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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

PTAは本当に必要か。



昨夜、からすさんから、私にとっては大きくて重たい問題提起をいただいた。

【PTAは本当に必要なものなのか】

少し引用させていただく。

 >たとえばPTA新聞。
 >活動内容自体(文を書く、企画する等)が苦手、または嫌いな人、人間関係が苦痛な人、
 >PTA自体に意味を見出せない人(もっと大事なものがあると)、
 >本当に大変な問題を抱えている人(他人に話せるとは限りません)、
 >そういう人達を無理やり引っ張り出してまで作らねばならない新聞なのかしらと
 >いつも疑問に思います。

 >自分だって忙しいし好きでやってるんじゃないのに
 >あの人は出てこない、なんて陰口を叩かれる立場に
 >人を追いやってまで、作らなきゃならないものかしら、
 >そもそも多くの人ができればやりたくない活動に
 >何の意味があるのかしら、と思ってしまうのです。
 >「するべきこと」があるのなら、皆一様に順番に、ではなく
 >真に「するべき」と考える人が自主的にすれば良いと思うのです。
 >PTAを無くす学校が増えています。
 >今のところ弊害があるとは聞いていません。
 >どうなんでしょう。

からすさんご自身は、何度も役員としてPTA活動に従事して来られている。
役員としての役割と被る負担に、悩み続けて来られたうえの疑問である。

それにそって、少し考えていたことをまとめて行ければと思う。
2月22日分の私の日記と随分重複してしまうような気がするが、お許しいただきたい。


●PTAは必要か(何のための、誰のためのPTAか)

PTAの形は、学校によってさまざまである。
よって、ひとくちに必要である、ないを論ずることはできない。

ただ、私の極論は、
「PTAなんて必要ないでしょう?
 いつもいつも保護者ひとりひとりが、子どもたちひとりひとりを見つめ、
 先生方ひとりひとりと温かくで深い交流を持ち、
 子どもたちの必要なときに、必要とされる手をタイムリーに差し伸べることが
 できているのならば」
である。

「学校行事で、先生が一声かければ、保護者の協力の手がわらわらと集まる」
「学校に、保護者が一声あげれば、たちまちその声が取り上げられ、
 皆の問題としてフィードバックされ、改善に向けて検討され善処されていく」ならば。

でも現実はどうか。


◆◆


「役員さんは大変」、ではなくなるよう。
「役員さんは面白い」「役員さんは感動できる」。
或いは「役員さんは誰でもできる。だってみんなが助けてくれるから」
という学校に、PTAに、なって行きたいなぁと努力し続けた10年でしたが、
10年でも足りませんでした。

そして年々、「これってどーよ」と叫びたくなる保護者さんが増えてきているな、と
正直、痛感しています。

PTA活動を長い期間やってると、本当にいろんな保護者に出逢います。
さまざまに事情を抱え、さまざまに頑張っておられ、
そのさまざまを背負わされている子どもたち。

ことある毎に、実にさまざまな保護者の感情が吹き零れ、
思わぬところに落とし穴を見出すことが多々、あります。

声高に語られ、実によく耳にする『価値観の自由』。
必ず自分たちがやりたい放題したいときに、吐かれる言の葉。

私は強く叫び返したい。
『価値観の自由』と謳うなら、
己れがその価値観を選択し、行使した結果まで、きちんと背負え、と。
自由には責任がともなうということ、知らんのか、と。

子どもの躾は親がする。
んぢゃ、親の躾は誰がする?

「思いやりを持ちましょう」「ひとの立場に立ったものの観方をしましょう」
小学校でも習うことでしょう。
「もし、私が役員だったら」って、誰も思わないのでしょうか。


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先日のPTA懇親会。
教頭先生が、保護者に向けて、
「どうぞ、まずは、学校に来てください。
 いつでも、お時間在るときにお出で下さい。
 そして、ご自身の目で子どもたちを観てやって下さい。
 確かめて観てください。 そして、褒めてやってください。
 何よりもまず、しっかり子どもたちを観て、そして褒めてやって下さい」
と挨拶されました。

私は、閉会の挨拶で、
「どうぞ、まずは学校に来ていただいて、
 子どもたちがどんな表情で授業を受けているか観て下さい。
 子どもたちが、どんな友だちに囲まれ、どんな笑顔をしているか、しっかり観て下さい。
 そして、先生方を観てください。
 先生方がどんなにご努力されているか。 どんなに苦しんでいらっしゃるか。
 しっかり観て、しっかり先生方を褒めてあげてください」と言いました。

保護者の間では笑いが出ましたが、何人かの先生方は泣いておられました。
私も、泣いてしまいました。

私のたったこれだけの言の葉で、泣いてしまわれる。
先生方は、これほど追い詰められ、悩み、苦しんでおられるのです。



公立学校の教職員は、一地方公務員です。
上からのお達しには、NOということができません。
殊に広島県では、文部科学省の査察が入り、
非常に「上」からの締め付けが厳しくなりました。


例えば職員会議。 廃止され、毎朝「伝達事項」が「伝達」されるだけ。
例えば卒業式、入学式。
小学校も中学校も、「式は式である」と何より「儀礼」を重んじるようになって、
対面式も廃止、菜の花などの飾りつけも禁止。
元号統一。「お別れのことば」でなく「送辞」。
「日の丸」の大きさ、位置。
「君が代」がちゃんと声を出して歌われているか。
地域の民生委員さんを何人も配置し、何年何組の誰が声を出していなかったか、
何年何組の誰の保護者が声を出していなかったか、起立しなかったか、
全部チェックしていくようなことまで行われました。


「ちょっとおかしいのでは? やりすぎなのでは?」
こんな素朴な疑問さえ、先生方では口にできないのです。


できるとすれば、それは、子どもたち自身であり、子どもたちの保護者なのです。


でも、たったひとりの保護者では。
たったひとりの先生では。
子どもたちを守れない。育てられない。

ひとりでは、何もできないから。

私たちの大事な、ひとりひとりの子どもたちが、来たるべき自立の時期に向け、
幼い自我をぶつけあって、互いに学び、努力して。
自分の足で立ち、社会生活をより良く営んでいけるよう、
健康にすくすくと育って欲しいから。

そのために、保護者として、保護者同士と手を繋ぎ、
先生方と手を繋ぎ、協力し合い、子どもたちを見守り育む。

その願いが形となったのがPTAである、と私は思っています。


今、学校の現場では、
生徒たちと共に在ろう、と心有る先生。
志高い先生ほど、学校側、教育委員会側、教職員組合側、保護者側、との
板ばさみになられ、心身を壊してしまわれるほどギリギリのところで
頑張っておられます。 (そうでない先生も勿論、いらっしゃいますが)

この先生方のご努力が、或いは怠慢が、何故保護者に届かないか。

私たちが観ようとしないから。 私たちが聴こうとしないから。
識ろうとしないから。


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保護者も皆が皆、自分が生きていくのに忙しいのです。

1年で顔ぶれが変わって行くために、
きちんとした目的意識や仲間意識に裏打ちされたPTAは、殆どないでしょう。
どのPTAも既存の行事に追われ続け、
みんなみんな閉塞状況にあるのではないかとも拝察致します。

でも、子どもたちを想う、保護者の心はきっと同じのはず。
私たちはそれを信じ、頼みの綱とするしかありません。


しんどかったら、なんでこの行事があるのか、しなければならないのか、
皆で考えましょう。
そのために皆が集まり、智恵を出し合い、役割分担をし、語り合うのです。

皆が皆、嫌でたまらなければ、PTA新聞だってやめてしまえばいいのです。
ただ、やめる前に、きちんと総括しましょう。
どうして、今の時代までPTA新聞が残って来たのか。
最初は何の目的で始まり、その目標は達成されたのかどうかを。

PTAも組織です。
どんな情熱も願いも祈りも、組織となった瞬間、
それを維持し、運営ていくためのパワーが必要となり、
変容してしまわざるを得ません。
お金も必要になります。 大きなお金が動きます。
だから、報告が必要となります。 総会も必要となってくるのです。

『PTA不要論』も、PTAのあり方、運営の仕方そのものを見なおした、
具体的で建設的な提案であるなら、
全てのPTA執行部は、いつだって待ち望んでいると思います。


子どもたちが掃除をしたがらない。
塾やクラブで忙しい子も多い。
暇な子だっているのに、全員で籤で順番を決めて掃除をするのはおかしい。
真に掃除をしなくてはならない、と考える子や、
より上手に楽しんで掃除ができる子がすればいいのでは。
或いは、お金を出して、清掃業者に頼めばいい。

それでは、子どもは育ちませんよね。
本当の問題解決ではないはずです。

何故、掃除が必要なのか、皆が考え、皆が識り、
できれば皆が納得し、
どうせなら皆で効率よく、楽しんで掃除ができるようになれること、が
1番望ましい答えなのではないでしょうか。、


PTAを単なる学校行事消化型で終わらさないためにも、
役員は、いろんな事情を抱えた方がいろんな立場で、いろんな視点で。
そして、「できる範囲で」、自然体で入れ代わり立ち代りで
やっていただくのが一番いいのではないかなって、思います。

たくさんのひとが、学校行事を識り、役員の役割を識り、先生を識り。
そして何より、子どもたちの現状を識り、
保護者同士、互いの事情や考え方の違いを識り合うことで、
互いに助け合い、協力し合えて行けるんじゃないかと。

はじめて、ここで学校教育と家庭教育が互いに補完しあい、
連動しあうことができるのではないかと。

互いに識り合えば、識り合うほど、のほほんとはしていられない。
役員じゃない方々が、役員さんを支え、目標を達成していく。
子どもたちには、そんな保護者同士の姿を見て欲しいな、って思います。





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Re:PTAは本当に必要か。(03/12)
こんにちは。PTAについての意見は、

トラックバックをいただいたので、そちらで読んでいただくとして。(幼稚な意見で恥ずかしいですが)



君が代!ウチの中学でも、みんな起立して歌ったけど、

子どもたちは、君が代を知らないの。

教えてもらわないの。

ただ、式になると、最初に君が代斉唱があるの。

だから、あんなに歌のうまい子どもたちなのに、

君が代の歌は小さいのです。

ここにさわるといろいろややこしそうなので、

みんな???と思いながらも過ごしているのですが、

そうじゃないところもあるのですねえ。

程ほどはないのか!と思います。

私は、別に君が代くらい立って歌っても良いんじゃないかと思うのですが、

そこまで強制されるのはイヤですねえ。

難しいモンです。
[ 2005/03/12 15:49 ] [ 編集 ]
Re:PTAは本当に必要か。(03/12)
こんばんは。

りうりうさんの文章はいつも理路整然としていて、感心しちゃって見入って何度も読み返しています。



しかし、校長先生のことばもすごいが、りうりうさんのことばはもっとすごい。

私の挨拶の中で使わせていただきます。



あ、本題についてはまたまとめて自分の日記に書きます。

その節にはトラックバックさせていただきますので、よろしく御願いします。

[ 2005/03/12 22:16 ] [ 編集 ]
PTA
う~ん、うちの学校では、不要論は出ないですね。

幼稚園併設なので、9年通う方がいらっしゃる(7割くらい)

というのは、特殊事情だとは思いますが、、、

協力的な方の比率が高いかも。

小規模校で、やたら、祖父母まで出てきます。

しかもOB、OGだし、来年度は100周年(ーー;)

いそがしそうだ。



それでも、いろんな声は聞こえてきますよ。

どんどん、地味に流れているので、

地味すぎると、、、お金出すのは嫌なくせにね~



学校公開(授業参観)のとき、満員電車並みなんですが、

廊下が、これが普通だろうか?

深く考え、そこまでPTAのことを考えてこなかったというのが、

正直なところです。役員のときは、無事やり過ごしたいと思い、

協力的な保護者ではありたいと思いますが、

保護者同士の距離感は守りたいな。

あともともと地元の方と、そうでないものの

温度差は、いつも感じている。

そういうところは、ちょっと田舎に似ているかも。



この3年、国語教育の研修校だったので、

PTAも協力して、この研修をやり遂げたな~

という思いは、ありますね、今年は。

とりとめもなくすみません。
[ 2005/03/12 23:30 ] [ 編集 ]
Re:PTAは本当に必要か。(03/12)
oribeさんの所からうかがいました。

私も自分のできる範囲で活動してきました。

あと1年しかありません。

入学した年に「PTAなんていらない」と退会届けをつきつけられ、

言わなくてもいい、しなくてもいい事をして傷つきました。

PTAがなくてもいい社会になって欲しい・・

ただ、そう思います。

なくてもいいなら一番ですよね。

本当にそう思います。

ない方がきっと大変なのに・・



あ、長々と失礼しました。

お邪魔しました。
[ 2005/03/13 12:38 ] [ 編集 ]
「日の丸」「君が代」について
ひろこ・Kさん、トラックバックを有難うございました!!

感動させていただきましたです。

なおさら、ひろこ・Kさんの卒業式の日記に泣けてしまいました。いつも元気を下さり、有難うございます☆☆



「日の丸」「君が代」については、おっしゃる通り、

 >ここにさわるといろいろややこしそうなので、

につきますですね。

ひとの生き方、在り方、信条、思想に大きく関わってきますし、

私も、ここはどうしても譲れないものを持っていたりしますので、今は余り触れたくありません。

ただ、

 >程ほどはないのか!と思います。

と感じていただきたくて、書いてみました。

想像してみていただきたいと思います。



数名の地域の民生委員さんたちが、

誰が口を開けているか、声がちゃんと出ているか、

メモバインダー片手に、一列一列、子どもと保護者をひとりひとりチェックしていかれる、あの時間を。



卒業式や入学式の主役は誰なんでしょう。

その子どもたちが脅えています。

もっと他にやることはないのか!と思いますですね。



 >そこまで強制されるのはイヤですねえ。

県教委は、ここまでおバカなのか、と思いましたですよ。

こういう反作用を見越していなかっただなんて。
[ 2005/03/13 13:10 ] [ 編集 ]
oribe77さんのご挨拶☆
oribe77さん、いつも有難うございます☆

1年間、さまざまな試みを実行され、

来年度に向けて大きなバトンを渡されようとしている

oribe77さんには、色々と教えていただいております。



 >しかし、校長先生のことばもすごいが、りうりうさんのことばはもっとすごい。

いいえ、私は、ただ、教頭先生の挨拶をパロっただけなのです。

教頭先生の真情あふれるご挨拶に胸うたれ、

日頃の先生方のご努力こそ、是非ひとりでも多くの

保護者の方々に観ていただきたい、と思ったからです。



 >私の挨拶の中で使わせていただきます。

小学校の卒業式ももうすぐですね。

少し前から、卒業式のことを心配されていたoribe77さんに

涙腺がゆるんでいました。

万感溢れてしまわれるであろう、そのときのoribe77さんのご挨拶を

是非、拝聴しに行ってみたい!!と思っていました。

そのoribe77さんに、こんなふうに書いていただけて、

とても有難く、舞い上がってしまいそうです。



現在、次期役員選出で各地域がモメにモメ、15日から連日夜の会議が入っています。

心が脱力と悲哀でいっぱいでしたが、まだまだ頑張れそうな気がしてきました。

【立つ鳥 跡を濁さず】で、頑張って来ます!!
[ 2005/03/13 13:34 ] [ 編集 ]
100周年。
ネコの目さま、コメント有難うございました☆



来年度、100周年を迎える学校は多いですね。

上の少年の卒業した学校もそうですし、友人の大学もそうです。

ちょうど区切りの年なのですね。

PTAでは寄付金集めや式典開催に、ちょっと大変な年になるかもしれませんね。



>小規模校で、やたら、祖父母まで出てきます。

小規模校は、「地域で育て」て当たり前、の気風が残っているところが多く、

私などが外から見てると、とてもあたたかで、素敵だなぁと思うのですが、

逆に、なかでは地縁・血縁の柵でアップアップしている若い保護者さんが、

いらっしゃるかもしれませんですね。

良いところだけを学んで取りこみ、

次に活かしていく、というのは、本当にできないものなんでしょうかね。



うちの町も、市との合併で、

不条理なもの、既に形骸化した儀礼的なものなどが、

綺麗に整理されていけばいい、と思いますが、

どうも、嫌な予感がするのですよ~~~。

ヘンに合理化されちゃって、

なくしてはいけないハズの、大事な「こころ」だけが無くなっていくような…。



温度差って、皮膚感覚としか言えないようなものだったりするので、

互いのこころひとつで、解消したり乗り越えていけたり

できるもののような気がするのですが…。



>協力的な保護者ではありたいと思いますが、

>保護者同士の距離感は守りたいな。

識り合う、ってことは、ずるずるべったりのことでは

勿論ありませんよ~~☆

PTAでのまず共通項は「子どもたち」。

「節度」を識る、常識ある大人同士の、

素敵なおつきあい、したいですよね~~☆☆
[ 2005/03/13 13:50 ] [ 編集 ]
ない方が大変!!
こまま1023さん、はじめまして!

頑張って来られたんですね。



>入学した年に「PTAなんていらない」と退会届けをつきつけられ、

>言わなくてもいい、しなくてもいい事をして傷つきました。



もっと早くにお知り合いになれれば良かったです。

うちの中学でもありましたのですよ!



今はね、「突き付けられた」方が幸いだった、と思うことにしています。

公的な発言は、公的に返していくことができます。

皆の問題として、皆で取り上げ、考え、語り合っていくことができますから。

逆に、役員を受けた形で認めない、結局1年間出てこない、

電話したら「はい」と返事をする。でも出てこない。と

いう手段を取られる方々に

今一番困っています。



>PTAがなくてもいい社会になって欲しい・・

>ただ、そう思います。

>なくてもいいなら一番ですよね。

>本当にそう思います。

>ない方がきっと大変なのに・・



ぅぅうう。 切ないっ!(T_T)

「あと1年しかない」とおっしゃいましたね。

こままさんは、もう1年連投されるのでしょうか?

あとで伺わせていただきますね。
[ 2005/03/13 13:59 ] [ 編集 ]
深~く考えているりうりうさん!
ほんとに頭が下がる思いです。

こんなふうに考えてくださっている・・ということに。

うちの夫も教員なので。

私もりうりうさんの考え方は共感できます。

必要のないことはなくす方向が多いですが、

なるべく多くの人が学校に足を運ぶ、

顔見知りになることは子どもを集団で地域で育てる大事な意味があると思っています。

自分の子さえよければ・・と言ったって

そこに住んでいていろんな人との関わり合いの中で育っていくんですもの。



それにしても広島の現状は厳しいですね。

先生方も大変ですが、その中で育つ子どもたちも大変だなぁって思います。
[ 2005/03/13 14:00 ] [ 編集 ]
ご夫君は教員さんでいらしたのですね☆
をを☆>bamukero3さん!

また、折々に先生側のお気持ちやお話をお教えいただけると嬉しいです。



>なるべく多くの人が学校に足を運ぶ、

>顔見知りになることは子どもを集団で地域で育てる大事な意味があると思っています。

>自分の子さえよければ・・と言ったって

>そこに住んでいていろんな人との関わり合いの中で育っていくんですもの。



おっしゃる通りです☆☆

なのにね、「うちの子は誰にも迷惑かけてない」とか

「学校といっても、行って帰ってるだけだから」とか、

「親子共々余りひとさまとは関わりたくありません、迷惑です」とか……

はぁぁ、手ごわいです!!



自分のお子さまについては、とてもよく気が付かれ、

何かあったら、すぐに飛んで来られ、

どうかすると「担任を変えろ」「辞めさせろ」コールや署名を集めようとされたりする。

その視点を、どうして、そのお子の隣にいるお子たち

にも向けて下さらないのかな、って思います。



視界を広げる。

ただそれだけで、随分と色んなものが見えて来たり、理解できたり、

解決したり、解決の糸口がほころんだりするのにな。
[ 2005/03/13 20:12 ] [ 編集 ]
PTAは必要と思いたいけど
はじめまして

私もPTAは本当に必要か疑問に抱いている一人です。

現在は某公立小学校でPTA会長をやらせてもらって2年目になります。

PTAの役員を引受けるまでは、どうしてこんなに文句ばかり言いながら、

お母さん方は学校に行くのだろうと思っていました。

ある人に聞くと子どもを人質に取られているから学校に協力せざる

得ないと力なく返答が帰ってきた。

なんかおかしいと思って、父親だけの集まりがあった時に

PTA不要論を当時のPTA会長さんにぶつけてみました。

それが原因かどうか分かりませんが、その年の終わりにそのPTA会長さんが

訪ねてきて、実際にやってPTAの実態を見てみませんかと言われました。

それが縁で翌年に副会長、2年目から会長をやらせてもらっています。

会長の立場になって余計におかしいと思えることが多くなりました。

それでも「PTAは必要なんだ」という答えを捜そうともがいています。
[ 2005/03/14 21:12 ] [ 編集 ]
わきさん、はじめまして!
わきさん、苦しい胸の内をお話下さり、有難うございます。

私が現職の会長さんから、

『「発展的解消論」ではない「不要論」』から脱却できないお悩みを

伺いましたのは、わきさんで3度目になります。



また『子どもを人質に取られているから学校に協力せざるを得ない』という

ご意見は、進学の際の内申書を懼れておられる中2の保護者さんから

耳にすることが多いです。

また、最近は滅多におられませんが、

「私が役員になるのは、少しでも子どもの進学を有利にするため」と

堂々と公言される方々も中2の保護者さんでした。

上のご意見は、こころある教職員の方々がお聞きになられたら、噴飯もので、

泣いて悔しがられたり、地の底まで落ち込んでしまわれるでしょうし、

下のご意見は、私にとっては無礼極まる戯言で、

同じ土俵に立つのもイヤな次元のお話です。



>会長の立場になって余計におかしいと思えることが多くなりました。



わきさんの小学校が抱えておられる歴史的なもの、地域性、

直面しておられる個々の問題が不明なため、

具体論ができず、もどかしい想いをしております。

会長でいらっしゃればこそ、そのお気持ちを様々な形に変えて

問題提起が幾らでもできるところにいらっしゃるのになぁと

事情も知らずに申し訳ありませんが、ちょっと悔しく感じております。

お差し支えない範囲で構いませんし、寓話でも構いませんので、

ちらっとその片鱗をお教えいただけませんか?



今、大なり小なり、問題を抱えていないPTAは皆無だと思っています。

皆さんの智恵もお借りしながら、ちょっとでも楽しく、解決方向へ向けて

ご一緒に考えて参りませんか?
[ 2005/03/15 00:18 ] [ 編集 ]
Re:PTAは必要と思いたいけど(03/12)
>わきさん

はじめまして。

私も公立小学校でPTA会長をしております。

もうすぐ退任です。

卒業式のことばをなかなか考えられません。(汗)



我がPTAは男性中心で、本部と委員長は1年任期で再任はありません。

そのためか、1年が始まってしまえば、各種の決まったことを「こなし」ながら、まとまっていく、という流れになっています。

また、我が校のお母さん方は、役割だと思って、そして子どものためだと思って、学校にきてくれています。

さすがに、役員の中には「子どもを人質に取られているから・・」という声はあまりでませんね。

学級委員さんレベルではなくはないですが。



PTA不要論がでるということは・・

PとTの関係がうまく行っていないんでしょうか?

あと、PTAに保護者が「保護者の学校・教職員に対するクレーム処理係」を押しつけていたりはしないでしょうか?



うちのPTAもきっと多くのメンバーが「しょうがないから」と役員・委員をひきうけてくれているということは感じています。

でもそのうちの多くのメンバーはきちんと役割をしてただいています。



我が校に問題が皆無・・そんなはずもありません。

りうりうさんが、おっしゃっているように差し障りのない程度で結構ですので、現状をおしえていただければと思います。



私の学校の現状は私のブログにあるとおりです。

「いいところばかり書いているんじゃ?」というメールもいただいておりますが、よかったらご覧ください。



「PTAが必要なんだ」という理由は探す必要もないような気もします。

会長さんならば「これって**がおかしいと思いますが、みなさんどうでしょ?」とかも言っちゃえそうな気もしますが・・。

あー、これは地域によって違うんですよね。失礼だったらごめんなさい。

[ 2005/03/15 21:45 ] [ 編集 ]
Re:PTAは本当に必要か
 はじめまして。神戸の小学校のPTA会長やらせてもらっています「かいちょー」です。



 りうりうさんの思いは、わたしの思いとまったく同じです。と意見表明するだけでは芸がないので自分なりの思いを連ねてトラックバックさせていただきました。



 りうりうさんのような方がPTAを引退されてしまうことが残念でなりません。10年間、本当にお疲れさまでした。りうりうさんのいるPTAに、わたしも参加させてもらいたかったなぁ……。



http://kaichoh.cocolog-nifty.com/
[ 2005/03/15 23:38 ] [ 編集 ]
かいちょーさん、有難うございます☆☆
かいちょーさん、トラックバックを有難うございました☆

お返事というか感想を、かいちょーさんのページに書かせていただきました。

きちんとお返事する時間が足りず、なんのこっちゃなコメントになってしまいましたが、

ただ嬉しく、有難く、その気持ちだけ書かせていただきました。



かいちょーさんが書いて下さった後半部分だけで、

私の11年間のPTA役員(内、連投10年~執行部5年、小中副会長4年~)が

見事に報われ、お釣をたくさんいただいたような心地が致します。

本当に有難うございました☆☆



んでも、現実は、中Pの来期三役が未だ決まらず、

各地区理事も地区内で大揉めに揉めており、

連日連夜、各地域を回り、三役と地区理事のお願いに

行脚しなくてはならない、哀しい毎日です。



この20日に市と合併するため、

これからの数年は、新三役さんには、市Pとの折衝等、

例年にまして重要な役をお願いすることになるため、

皆さんが自信がないと、辞退されてばかり。



…私の11年の結末がこれかぃ、、と溜息吐息ですが、

これもそれも、私たちが至らなかったため。

ふぁいとふぁいとで頑張ります☆☆☆
[ 2005/03/16 20:10 ] [ 編集 ]
Re:PTAは本当に必要か。(03/12)
読ませていただこうと思いながら、時間ができたらゆっくりと、と思っているうちに今ごろになってしまいました。



りうりうさんに脱帽!

わたしなぞ、何も考えないでやってますが

りうりうさんのご意見を読んでうなずきっぱなしでした。



こちらでは小、中、ともPTAがうまく機能しています。

近隣の小学校でPTAがないところもあって

そこの保護者の友人は、それもいいわよ、と言っていました。



こちらでも長男の小学校の卒業時に、卒業式の形態についてもめて、学校が大変な状態になりました。(校長先生が異常でした。もちろん上からの指導があったからなのですが。)

その時、6年の担任だった先生方は「教師生命をかけて戦う」と言ってくださいました。先生方にとっても良いと思うことを通すことはとても危険な中で。



[ 2005/03/29 10:37 ] [ 編集 ]
幼・小・中・高それぞれのPTA
20年来、毎年のようにPTA役員をやってきまし。3人の子どもそれぞれに、広報部長とか書記、副会長・・・役職がほとんどです。パートですが、仕事もしています。

「子どもたちのために!」と信じてやってきましたが、今頃になってわかってきたことがあります。

幼稚園、小学校のPTAは、学校行事のお手伝いであったり、保護者の皆さんをとりまとめる、子どもと一緒に・・・という要素がほとんどです。活動を通して、他の保護者の方達と“子どもの話題”を中心に親睦を深めるのが目的になります。



でも、その延長で、中学、高校のPTAに関わっていたらダメだと思うのです。

なぜかというと、思春期の子どもにとって、自分の親がPTA役員だなんて“うざい”以外の何ものでもないからです。

PTAのお便りが親の手元に届かないという声も多々聞かれますが、それは自然のことです。

「大事なお手紙なんだから!」などと、子どもの鞄を勝手に探そうものなら、大変です。

役員だからと、学校の廊下や職員室にたびたび出入りし、PTAの用事の次いでに先生と個人的に喋ったり、教室をのぞいたり・・・友達に「お前の母さん、また来てるな」などと冷やかされ、子どもも辛い目にあっています。

入学式や卒業式では、来賓として紹介され、他人のふりをするも、顔も名前も有名だし・・・。

我が子のためと思い、時間を割いて奉仕しているのに、というのは、親の勝手。

親睦を深めるなどと言いながら、話の内容は、子どもの自慢とか友達にしられたくないような恥ずかしい話。(なんで恥ずかしい話を自慢するのか?)



子どものことは、何でも見ておきたい!!何でも知っている!!

それが子どもには迷惑なんだ、と親業20年にして、初めて知った今日この頃です。
[ 2006/10/20 01:35 ] [ 編集 ]
Re:幼・小・中・高それぞれのPTA(03/12)
ライプチさん、はじめまして!

ご意見、有難うございました^^*☆



本日の日記本文の方でお返事させていただきました。

【 http://plaza.rakuten.co.jp/ryu2smilingly/diary/200610220000/ 】

取り込んでおりまして、お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。

また、色々とお話をお聞かせ下さい。 有難うございました。

[ 2006/10/22 17:32 ] [ 編集 ]
役員会の親睦会費
教えて下さい。大阪府の小学校のPTA役員の選出されて、役員会に参加しました。そこで会費徴収の話が出て、年18000円です。それを3分割して支払う。会費の内容は役員会のお茶・茶菓子・年三回の親睦会(宴会)・集合写真(恒例)の費用で親睦会に参加しないと返金されるらしい。そこで、全部不要だから会費支払わない。っと公言した。

PTAの役員は、ただでさえやってもらいにくい役なのに、2重負担。必要なしっと言うと会長は事前に決まった事だから、との事。でも会費は支払い無用との事でした。皆さん、言い出せない習慣・風習。そこで、他の学校で役員会費について、どのようになっているか教えて欲しいです。また会費についてのさまざまな意見教えて下さい。

[ 2008/05/16 05:55 ] [ 編集 ]
Re:役員会の親睦会費(03/12)
おずりんさん、はじめまして!

メッセージを有難うございました^^*☆



本日の日記の方に書かせていただきました。

【 HTTP://plaza.rakuten.co.jp/ryu2smilingly/diary/200805150000/ 】

現役の方々のたくさんのご意見や情報をいただけるといいですね!



より良き方向へと向かい、皆が疑問に感じることを1つずつ、クリアしていけるPTA、

進化するPTAでありたい、と願います。



PTAを変えていくためには、まず自分自身が動かねばなりません。

そこのところが「 言い出せない習慣、風習 」をつくり、助長されて来たように感じて来ました。



でも、皆が「 言い出せない習慣、風習 」をいいことに、胡坐をかいて来た執行部さんは、

極々僅かでいらっしゃるのではないでしょうか。



引き受けたからには、職を全うする。

どうせなら、より良き方向に、前へ、前へと、きっと願い、日々努めていらっしゃるように思います。



壊すためではなく、より前に向けてのご意見やご提案を執行部さんでは、

いつもこころ待ちにしておられるハズ。。。と思いたいです。

そういう開かれたPTAでなくては、PTAの意味がない。



おずりんさんの投げかけられたご質問が、イイ形で皆さんへ波紋を広げ、

より素敵なPTAとなられますよう、応援させて下さいませ。
[ 2008/05/16 10:28 ] [ 編集 ]
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