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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

PTA顧問に知らされなかった「小中一貫」への意向






あそびすとさんの1月5日の日記へトラックバックさせていただきます。

あそびすとさんは、

 1) 安全対策
 2) 小中一貫
 3) PTA活動

と、3つの項目について書かれていて、
そのどれもが、何日も議論を重ねたい大きな問題なのだけれど。



とりあえず、うちの町の小中一貫に関して感じることを。


あそびすとさんは、ご自身の学区が導入されるのでは、という下馬評に対し、


   > しかし、このことに対して学校の意見、先生の意見、保護者の意見、
   > 地域の意見、そして児童の意見が交換されたことはなく、
   > その意識も希薄な気がしている。
   > 地道な意見の交換を通してお互いが「コミュニティ」を形成する
   > 一員であるという認識が無ければ、
   > 市の提唱する「コミュニティスクール」は成り立たない。 



と書かれており、私も全く同感でいる。




実は、うちの町も小中一貫になろうとしている動きがあって。



市との合併、児童数の減少。


段階に分けて、町内の小学校がじわじわと統合されていくのなら、
いっそ、一気に小中一貫へ、と、どうやら学校側?PTA側?からの
提案、要求のようである?


それを知らされたのは、11月29日のPTA緊急常任理事会に、
顧問として召集された折のPTA会長の挨拶のなかにおいて、である。


既に、中学校の全保護者には、その旨の説明と理解を呼びかける
小冊子のようなもの?が配布されて久しい、ということであった。


私は驚愕し、常任理事会終了後に、
それが何処から出されたものなのか、その小冊子を是非欲しい、と申し出たが、
教頭先生から
 「 数は保護者数がぎりぎりであったため、予備は1冊もない。 申し訳ない 」
と斬られてお終い。


うちの町の小学校や中学校がどうなって行こうとしているのか、
もう、顧問には、関係ない、ということなのだろうか?


つい、4年前に町の小学校が、数々の反対運動を踏み潰して統廃合され、
その後の児童の登下校の手段確保が不十分なまま、ずっと揉め続けている。


この小学校の統廃合については、町議会でも度々紛糾した案件であったし、
その小学校の児童の殆どが、
私が副会長をしていた小学校へ転入してくることになるために、
私も何度も足を運び、たくさんの方々から話をお聞きし、色々考え、学んで来た。


休校→廃校とされた小学校区の保護者や地域の方々の傷は深いし、
その校区から越境という形で同じ町の違う小学校へ通わせていた家庭との確執等、
なんやかんやとごたごたは収まる気配がない。


それさえクリアしていないのに、市との合併、児童数減少を理由に、
一気に、広大な面積である町の小学校の統合はおろか、
小中一貫に果たしてちゃんと持っていけるのか?

少し考えてみただけでも、予測される数々の問題は十指に余る。



私は、小中一貫のメリットを否定しない。

けれど、うちの町の公教育に関しては、否定したい。

うちの町は、もともと小さな町が合併を重ねて今の町になった。
広大な面積を有し、漁業地域、農業地域、団地地域、商業地域、山間部と
地域によって、大きく特色が異なっている。


ひとりひとりの子どもたちを、そのバックボーンごとしっかり観て、育むには、
せめて低学年の間だけでも、地域に密接した環境で、
きめ細やかに対応できる小学校でのびのびと育んで欲しい、と願う。


でも、きっと 「 お金がない 」 で 押し切られるのだろう。。。。


だからこそ、
「(どうせ)統合されていくのなら、(いっそ)小中一貫に」との提案が出るのだろう。

せめてもの、現場に在るものからの現状分析と提案?
どうしても譲れない想い?
どんなものが書き綴られているのだろう。 それを識りたい。


全保護者に向けて公的に出された小冊子さえ、
数を理由に、顧問が手にすることができない。


誰が主体で発行されたのかもうやむや、曖昧にされたままである。

あきれたのと腹ただしいのとで、
「んぢゃ、勝手にしたら?」みたいな気持ちで、
こころに蓋をしていたのだが、ずっと気になっていた。


義父の法要も終わり、少し時間が取れそうだから、
まずは、その小冊子を入手するところから、動いてみようかなぁ。。。


- - - - - - - - - - - - - - - - ---


私もまずはここまで。


ペンむ




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[ 2006/01/05 00:00 ] 本日のPTA | TB(1) | CM(5)
この手の話しには・・・
ついつい飛びついてしまいます。

私は、小中一貫については、今の市町村立の学校では無理だと感じています。

本来の小中一貫と言うのは、教育上・教育理念等の一貫であり、施設の一貫と取り違えられてしむような気がするのです。

うるさいと思われても、きちんと考えを交わして、納得してからのスタートでなければいけないと思います。

この地域でも、子供たちが減ってしますから、統廃合はいずれ話題になります。

しかし、上から抑えられた話しではいけないと感じています。私達から、住民自らの意見で動かしていきたいもんですね。
[ 2006/01/07 16:55 ] [ 編集 ]
Re:PTA顧問に知らされなかった「小中一貫」への意向(01/05)
ちょうど道路1つ隔てた隣の市の中学校区が、

中高一貫に取り組んでいます。

保護者はあたふた・・・。

これからどうなっていくのか、

静かに見守っているところです。
[ 2006/01/07 21:48 ] [ 編集 ]
Re:この手の話しには・・・(01/05)
ですよねぇえ?>ELKさん



 > 私は、小中一貫については、今の市町村立の学校では無理だと感じています。



私も、公教育では、ハナから小中一貫の理念の下につくられた学校。

もしくは、国立大附属の学校。

そんなようなところしか、無理ぢゃないの?と感じられてなりません。



実は、たちまち統合されて生き残る予定の2つの小学校の片方は、

老朽化している体育館の立替が急務。

もう片方の小学校は、体育館は、安芸灘地震のために新しく立て替えられたのですが、

プールが危ない。

中学校に至っては、プールは既に6年以上閉鎖されたまま。 体育館もボロボロ。

そして、いずれの小中も、自校式の給食室が超老朽化。



合併先の市は、これまた超貧乏。

んで、この市は、小学校の自校式をセンター式に切り替えてきており、中学校は給食がありません。



種々のことから、学校側が町Pと共に、市教委、県教委へ自発的「小中一貫」を持ち出し、

見返りに何をどう交渉するか、しっかり見えてきたような気がします。



しかし、まさにこれらはまさに「施設の一貫」な観点からのみ。

毎日遠方より、ぐるぐる山道を通って、車酔いしながら通学する子どもたち。

スクールバスの時間のため、クラブ活動や放課後を満喫できない子どもたちのこと、

ずっぽり抜け落ちているよなぁって、思えてなりません。



(大学制度が変わらない限り、何やっても意味ない。

 歪みは是正できないって思うんだけどなぁぁあ)

[ 2006/01/09 01:07 ] [ 編集 ]
品川区の小中一貫教育
をを>こままさん

東京もこの4月に向けて、ドタバタされているところが多いことでしょう。



東京・品川区では、今春から区内の公立全小中学校で「小中一貫教育」が始まると聞いてます。

三鷹市の中学校はモデル指定校ですね。



いろいろな準備段階の話を聞くにつけ、た、大変だなぁ、と感じていましたが、

ひとごとではなかったのでした。



 > これからどうなっていくのか、

 > 静かに見守っているところです。



ぅ、私も静かに見守っ、、、、、れないぃぃ~~!!(焦)。

 

[ 2006/01/09 01:25 ] [ 編集 ]
TBさせていただきますね。
小中一貫も書いているのでTBさせていただきました。m(__)m
[ 2006/01/14 11:23 ] [ 編集 ]
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