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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

続 ・ かの地域では。。。。。







昨日、雪降り積もるなか、集団下校の付き添いだという同僚とのメールで、
かの地域に想いをはせ、憂いのこころいっぱいで日記に書いたところ、
まさに、今朝の朝日新聞の社会面(大阪本社版 34面)に、

【 子どもを守る - 現場から - 】の特集記事。

そこに、かの地の小学校とPTAの取り組みが取り上げられていた。




昨日の、私の同僚のメールから
 
   「 なかなか地元の町内会の方々の協力がいただけない 」

という文言を除いた部分、全てが書かれている。


    当番制の付き添いを持続するための知恵を、
    不幸に遭った奈良市の小学校に求めたり、
    付き添いに参加できない共働きの保護者を、
    自然と専業主婦の保護者が補うようになり、
    両者には、こころ苦しさとちょっとした不満が生まれつつあること。

    学校から文書が出され、
    事件後1周年までの集団登下校の持続をめざす、とされたこと。

    地域の方々へ、付き添いなどへの協力打診を始めていること。

    そして、かの地域は、地域住民がパトロールを強化し、
    町内で増えていたひったくり事件などが、ゼロになったという。



特集記事には、タイトルより大きく


   「 基本は親 困ったら 地域 」  と謳ってあった。



相次ぐ事件、不審者の横行。

子どもを守る、見守る活動には、終わりがない。

長丁場を乗り切っていくためには、熱意だけでは続かない。
どうしても地域の方々の助力を仰がねば、早晩行き詰まってしまう。

保護者同士で、理解、助け合いができなくて、
どうして、地域の方々に全面助力をお願いできるだろう。

日頃からの、互いの助け合い、できる形で参加し続けられる関係性。
それがきっと大きくものを言う。

普段から地域住民としての果たすべきこと、
できることをしていてこその助力要請。

急速に大きくなった地域では、
学校でさえ地域の中心、地域の「母校」という位置付けでもなかったり、
先生方も2~3年で異動されては、保護者とさえ顔見知りでもなかったり。
次代を担う子どもたちですら、地域の核となれない。
「おとな」の知恵と努力の試される、厳しく困難な時代。


。。。。確かに「 平生往生 」ではある。


だったら、溜息ついて天を仰ぐ暇があったら、
今日から、今から、信頼の関係性を作って行こう。>ぢぶん。




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[ 2006/02/07 10:22 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(12)
Re:続 ・ かの地域では。。。。。(02/07)
私自身も息子も集団登校の経験はなく、

新学期が始まって1週間だけの旗持ち当番のみ。

悲しい事件が起きてからは、

心配なご家庭は、どうぞ帰宅時にお迎えをお願いします、

と、各学年の下校時刻がかかれたプリントが配られました。

1月下旬から、下校時刻プリントはなくなりましたが、

校門で待つ方が毎日数名。

低学年の保護者の方ですけど、ありがたいことです。

また、朝も夕方も、地域で腕章をつけた方が

歩いて下さっています。

ありがたい、ありがたい・・・・。

だから、地域で行われる行事に参加し、

お手伝いもして・・・と、

小さいながら、自分で関わらせていただこうと思います。

小さい、小さい、小さいけど・・・・。
[ 2006/02/07 14:38 ] [ 編集 ]
Re:続 ・ かの地域では。。。。。(02/07)
この記事、見ました。

あぁ、理想の共同体だなぁと思いました。

この考え方、この想い 全国に広がれば・・・と切に願います。
[ 2006/02/07 15:21 ] [ 編集 ]
Re:続 ・ かの地域では。。。。。(02/07)
難しいですよね・・・

子供を一人歩きさせないでくださいってお手紙もらって子供一人じゃないし__(_ _;)

それに何から何まで親がべったりだというのも問題だし、声かけてくる人がみんな悪い人でもないし・・・

学校のポスターに普段顔見知りの人でも悪い人もいる・・・みたいなことが書いてあってなんだか悲しくなりました

これだけ怖い事件や痛ましい事件が起こっているので学校側や心配される親御さんも多いのは重々まかりますけれど自分の子さえ助かればいいという感覚や人を信じるなという事だけを強調されるのもどうかなぁ~と思います

被害にあってないからそう言えるのよ!といわれたら身もふたもないですがやっぱりこのままではいけない気がします

挨拶もできない子供たちを守ってと言われて声尾を掛けたら不審者扱いされちゃうようになったら悲しすぎますもの



う~ん、私は親失格かなぁ~__(_ _;)
[ 2006/02/07 16:48 ] [ 編集 ]
小さいけれど、私の一歩。
だよね>こまま1023さん



 > ありがたい、ありがたい・・・・。



この気持ちをね、忘れないってことなんだと思いますですぅ。

結局それなんだ、そこなんだ、って思うもん。

「ありがたいなぁ」って気持ちが自分の次の1歩になり、

1歩がまた次の1歩になり、

「ありがたいなぁ」って気持ちも、きっとひとに伝わって。

温かい一歩が、どんどん広がっていくって、考えると元気が出て来ますぅ☆☆

[ 2006/02/07 19:56 ] [ 編集 ]
「ひまわり隊」
ゆいぽんちゃん。さん



 > あぁ、理想の共同体だなぁと思いました。

 > この考え方、この想い 全国に広がれば・・・と切に願います。



ゆいぽんちゃん。さんが感動されたのは、栃木県の不幸のあった小学校区で、

2月1日に発足した自主防犯組織の「ひまわり隊」のことですね。

登下校の付き添いや通学路の見回りをする隊員として登録された566人のうちの

実に4割強が保護者以外の地域住民でいらっしゃいました。

学校職員が事務局となり、卒業した保護者も地域住民として隊員で残れるようにし、

NPOを目指される由。

個々の責任を過大にせず、持続しやすくされ、【できる形】にされたところがポイントですね。

回覧版で見て入隊された、59歳のパートの女性の御方の談話も載っていました。



こうした動きが出来て、長続きできるような地域は、それだけで、既に地域のぬくもりという、

しっかりと目的の大半を達成されているように感じたり致します。



私たちが悲しい事件を悲しい、で終わらせない。

せめて、その事件にたくさんのことを学び、前に向かって歩むって、

こういうことなんだなぁ、、と感じましたです。

[ 2006/02/07 20:59 ] [ 編集 ]
発想の転換。
親失格だなんて。。。>萪柊さん



何度も拝読しました。

私の日記の何処かに、「ひとを信じるな」とか「我が子さえ」みたいなところがあったかなぁ、と

不安になってしまった……違いますよね、ね?



私見ですが、集団登下校に、保護者が付き添うことの意味は、多分、おそらく。

保護者が入れ替わり立ち代わりで付き添うことに、意味があるんぢゃないかなぁと、

旗振りしてた時代に感じていました。



「我が子」ではなく「子どもたち」を観る。

「我が子べったり」の視点を「子どもたちを見守る」眼へと視野を広げる。

子どもたちの笑顔を観、子どもたちの話題を識り、子どもたちのなかでの我が子の笑顔を識る。

私たちにとって、「我が子だけ」でなく、

この子ども「たち」を見守り、育んでいくんだ、というようなおとなとしての自覚を培う、

そんな場ではないのかなぁ、と。

子どもたちは集団登下校のルールやマナーを学び、

付き添う大人たちは、見守る側、おとなとしての心得やら、自覚やらを学ぶ。

そして、子どもたちが思いっきり道草や寄り道できるような地域にしていきたい、と実感する。



ご近所のおじちゃんやおばちゃんが、「不審者」を許さない、と立ち上がれば、

地域の子どもたちも、青年たちも、おとなたちも。

きっと、「不審者」も、自分のなかの「不審者」になろうとするこころの芽も

許さない。 (ようになっていく)のではないかなぁ。。。



 > 挨拶もできない子供たちを守ってと言われて声尾を掛けたら

 > 不審者扱いされちゃうようになったら悲しすぎますもの



都会化している街ほど、難しいでしょうね。

襷やウィンドブレーカーが必要となってくる所以でしょう。。。

んでも、毎日毎日声を掛けてると、或る日、ぼそっと、

聞こえるか聞こえないかの声で「…はよぅ」って返してくれるようになりますよ~~。

(そんなときは、思わずガッツポーズな私)

[ 2006/02/07 21:30 ] [ 編集 ]
ごめんなさい
りうりう*さんの日記には危惧されている(させてしまった)ような事は書いてありませんでしたよ(^-^)

育児期間が長いので長子と末っ子の環境のあまりの変化に私自身が対応しきれていないのかもしれません

連日の不審者情報や小さな事件等が地域にあったのでりうりう*さんに甘えてついついマイナー思考なカキコになってしまいましたm(__)m

こちらでも保護者や地域の方達のパトロールがずっと行われています
[ 2006/02/07 22:41 ] [ 編集 ]
Re:続 ・ かの地域では。。。。。(02/07)
事件が起こった地域だからこそ、住民が結束しているのかと思っていたのに、事情は違うようですね。



ウチは現在試行錯誤中で、ようやくメールで一斉送信する方法が導入されました。

今週は地域の各種団体が集まり、”地域でどのように子どもを守っていくか”を考える集いがあります。私もお呼びがかかりました。現PTA会長さんも「PTAがろくに動かんくせに、年寄りばっかりに言うな」みたいなことを町内会連合会長さんから言われたそうで、かなり凹んでいました。



こちらも、10年前は田畑ばかりだったところへ急速に住宅が出来たところなので、いろいろ難しい点があります。
[ 2006/02/07 23:16 ] [ 編集 ]
ぃへぃへ、こちらこそm(__)m
あぃや~>萪柊さん

早速にお返事、有難うございました☆

大切なことなのに、自分の文章に不安を感じる私がダメダメなのです。



 > 育児期間が長いので長子と末っ子の環境のあまりの変化に



これは、判りますですっ。

我が家は少年たちの間が3年しか離れていませんが、

この3年が大きいですし、おかあさん方はどんどん若くなられてますし。

「世代の差」ほどの感覚の違いを覚えておりました。



 > こちらでも保護者や地域の方達のパトロールがずっと行われています



有難いことですね。

これが、最終的にはなくなること。

パトロールが不要な地域を目指してふぁいと、ですよね。

[ 2006/02/07 23:23 ] [ 編集 ]
あのねー・・・・・
毎日、集団登下校は、実は交通安全上は危ないんです。

全体としては、確かにいいかもしれないけど、

個々の集団を見ていると、集団であるがために、ふざけあったり、周りを見てなかったり、

かえって1人で歩いてる子のほうが、学校でおちゃらけてる子でも周りを見てしっかり歩いています。



でもこれが、不審者、いや加害しようとしている大人が相手となると違うのですが、



それでもね。

毎朝の登校時間、毎日午後2時から5時までの下校時間、いつも監視し続けるのは、不可能です。



大人もだけど、子どもも疲れます。

私は、地域が疲れて崩れていくのが分かる気がします。

だからと言って、これ以上悲しい事件が起こってはいけない。

見張る、見守る以外に、何か方法はないのでしょうか。

働いてるお母さんには、朝の旗当番だけでも大変なんです。当然、下校なんか見ることはできないし、

その負担は在宅のお母さんにかかります。



なんていいながらも、私に対案があるわけではないので、強くは主張できないのですが。



ただ、私の市内では、なるべく児童の下校時間帯に、

犬の散歩やウォーキング、買い物などをして

何となく見守ってください、というお願いをしています。
[ 2006/02/08 12:41 ] [ 編集 ]
「PTAがろくに動かんくせに」
これよこれよ、これなのよ~~~>♪がらがらどんさん



怖いのはこれ!

うちの町も、そうでなくても文科省の是正以降、合併までに、何かと町の顔役を集めては、

学校の危機だの、子どもたちの危機だのを煽る形で、

地域の方々にあれこれ一方的なお願いをしたり、動員かけたりしてきているので、

地域の方々も、「実際の学校は何してるんだ…」「保護者たちは何してるんだ…」の声が

その都度、あがってきたんです。



今回は、子どもたちのいのちにかかわる問題だったため、それでも率先して

地域が動いて下さり、本当に有難いことだと思っています。

が、肝心の保護者が動かない。



せめて、「PTAは、これこれこうこうで、各人がここまでヤっています。

でもこれ以上のこうした場面では、どうしても無理なのです。難しいのです。

どうぞお力をお貸し下さい。お助け下さい」、、、

みたいな形でお話ができればいいのですけれど、ね。



地域の方々との信頼の関係性とは。

地域の行事に対する姿勢、地域の清掃、ゴミだし。。。

日常の生活で、私たちは地域住民としてきちんとなすべきことをしているか、して来たか。

そんなことまで問われちゃいますですね。。。。

[ 2006/02/14 09:11 ] [ 編集 ]
Re:あのねー・・・・・(02/07)
交通安全上は危ない>ふにふに。。さん

ごもっともですぅ。

ただ、集団登下校の形は色々ありますですからね。。。。

それこそ、てんてこmyさんちのように、歩幅まで皆で合わせ、

規律正しい列をなして登校されるところもあるようですし。。。。



うちの小学校では、夏休みのプールへは地域で保護者が当番で引率登下校してましたが、

夏休み中というのもあって、子どもたちの解放感ってば凄いパワー。

毎回、頭痛、胃痛と吐き気に悩まされるくらい酷いものでしたです。



 > 見張る、見守る以外に、何か方法はないのでしょうか。



だから、みんな苦しんでいると感じていますです。

これしかないんか、と。

んだから、地域の方々に「HELP」と。

そのときに忘れたくないなぁ、と私が思ったこと。

私たちは、地域住民としてなすべきことをなしてるか?

困った時だけ、いいとこ取りして地域に甘えてないか?、な日記だったのでした。

[ 2006/02/14 09:28 ] [ 編集 ]
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