が違って見えることでしょうか。

[ 2006/09/28 06:00 ] [ 編集 ]
Re[1]:後日談。(09/27)
ヒビキ★さん、はじめまして!

メッセージを有難うございました^^*☆



このときの少年は、女子や障碍をもつ友だちに優しいまま、20歳になりました。



私も小学校1年生に、教室で性教育なんて!と、

凄い戸惑いと気恥ずかしさで参観日に臨んだのですが、何とも言えない感動でいっぱいになり、

殆どのおかあさん方とご一緒に涙しました。



 > でも、小学校3年生の娘がいるのですが、まだ知ってほしくないです。(^^;複雑・・・



まだまだ可愛らしいご様子でいらっしゃるのでしょうね^^*☆

んでも早いお子さんは、小4で生理の始まるお子も多いとか。

そろそろ母娘共に、こころの準備のときかも知れませんですね。

いい形で娘さんが学ばれますように。

[ 2006/09/28 07:14 ] [ 編集 ]
Re:すごいなぁ。。。(09/27)
すごいよね>ゆうやけぐもさん

私は元々この先生のファンだったのだけれど、これで完全にヤられてしまひました。

もう13年も前のことなのに、このときの先生の授業がはっきり思い出されます。

あのときの先生の動き、抑揚、言の葉、そして、打てば響くような子どもたち。。。。



この授業に限らず、この先生の授業は、どの科目もよく工夫され、

新しい発見がいっぱいの、面白くて楽しい授業でした。

だもんで、授業参観がとても楽しみでした。

上の少年たちは、この先生に、集中力と基礎学力をつけていただいたように思っています。



 > 自然と自分たちの命について考えるでしょうね。

 > 奇跡といえる命。

 > 身体ができあがり生まれるまでの大変さ。



そそそ。

男女の性差もしっかり教えられましたですね。 素晴らしい授業だったと思っています^^*☆



 > ウチの息子も生理については知っています。

 > なんてったって勝手にトイレのドアを開ける奴(鍵しろよ)。



ぷぷぷ。ポールくんは私のなかで「おさるのジョージ」に変換されちゃってますもん。

そうでしょうとも(笑)。

そして、おかあさんを気遣う、やさしい男の子に育っておられますもんね^^*☆



エッツの絵本ですね。 今度、見つけてみたいと思います。

有難う☆☆

[ 2006/09/28 07:23 ] [ 編集 ]
コメント欄。
あれ? 良いですか?(汗)。>tarantini78さん



最初は、一生懸命文章を削ってたのですが、

昨日は1日かけて、しっかり先生の言の葉の隅々まで思い出したので、

あれ以上は、どうやってももう削れなくて。

、、、だもんで、コメント欄で追っかけてみました。



 > そしてこれを参観日になさる先生、素晴らしいです。



そうなの。 そして、この後のクラス懇談会で、私たちの宿題について御礼をおっしゃいました。



 このクラスでもご事情のあるご家庭がいらっしゃり、

 妊娠中のお気持ちや、名前をつけられたときのお気持ちが、おひとりでも辛いお気持ちを

 書いていらっしゃれば、授業の内容に関わるのでどうしよう、と緊張していました。

 でも、皆さんが胸が痛くなるほどの愛情を込めて書いて下さってて、

 私はそのひとつひとつを、涙でなかなか読めませんでした。

 ひとりひとりの子どもたちを観る私の目に、とても深みを与えて下さいました。 

 今日の私の授業が少しでも成功したのなら、これはおかあさん方のお蔭です、

 有難うございました、と。



私たちは懇談会でまた泣いてしまいました。



 > どんなにこの先の人生が違って見えることでしょうか。



ね~~~。

上の少年の学年は、この地に来ても、何故かよくまとまっており、学力も高く、

荒れてた中学校も彼らの入学ですっかり落ち着きました。

私は密かに、この上の少年の学年は、広島県で同時期に、

みんな同じような性教育を受けたのではないか、と思ったりしています。



下の少年にもとても期待してたのに、どうも全くなかった様子。



確かに教育は、タイムリーにより良き方向へと進歩してなくちゃならないって思うけれど、

もしこうした性教育が「過激」だと、抑制されていかれたのなら、とても残念だと思います~。

[ 2006/09/28 07:39 ] [ 編集 ]
先生の力量
昨今、指導力のない教師うんぬんが話題になっていますが、この先生はすばらしいですね。



   現場のものとしては、たぶん学年と養護の先生とでかなり練ったものと思われます。しかし、それでも。



トークも素敵だけど、卵子の大きさの教え方がとっても難しいです。なんせ見えない大きさだから。

私も、養護教諭とTTで2年生にやりましたが、低学年ほど素直に受け入れてくれます。



でも実際、以前のような性教育は減りました。

生活科ができたとき、「自分の成長」という単元ができて、

さらに、性教育を、という指導があったため、その当時盛んだったのだと思います。

少なくとも、当時ほどの熱心さは今は見られません。

それは、1つには、いくつかのパターンが完成されて、バリエーションで授業ができるようになり、

「研究」するレベルではなくなったこと、

2つめは、総合学習の導入で、学校としてはそれどころではなくなったこと、

3つめは、保健の授業が3年生から必修になったこと、

ではないかと。

週5日になって、先生は忙しく、教科の時間もぎりぎりで、あれもこれも、ゆっくり取り組めなくなっているのも一因だとも。



理由はいろいろ考えられますが、何をいつ教えるのが子どもの成長段階で一番適切か、

そういうことを指導要領作りにはもっと考えて、現場を見てほしいですね。



なんだかんだ言って、公立学校では指導要領に振り回されてしまうのです・・・



(だから、私みたいに休んじゃう人が増えてるんです・・・・)
[ 2006/09/28 08:16 ] [ 編集 ]
ウルウル・・・・・
私もきっとその場にいたら泣きながら聞いていた事と思います。



なにより、障害のある子への説明がわかりやすくて、また子どもたちに問いかけたことがすばらしいと思いました。



それに、懇談会でのおはなしも胸を打ちました。



素敵な先生との出会い。は子どもたちにとっても、親にとっても宝物ですね。





あ!それから、我が家の性教育については、日記に書いたから、りうりうさん知ってたかと思ったら、猫の話とかぶっていたので、見てもらえなかったんだと思うので、のちほど、TBさせていただきますね。



[ 2006/09/28 09:11 ] [ 編集 ]
Re:小1で受けた、性教育。(09/27)
こんな先生に見て貰えた子供たちは幸せですね。

う~~ うちの子供たちにも聞かせたかったなぁ



遠くに住む友人の子供が通っている中学も荒れているらしく 入学式で校長が『子供だけは作らないように』って言うらしい

それって 本末転倒だよぉ~~って思うけどね

全国どこでもキチンとした性教育が受けられる学校にしてもらいたいですね 文部省!
[ 2006/09/28 09:35 ] [ 編集 ]
Re:小1で受けた、性教育。(09/27)
いやぁ~いいねぇ。こんな先生に教わった息子さんたちは、幸せだね。こんなすてきな先生がいっぱい、いっぱいいてくれたら嬉しいなぁ。



うるうるきちゃいながら読みました。

これ、そのまま小学校高学年の子どもたちにでも、中学生にでも、話せる内容だと思いました。



りうりうさんも、こんな素敵なお話直に聞けてラッキーだったですよね。←んで、ここから役員生活が続いてゆくわけね(笑)



[ 2006/09/28 11:24 ] [ 編集 ]
うちの長女の学年は・・・
中二ですよ。中二。しかも、聞くところによると、紙に穴をあけてって所も何も、まさに同様に。

これを、中二でですよ。中二。親への宿題も「任意」で「名前は伏せて発表」で妊娠・出産のエピソード。

長女が不登校になっている時のでしたので、長女は受けていない授業ですけど。



それでは女子の生理についてのは?というと、小学5年生で。

4年生で林間学校みたいなのがあるのに、5年生でですよ。5年生。

今時は4年生でなる子も多いでしょうに、それを保護者会で指摘しましたけど、5年生でですよ。5年生。

ぶつぶつ。。。。



じゃぁ親からの性教育は?となると、意識してやった事はないです。

たまたまそんな話とか話題になって 小出しに話していた感じで。

長女の場合、10歳になってから次女が生まれてますから、

妊娠・出産・子育ての大変さは分かっていると思いますけど、

祖父(私から見るとお舅さん)の死も 中一ででしたし、

なんとなく 自然に・・・ですねぇ。



さて、問題は次女だわ(;´Д`)

パンツ丸出しでウキャキャ娘(ーー;;;
[ 2006/09/28 11:58 ] [ 編集 ]
Re:小1で受けた、性教育。(09/27)
 性教育って、本当に大事だと思います。性を、快楽の手段とはき違えている人種にとっては特に!

 風俗を否とは言いませんが、中には女性もいるのでしょうが、そして事情もあるのでしょうが、およそで性を楽しむ輩があると言うことが、全く理解できません。

 今日も、民主党のイケメン代議士さんと女子アナさんの不倫が報道されていました。あの人たちにこそ、この授業が必要です。
[ 2006/09/28 19:46 ] [ 編集 ]
Re:先生の力量(09/27)
は~ぃ>ふにふに。。さん



この先生は5クラスある学年の学年主任さんで、中学生のお子さんがいらっしゃいましたから、

きっと私より5歳位は年上でいらっしゃったと思います。

それでも、このお話はもう13年前なのですから、

この先生は30代から40代になられたばかりでいらしたはず。

今の私より断然お若かったのに、あの落ち着きといつも見事でいらしたあの授業。

私が少年たちの最初に出逢った先生がこの御方でしたから、目が肥えてしまって、

後々とても困りましたです(゚゜)\バキ☆



 > 私も、養護教諭とTTで2年生にやりましたが、低学年ほど素直に受け入れてくれます。



低学年ほど、茶化すような余裕はないし、まっすぐにこころで受け止めてくれるのでは、と

私も強く思います。



現在、先生方に何故「当時ほどの熱心さ」がみられないのか、

現職の先生ならではのポイントをお教え下さり、有難うございました。

保護者の目からは、ただただ、2つめの



 > 2つめは、総合学習の導入で、学校としてはそれどころではなくなったこと、



と、とにもかくにも週5日制となった弊害、としか判りませんもの。



 > 理由はいろいろ考えられますが、何をいつ教えるのが子どもの成長段階で一番適切か、

 > そういうことを指導要領作りにはもっと考えて、現場を見てほしいですね。



おっしゃる通りです。

「文科省がダメダメだから【官邸直結】にする」なんて言ってますけど、はぁぁ??です。

ふにふに。。さん、ふぁいとですぅ。

ふにふに。。さんのような子どもたちの側に立てる、寄り添いながら指導下さる先生が、

今の子どもたちにはとても必要です!

[ 2006/09/29 02:53 ] [ 編集 ]
トラックバックを有難う☆☆
rain27jpさん、有難うございました☆☆



 > なにより、障害のある子への説明がわかりやすくて、

 > また子どもたちに問いかけたことがすばらしいと思いました。



そうなんです。 私はそこが何より嬉しくて。

ひとみな、それぞれに大切ないのちなのだ、と。

そして「自分だったかも知れない」と常に思えることで、

感謝とやさしさ、そして想像力を持つお子になれる、と思いました。



 > 素敵な先生との出会い。は子どもたちにとっても、親にとっても宝物ですね。



こころの底からそう思います。

この素晴らしい先生が、1番最初に出逢った少年たちの学校の先生だったので、

後々私は失望の連続を味わうことになります。。。(o_ _)oポテッ



 > 猫の話とかぶっていたので、見てもらえなかったんだと思うので、

 > のちほど、TBさせていただきますね。



くぅぅ(汗)。 大変ご無礼致しましたm(__)m。

「性教育」のお話は拝読しておりました。(その前のお話は飛んでおりますm(__)m)

んで、実はそのときに、「一緒一緒~~!」と、

今回のような日記をTBさせていただこう、と思ったことを思い出しました(汗)。

で、パワーと時間がなく、んで、忘れちゃった、と(゚゜)\バキ☆



ごめんね。 TBを有難うございました。

[ 2006/09/29 03:02 ] [ 編集 ]
なんですと?
tiara_pittさんちも鳩三郎?^^*☆



 > 遠くに住む友人の子供が通っている中学も荒れているらしく

 > 入学式で校長が『子供だけは作らないように』って言うらしい



私、最初、意味が判りませんでしたよ~~。 脳が拒否したのかも。



つまり、【中学校の入学式】で、【新入生】に、

【保護者の前で】、【避妊だけはきちんとしろ】と?



嗚呼。

この中学校は、もう匙を投げたってことなんでしょうか。

んでも、これって、「公認」ってことになっちゃわないでしょうか。



確かに、何がどうあっても絶対に中学生が出産するようなことがあってはなりません。

子どもが子どものまま母になっては、赤ちゃんも不幸でしょう。

でも、受胎さえ避ければ何でもいいんかぃってことになっちゃうよね。

ぬぅ。。。まだ、ちょっと脳が思考停止しています。。。(o_ _)oポテッ

[ 2006/09/29 03:21 ] [ 編集 ]
ここから。
そぅそぅ!!>とらトクさん



 > こんなすてきな先生がいっぱい、いっぱいいてくれたら嬉しいなぁ。



いっぱいいっぱい、いていただきたいです。

子どもたちにとって、「合う・合わない」は別としても、

気概に満ち溢れ、面白くて楽しい授業でぐいぐい引っ張って下さり、いろんな発見を下さる先生。

ともすれば自分の生き方、在り方まで見せて下さり、導いて下さる先生。



先生の「アタリ・ハズレ」は、単に「合う・合わない」だけの問題であって欲しい。

そう、こころから思います。



 > りうりうさんも、こんな素敵なお話直に聞けてラッキーだったですよね。



そそそ。 13年経っても、まだここまで思い出せる授業っていうのが、

それだけでも凄いよね?



 > ←んで、ここから役員生活が続いてゆくわけね(笑)



そそそ( ┬_┬)。

上の少年が2年になり、お決まりの役員選挙当選の電話がこの先生からあり、

「私を助けて下さい」とおっしゃられたら、もう。



、、、しかし、やたら伝統を誇り、古い体質のマンモス校での平役員は、

まるでこの地の嫁のように(爆)「はい」としか言えず、ただ黙って労働力を提供させられるだけの

それはそれはキツ~~~ぃパシリの道でございました。。。。orz....

[ 2006/09/29 03:33 ] [ 編集 ]
Re:うちの長女の学年は・・・(09/27)
怒ってる怒ってる(怯)>_AZ_さん



うーん。。。中2と小1が同じ内容の授業を受けるだなんて、どうなんでしょう。

かたや13年前に小1が受け、かたや2年前に中2が受ける。

お子たちの様子見しながら、段々と受ける年齢が下がっていくのなら判りますけれどね。

なんだかなぁ、、、ですね。



 > さて、問題は次女だわ(;´Д`)

 > パンツ丸出しでウキャキャ娘(ーー;;;



可愛いんだけどな~~^^*☆

んでも、大きくなっちゃうと、それぢゃいけないんですよね。。。

次女ちゃんが次女ちゃんのままで、次女ちゃんのペースで

楽しく育っていける世の中ならいいのにねー。

みんなそれぞれ持ってる時計が違うのに、マナーとかツルールとかが絡むと難しいし、

何より、自分の身体を守っていかなくちゃなりませんもんね。

ふぁいとなりぃ>次女ちゃん、_AZ_さん

[ 2006/09/29 04:16 ] [ 編集 ]
すてき・・・
こういう「命の授業」を受けた子は、

決して自分の性をもてあそんだりしませんね。

うらやましいです。

ほんと、感動して言葉もないです。

紹介していただき、ありがとうございました。
[ 2006/09/29 08:04 ] [ 編集 ]
Re:すてき・・・(09/27)
こちらこそ、嬉しいご感想を有難うございます☆☆>こまま1023さん



 > こういう「命の授業」を受けた子は、

 > 決して自分の性をもてあそんだりしませんね。



私もそう、感じました。

まだまだ幼いお子たちのこころの奥底まで、まっすぐに届いた!って感じました。

先生もしっかり手応えをお感じになられた、と思います。



tarantini78さんへのお返事にも書きましたのですが、

こちらに来ても、上の少年の学年は、よくまとまっており、学力も高く、

荒れてた中学校が、上の少年たちの入学でひとまず落ち着いたほどでした。



私は、密かに、この学年は同様の性教育、いのちの教育を低学年で受け、

それが彼らの礎になっているのではないか、と思ったりしています^^*☆

[ 2006/09/29 18:00 ] [ 編集 ]
感動しました!
ひとりひとりが本当に素晴らしい物語を持って

この世界に生まれてきたのですね。

毎日一人ずつその物語を先生から話してもらった子ども達、

きっときっとそのことをずっと大切に胸の中にしまい、

あるときはそれを支えに、

あるときはそれを喜びにして

きっと今日まで生きてきているのでしょうね。
[ 2006/09/30 02:11 ] [ 編集 ]
快楽。
難しいよね>さきさん1850さん



 > 性を、快楽の手段とはき違えている人種にとっては特に!

 > そして事情もあるのでしょうが、およそで性を楽しむ輩があると言うことが、

 > 全く理解できません。



ヒトも動物で、種としての継続使命を抱え、そのために性欲と快楽を与えられているので、

古今東西不問のヒトの業になっちゃってますよね。



種としての継続使命を終えたひとも、その使命を遂行できないひとも、したくないひとも。

その本能からなかなか解放されませんし、相手のあることだったりするから、これがまた。



本能というものが歪められず、これを律し、上手に解消できるよう、

私たちには知恵が与えられているのかも。



まずは歪んでしまって、自他共に苦しむことのないよう、いのちの授業は必要である、と

こころから思います。

[ 2006/09/30 11:27 ] [ 編集 ]
Re:感動しました!(09/27)
有難うございました☆☆>とらねこルドルフさん

いつか書きたい、書きたい、と思っていたことをやっと書くことができました。



 > ひとりひとりが本当に素晴らしい物語を持って

 > この世界に生まれてきたのですね。



はい。 この先生の言の葉がとても嬉しくこころに響きました。

子どもたちも、自分の名前や友だちの名前が誇らしく、嬉しく、

とらえなおしてくれた、と思います。

少なくとも、名前を揶揄するような負の渾名をつけるようなことはしない、と思いました。



ひとりひとりの子どもたちが、自らの存在価値をしっかり自覚し、

周囲から愛されていることを識ることは大事ですよね。



それを支えに、日々学び、大人への道を歩いていって欲しい、と思います。

[ 2006/10/01 01:10 ] [ 編集 ]
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