いよいよ、本日午後6時より!!
正念場な阿鼻叫喚な地区の「役員選出を考える」会議です。
ぅうう。昨夜は一睡もできませんでした(T_T)。
うちの中学校の役員さんは、2本柱で選出されます。
●各クラスから学級理事さん各3名 → 学年代表さん各1名 → 常任理事
●各小学校区から地区理事さん各定数 → 地区代表さん各1名 → 常任理事
この役員さんたちが、執行部役員と一緒に、各部に所属し、
1年間、さまざまな行事を進めていくことになるのですが。(各部長さん → 常任理事)
んで、この地区理事さん選出が毎年毎年揉めるんですね。
規約としては、各小学校区からの定数を定めているだけで、
定数をどうやって満たすかは、各小学校区に一任しています。
殆どの各小学校区は、各小学校区のそのまた小さな地区内で、
地区理事の定数を割り振りされてるのですが、
各小学校区によって、PTA役員に関する温度差が激しいのは、
これまでに日記に書かせていただいた通り。
大きな小学校区ほど、役員選出に関して凄まじい攻防戦、、、
どうかすると、お互いのパート勤務の内容暴露合戦、
介護してる、というお宅事情の真否憶測合戦、
身も蓋もない壮絶な闘いが繰り広げられるために、
その場に居合わせるのも苦痛で、毎年四苦八苦。
で、毎年初めての理事会では、
いたたまれず「、、、、、……もういいよ、私がするよ」とおっしゃったであろう、
毎年、お疲れのお顔の常連役員さんばかり。
役員選出に関し、小学校区内自治?は困難だから、
いっそのこと、中学校PTA規約で「上から」決めて欲しい、
なんて意見も多数。
これって、
「家では幾ら注意してもダメだから、
学校で禁止してもらうか、先生から厳しく注意して下さい」って
言ってるのと同じじゃないですか?
で、今夜の会議は、一番揉めに揉める小学校区。
余りにモメたため、地区代表さんが匙を投げ、
小学校区内の保護者さん全員に召集をかけ、
地区内の人数振り分けから、見直し、再検討されることになりました。
70名近くいらっしゃるハズなのですが、
昨日現在、出席予定者
【7名】。
はぁぁ、、、憂鬱。
昨夜から、コツコツと、
綿密~~な小学校区内の地区別PTA会員さん人数と
役員経験者、未経験者を記載した地図を作成中。
役員割り当て人数を見直すにしても、このまま行くとしても、
データベースでお話していかないと、
泥々するだけで終わっちゃうような気がして。。。。
なんだか、哀しくて、切なくて。
「なんで私がここまで…」と、つい思っちゃう。
はぁぁ、、、、。
それもこれも、私たちの不徳の至り、、、なんですよね、きっと(T_T)。
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70名から、何人選ぶんでしょう。
だれを委員免除できて、どういった、家庭環境の方が免除できるのか、
それの判断があいまいなんだと思います。
私は大阪にいた、2年10ヶ月の間、
転校の翌年、小学校の委員長を、
次の年、中学校の委員長を任されました。
その時に基準になったのが、
1.子ども会理事は免除
2.幼稚園・保育園のいわゆる五役は免除
3.介護が必要な方と同居されている方は免除
4.ご自身の体調がPTA活動にたえられない
体調の方は免除
(主治医の一筆が必要)
診断書でなく、ただ書いてもらうのみの時は料金がかからない。
5.未就園児がいる方は免除
6.以前に中学校で五役・各委員会の長は希望により免除
公にはなっていませんでしたが、希望により、母子家庭、父子家庭も免除できました。
いろいろと、内輪の話も出てくるので、事前に役員まで申し出てもらって、
当日クジをひかなくてもよくなっていました。
もう時間がありませんので、ここまできっちりできませんでしょうが、
免除していい人、ちょっとズルしている人、
はっきり、線引きできるとおもいます。
中学校なので、3人以下の場合、
各学年でまず、1人ずつ選んでしまっては?
定員3人なら、そのまま。2人・1人なら、また、3人の中からクジで。
4~6人なら、まず各学年より2名ずつを選び、同様に。
各学年からの選出は話し合いでも、クジでも、いいとおもいます。
その時にいいずらい理由とか、言ってもらって、
他の方が納得されたら、免除。
今日7名の参加者では、決められなかった場合、
後日、もう一度集まりをもつ前に免除の規定を皆さんに告知し、
そのうえで、欠席の方はクジであたっても辞退できない旨、
徹底周知させたら、いかがでしょう?
がんばってくださいね。