今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

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『 指導案 』





    私自身、 ぅん10年前に 高校で教育実習を体験し、
    その折に指導案も作成したけれど、
    少年のような  しょーもなぃ  苦労はしなかった。

    、、、というのも、指導案作成での少年の苦しみの殆どが、
    PCで作成しなくてはならないことから来るものだったから である。


    本来なら、PCで作成する方が
    手書きよりも 断然楽、なハズなんだけれど、

    それは あくまで、
    予め フォーマットやらテンプレートなるものが しっかりしてて、
    そこに変更・上書き入力をさくさくしていくだけ、なのなら。
    、、、というのが大前提にある。


    これまで、エクセルやワードに 特に精通していないものが、
     たった6コマ( それも3コマ×2クラス分 )の授業のために
    いちから テンプレートを 考え、作成していくのは
    それは なかなかに しんどいことで、

    しかも 少年の担当の先生ってば、
        表内の文字が 半角ズれている、とか、
        項目が 左寄せではなく均等割付されている、とか
        この枠のなかの文字行が中央寄せになっている、とか
        ここで改頁したんでは、二行分の余白が無駄になる、とか、
        ここの欄では、もう半行分は詰められるはず、とか
        4頁目のこの改頁の仕方では 余白が少ない、とか、etc.etc.

    少年が作成したテンプレートそのものへのダメ出しはなかったものの、
    テンプレートに入力された文字の配置に対する注意やお叱りばかり。



    少年曰く ( 先生には言えないから 私に )

     「 中身を観てくれ~っ!!ヽ(`Д´)ノ 」    

    少年の指導案に 赤ペンで大きく書かれた「 × 」印に、
    私も、ここまで来ると 重箱の隅では、と思う(-_-)。


    「 指導案 」 の形式が ぎっちぎちに決められてあるのなら、
    教師たるもの、確かにその形式に則って、
    読みやすく( = 美しく )作成されねばならないのだろう、
    とは思うけれど、 それは 最初に 心構え、として、
    ひととおり注意を受ければ、もう良いのでは、、と思ってしまう。


    問題は、単元に対する 少年の立てた 「 狙い 」 であるとか、
    その狙いに向けての 「 アプローチ方法 」 であるとか、
    その時間内の指導タイムテーブルの 【 内容 】 ではないか?

    教育実習生たちは、高校でビジネス文書や作表の正確さ検定 を
    受けに来ている訳ではなく、
    まずは、生徒との接し方であったり 声の出し方であったり、
    んでもって、肝心なのは授業の立て方進め方、であり、
    それらに対する徹底指導であるなら、
    どんなに厳しいものでも納得至極、なのだけれど。







    私自身、ワープロ世代で、ずっとOASYSを愛用して来たため、
    どうにも ワードやエクセルがもうひとつ好きになれず、
    暫くは OASYS/Win やら OASYS for Windows を使って来た。

    だもんで、表や図を挿入したワード文書を作成していくのに、
    馴れていない少年が「 ヽ(`Д´)ノ 」となる気持ちは 良く判る。

    しかも自宅のプリンタは デスクトップのXP用のドライバだし、
    少年はVISTAで 私のノートが7。

    三様に調整しながら指導案を仕上げ、最後はPDFにして出力する。
    ワードで、ディスプレイ上では 綺麗に出来てても、
    PDFに変換した途端に 行が半行分ズレたり。
    どうかすると ワードが表の途中で勝手に改頁したり(o_ _)oポテッ

    私が ワードやエクセルを駆使した美しきビジネス文書を
    マスターしきっていれば、難なく少年を助けてあげられたのに、と
    少年に対して、申し訳なく感じたりして。

    母子で四苦八苦し、毎晩徹夜状態で仕上げる指導案への
    先生の 厳し~ぃご指導の数々に、私の方がキレそうになる。


    が、小中PTA時代、文科省の是正指導後、
    先生方が 一斉に【 文書作成 】 に汲々とされ始めたのを思い出す。


    中学校では、朝の職員会議が廃止され、
    校長、教頭( だけ )からの単なる諸伝達諸注意時間となり、
    教職員からは、物事全て、計画書やら報告書やら、
    【 文書発信→文書完結 】 に なってしまっていった。

    先生方の机の上には それぞれ書類箱があり、
    回覧の印鑑だらけのビジネス文書が山と積まれ、
    まるで 一般企業の営業部みたく感じられたものである。

    当時の私たちは、そうでなくとも忙しい先生方がお気の毒でもあり、
    何より、先生方は 書類と格闘するんぢゃなく、
    生徒ひとりひとりと格闘して欲しい、と思ったものだったが。
  
    今や、授業の指導案も 一連の状況下に置かれているのだろうか。
    先生方にとって、まずもって指導案の読みやすさ・美しさが 死活問題なのか??


    私が1番驚愕したのは、指導案のなかのタイムテーブルの表。

    指導過程と生徒の学習活動と指導上の留意点と評価基準の欄があり、
    このタイムテーブルは、分単位であり、
    まず、「 あいさつ 」 から 始まるんである@@。
    で、もちろん、あいさつの指導上の留意点や評価基準もある。ショック


    こーーんな  意味が余りあるとは思えないところまで  緻密な指導案を
    1コマずつ作らねばならず、少年の場合は【 実験 】まであるので、
    書類もワークシート等、また多岐に渡る。  
    ほんとにほんとに 先生ってば 大変!!! なみだ


         で、少年の指導案への指導は、
         最後まで、「 この欄は 半角ズレてる 」とか。。。

         そりゃ、Macと一太郎のやうにはできんわぃっ(゚゜)\バキ☆



む

私だったら、もぉ、教師には  ならん  なれんゎ(゚゜)\バキ☆




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タグ : 教育実習 実習生 指導案 教育指導案 重箱の隅

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