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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

『週刊新潮』 39号 10月13日号





新聞広告に踊るタイトルを見て、
夫がどうしても誘惑に抗しきれず、『週刊新潮』を買って来た。

出張などで、『週刊文春』『AERA』を時折買うことはあったが、
我が家にとって『週刊新潮』は、初めてである。


『週刊新潮』への私のイメージとしては、
やはりなんといっても 谷内六郎 氏の表紙絵であり、
表紙絵のその静かな叙情性から、
なんとなく『週刊新潮』そのものも、静か?で地味ながら、
きちんと時事問題についての新潮社の見解を語る週刊誌、といったような誤解をしていた。


はぅぅ。


今回初めて手に取って、自分の大いなる誤解に独り苦笑い。

一冊丸ごと、全ての記事の対象物に向かう、この悪意はなんだろう?

よく、ゴシップだらけのトンでも本として、
女性週刊誌が代表されることが多いが、
男性週刊誌も、その対象物が異なっているだけで、
本質は、全く同じ、どっこいどっこいだよなぁ、と今更ながら。


これまで数えるほどしか女性週刊誌を手に取ったことはないけれど、
女性週刊誌に綴られる言の葉に、
ここまでの悪意や嘲笑の響きはなかったような気がする。


  ※ 夫が悩んだ揚句に購入に至ったタイトルは、
     ●「イ・ビョンホン」が極秘出席した広島「パチンコ王」の結婚式
    知人の知人のことではないかと、思った由。


唯一、楽しかった記事のご紹介。

P.63 『B級 重大ニュース』

【 万博の忘れ物 】 半年の会期を終えた愛知万博の忘れ物


 閉幕直前の集計で…… 現  金  757万円余
                 水  筒   約100個
                 メガネ類   2800個
                 帽  子   1700個
                 時  計   1200個
                 カメラ      780台
                 入れ歯      10個
                  靴        1足
                 離婚届     1通

                 迷  子    530件


 期間中の迷子の保護530件は、15年前の大阪花博の10分の1だそうである。
 携帯電話の普及のお蔭ではないか、との由。



 『離婚届』に笑った~~~~。 記入済みだったんだろうか。

 私は、妻側のみが記名捺印すませてるもの、とみた(爆)。

ペン暴4


※ 今週の読了本メモ 

『週刊新潮』 39号 10月13日号
『暗殺の年輪』 藤沢周平/文春文庫
『魔女の結婚』、『同 運命は祝祭とともに』、『同 聖なる夢魔の郷』、
『同 さまよえる水は竜の砦』、『同 月蝕に時は満ちて』
 谷 瑞恵/コバルト文庫





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[ 2005/10/08 00:00 ] 読みました^^*☆ | TB(0) | CM(14)
『週刊新潮』は
もう随分前からひどいですよ。

私が腹を立てたのは、日本最初の試験管ベイビーだったかのときですから、二十年近く前かな。



でも、そのころはまだカッコだけはつけていたと思うけど、

最近のはホントにひどいよね。若貴騒動の時なんか、女性週刊誌の数十倍はリキ入ってました。



って話は

http://plaza.rakuten.co.jp/arinomi/diary/200506160000/

で書いたけど、りうりうさんにもコメントもらってますね。



どういう層が毎週買ってるのかな?



 見出しで買っちゃったりうりうさんのご夫君とかは別として。

 あの見出しは気になるので、私も時々立ち読みはします。

 読んでいつもいやぁな気持ちになるので、

 結局レジまで持っていったことは一度もないです。



自分のこと賢いと思っていて、勝ち組だぁと思っていて、

なおかつどっか正当に評価されていないと思ってる男性かなぁ。



男の方が嫉妬深いし、議論出来ないと感じることがよくありますね。
[ 2005/10/09 09:29 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』 39号 10月13日号(10/08)
そうなんですか、今は・・・。

谷内さんの表紙ばかり集めた本を

高校時代、先生にいただいたことを

ふと思い出しました。



灰谷健次郎さんが、ある事件での新潮のやり方にご立腹され、

版権を全て引き上げた時に、

もう終わりだなって思いました。
[ 2005/10/09 12:21 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』 39号 10月13日号(10/08)
『B級 重大ニュース』には笑えました!



週刊誌はほとんど新聞広告のみで読んだ気になっている私。

でもりうりうさんの印象、きっと同じように感じる気がする。

なぜ、こんなような見方をする風潮がそこここに増えてしまったのかと嘆く思いです。









[ 2005/10/09 12:50 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』 39号 10月13日号(10/08)
離婚届・・・記入してあれば

住所とかわかるんだから・・・

郵送なりして届けたのかな~

わざと置いてったのかナァ~とっても気になる~

はい!野次馬根性です♪
[ 2005/10/09 13:31 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』 39号 10月13日号(10/08)
『離婚届』に笑った~~~~。 記入済みだったんだろうか。



 私は、妻側のみが記名捺印すませてるもの、とみた(爆)。



 私は、双方とも判を付いて、最後の思い出作りに万博へ来て、「やっぱ(離婚は)やめよう!」ということになって、書類を捨てて帰ったのだと思います。深読みしすぎ?
[ 2005/10/09 17:10 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』 39号 10月13日号(10/08)
こんにちは~



万博の迷子の件数・・・

思うに、前の万博時のときのほうが、子どもが自由に行動できていた・・・というか・・・

今は親が子から「めを離さない」時代だから・・・

というのもあるのではないでしょうか??



万博に限らず、まわりで、子を迷子にした。という話をほとんどききませんが、

私自身は、子供時代、何度も迷子になった記憶がありますもの・・・



親の意識の差。って大きいと思うんだけどな。

もちろん、携帯が普及というのも大きいんだと思いますけど^^
[ 2005/10/09 17:38 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』は(10/08)
ぅわー!! 20年も前からですか?>ありのみ01505さん



私、勝手に『週刊新潮』にちとお堅いイメージを持ってましたので、今回ひっくり返りました。

もしかして、すごーく世間知らずで、おめでたい奴だったかも知れん>ぢぶん。



 > どういう層が毎週買ってるのかな?



昨夜、ちょっと夫と話をしてみたけど、ふたりとも思いつかなかった。

なんだかね、ひとつひとつの記事、全てに毒が仕込んであるみたいで、

ひとつひとつ読み終えるたびに、自分のこころが穢れていくような気さえしました。



なんだろう。 この雑誌に丸ごと染み込んでる悪意と嘲笑。

文章が、全部、ねちねちとまとわりつくように、獲物をいたぶってる感じ。

いまは死語だと思うけど【下種(げす)】という言の葉がぴったり来る感じ。



関係者の御方や、この週刊誌の愛読者がいらしたら、ごめんなさいね。

ぢぶんがなんぼのもんやねん、とも思うけれど、

んでも、私には、この週刊誌の姿勢は受け入れられない。



 > 男の方が嫉妬深いし、議論出来ないと感じることがよくありますね。



ほんとだ! 今回、つくづくそう思った。

どんなに妄想だらけの、いわゆる【低俗】な雑誌でも、

根底に「ひとの愚かさ」に対しての愛?がなくっちゃぁ。。。

[ 2005/10/10 00:56 ] [ 編集 ]
『FOCUS事件』
あいたたたっ>こまま1023さん

そうか、新潮社は、『FOCUS』を出版してましたね?



灰谷健次郎さん版権引き上げ事件、といえば、

神戸の連続児童殺傷事件で、少年の顔写真を『FOCUS』と『週刊新潮』が掲載したのでした。。。



 > もう終わりだなって思いました。



そうでした~~。 私の記憶から、ずっぽりんこと抜け落ちてました。

あのときの『FOCUS』編集長は、確かに酷かった。

同じ流れなんですね、『週刊新潮』も。

そうか、きれいに胃の腑に落ちました。 有難うございました。

[ 2005/10/10 01:14 ] [ 編集 ]
新聞広告
OKEIさん、週刊誌の新聞広告のタイトルコピーって物凄いですよね。



そんな風にして煽らないと売れない、のでしょうけれど、

そして、言論・表現の自由でもって、この社会の摩訶不思議なこと、おかしなこと、

いろんな観点からバッサバッサ斬っていっていただきたい、と思うけれど、

やっぱり、ひととしての品位、みたいなものは、なくしちゃならんでしょう。。と思っちゃいました。



需要があるから、供給がある、とはいえ、

憶測やある種の悪意に踊らされてはなりませんですね。

私たちは賢くありたい、です。 そう、切実に感じました。

[ 2005/10/10 01:36 ] [ 編集 ]
わざと落として行く、離婚届。
ぃや~私も>そらしどママさん



1枚の離婚届の忘れ物から、いらんお世話ながら、

いろんなシチュエーション、いろんな愛の終わりの形を妄想してしまひました(゚゜)\バキ☆



思いのほか楽しく、見失っていた絆を確かめられて、捨てていかれたのなら良いのですが…

[ 2005/10/10 01:38 ] [ 編集 ]
わざと落として行く、離婚届 2。
あひゃひゃ☆>さきさん0208さん

さきさん0208さんも、いろんな愛の形を想像されましたですね?



 > 私は、双方とも判を付いて、最後の思い出作りに万博へ来て、「やっぱ(離婚は)やめよう!」ということになって、書類を捨てて帰ったのだと思います。深読みしすぎ?



私もそのケースも考えたのですが、

それだったら、きっとふたりはにっこりと互いの瞳の奥を覗きながら、

その離婚届をびりびりに破って捨てていったか、ライターで燃やして行くような気がするんですぅ。

(もっと深読みし過ぎ>ぢぶん)

[ 2005/10/10 01:41 ] [ 編集 ]
親の意識の差
ふみみみ…>りれこさん



 > 思うに、前の万博時のときのほうが、子どもが自由に行動できていた・・・というか・・・

 > 今は親が子から「めを離さない」時代だから・・・

 > というのもあるのではないでしょうか??



なるほど。。。

それだけ周囲に気を許せない。許さない。

普段から、不審者やら変質者やらが増えてきてるってことですよね。



こうした深い洞察を加えて、はじめて読み応えある記事になるのになぁ。。。

なんでもかんでも、安易に通り一遍の「携帯の普及」一本でまとめてしまう。。。

ダメぢゃん>『週刊新潮』

[ 2005/10/10 01:47 ] [ 編集 ]
Re:『週刊新潮』 39号 10月13日号(10/08)
 悪意という表現、ぴったりです。週刊誌はだいたい同じ曜日に発行をるものは、同じタイプの読者を想定しているケースが多いようで。

 週刊現代と週刊ポスト、週刊朝日とサンデー毎日、週刊文春と週刊新潮ってところでしょうか。このうち、現代、ポストがヘアヌード路線にほぼ同時に移行したり(現在、ポストはその路線から撤退)して、読者層としては同じながら、やや現代の方が左翼的な要素があったり。朝日、毎日は、所詮新聞社系なので、家庭に持ち込まれても、まあ無難な路線。新潮、文春はともにやや右的なスタンスがあるんでしょうが、なんでも食いつこうという感じの文春に比べると、新潮は朝日・岩波的な路線に対する憎悪のようなものを感じます。だから、人権派や女性の自立的なものに対しても、「悪意」がにじみ出るような記事になることが多いようで。



 また、女性自身と週刊女性は、一方が若の花派につけば、もう一方は貴ノ花派、片方が雅子派になれば、もう一つが紀子派というように、ポリシーには関係なく、お互いに相手と反対の側にたって、それなりにバランスをとっているような。まあ、共存共栄といったところでしょうか。ってところがワタシの読み方です。
[ 2005/10/15 03:19 ] [ 編集 ]
記事にこもる「悪意」
をを☆さすが>ぽち613さん



悪意、という表現、当たってましたですか?

誰に向けての記事なのか。

全部が全部、決して読者ではなく、取材対象に向かって直接投げつけているような雑誌でした。



ぽちさんの分析、分類、とても参考になりました!

今まで、漠然ともやもや~っと感じていたことが、くっきりはっきりしましたです。



週刊現代と週刊ポスト。 週刊朝日とサンデー毎日。

週刊文春と週刊新潮。

(文春は、20年前の『糸井重里の萬流コピー塾』が好きでした)

それぞれの右寄り、左寄り、、、なるほどなぁ。



 > なんでも食いつこうという感じの文春に比べると、新潮は朝日・岩波的な路線に対する憎悪のようなものを感じます。だから、人権派や女性の自立的なものに対しても、「悪意」がにじみ出るような記事になることが多いようで。



まさにそれ! 非常に納得です。



んで、女性週刊誌に綴られる言の葉には、

露悪的な「手記」の類は別にして、ここまでの悪意や嘲笑の響きはなく、

失笑で済ませることのできる、醜悪さの手前、

可愛らしい?ミーハーの域に留めているような気がします。



ぽちさんの、「女性誌は、ノンポリシーでのバランスで共存共栄」という論。

そこであげられた、若vs貴、雅子妃vs紀子妃等の対比図式、すごーく納得致しました。

象徴してますですね。

[ 2005/10/18 08:52 ] [ 編集 ]
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