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今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~




ずっと、大学関係の話が続いてます。 ドツボにハマってしまひました。


んと、
コメントをいただきましたikko1370さんの
9月12日の日記『 大学行ってなにするの? 』 を読ませていただいて、
今日びの高校生たちの考えに感覚的な拒否反応を起こして天を仰ぎ、


翌、13日の日記『 続・大学行ってなにするの? 』 と続いて読ませていただいて、
しっかり、OECD(経済協力開発機構)関連のHPへ飛んで、
いろいろと頭に入れてきました。


感覚的に、日本って大変なことになってるよね!って日々感じてたけど、
やっぱり数値データって、大切ですよね?
この感覚が、しっかり裏付けられてしまいました。


 日本の貧困率は、世界5位 日々拡大中。(OECD加盟25カ国中)

   所得格差は、世界10位で、これも日々増大中。

ホワイドバンド精神は、足元にぽっかりと穴を開けて、
切実に必要とされておりました。



で、片や、あと2年後には、
数値的には、大学さえ選ばなければ、経済的な縛りもなければ、
希望者全員が大学へ進学できる【 大学全入 】時代を迎える、という。

そのくせ、大学に何も期待せず、本格的勉学は修士課程から?



…この国は、おかしいのではないかと思う。
前々から。
ずぅぅっと昔から、そう思って来たけど、絶対何処か間違ってる、と思う。
その度合いが著しく表面化してきたように思う。



大学全入のその実は、本当に勉学したいから、大学へ行くのではない。
より自分の夢かなう就職に有利としたいために大学へ行くのではない。

みんなが行くから。
まだ遊びたいから。
当然のようにそんな事由が許されるほど、皆が皆「裕福」なのか?

高卒生全員が大学へ行く。
(現在、中卒生のほぼ全員が高校へ行き、毎年10万人以上が中途退学している)

大学は、ブランドであり、飾りであり、ファッションであり。
とりあえず、プーでなく、ニートでない。
大学生という名の肩書きで4年間、親のお金で当然の如くモラトリアムに遊ぶ。

親は、とにもかくにも子が健康で、
その4年間で何らかのものを学んで欲しい、と願うしか、ない。


そういうものなの? それで、大丈夫なの?
4年間、両親が元気で在れる保証は何処にもない。
リストラにあう可能性だって、否定できない。

大半の若者が4年間、「学生」という名で、
(生産活動をしていないと言う意味で)遊んで暮らすのが当たり前になったら。

そのうち、バカらしくて、誰もが働かなくなっていくよね。
まさに【ニート】の時代。




貧困率は、世界5位である。
所得格差は、どうしたって、教育格差と連動していく。


大学全入時代を迎え、それまでにドロップアウトしたり、
経済的事由等で進学できなかった子どもたちは、一体どうなっていくのか?

大半の同級生たちが、4年間を遊び暮らしているのを横目で見ながら、
夢や希望をどうやって叶えていくのだ?

あるいは気高い志で、自ら市井で研鑚を積むことを選び、
日々頑張って働いている子たちの矜持は、
「高卒」「中卒」等の縛りの厳しい現実のなかで鬱屈を味わったとき。
ひとつ間違えば、のほほんと過ごしているように見えるモラトリアムな大学生を対象に、
一種の「攻撃」の形で爆発してしまうことすら、容易に想像できる。


私の時代から20余年。
富めるものはますます富み、
そうでないものは、ますますそうでなくなってきていることを今更ながら痛感する。

こんな現実社会で、ひとりひとりがしっかりと自分の将来を見据え、
他者の存在様式に思いをはせつつ、互いに支えあって生きていけるのか?

ひとりひとりが、自由には責任が伴うということに敏感であれるのか?

ひとにやさしい、弱者にやさしい社会になれるのか?



否。





もう、間に合わないのか?


大学制度の見直しは、早急に必要であると思う。

まずは、大学は【 学問の府 】に戻ること。
真に学究生活を追求していきたいひとたちだけに門戸を開くべきである。


企業は、大学新卒、というだけの肩書を有難がることを一刻も早く辞め、
広く門戸を広げて、高卒、中卒、市井に埋もれている人材を発掘すべきである。


私を含め、殆どの採用担当者は、
就職希望の学生の「大学」そのものに価値を置いて観るのではなく、
「職業」の欄にその大学の「学生」と書いていた4年間で、
何を学び、どんなこころの財産、宝物を自分のなかに培っているか。

その4年間を含めたこれまでの努力、問題解決に向けての筋道の立て方、
判断力、総合力としての国語力。

なにより「 ひととなり 」を見極めようと日々努力している。

我が社で、如何に持てる力を発揮してくれ、育ち、
我が社を引っ張って行ってくれる人材になるか、を第一義に観ている。

その間口をもっと広げ、大学新卒に拘泥しないと宣言できればいいのだが。



なんとかしよう、考えよう。 考えてできることをしよう。
子どもたちに伝えよう。 企業に伝えよう。 大学に伝えよう。

しかし、肝心の国が。。。。。。。 いや、諦めない。 諦めたら終わりだから。

そうでなくても、破綻はもうすぐそこ。 目の前だと、私は思う。




- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ---




我が家にはお金がないし、
少年たちには、私のポリシーから、公立小中学校に学ばせ、
夫も私も自己反省により、基本的に大学進学はなし。

どうしても、という己れの目的があるのなら、奨学金を貰って国公立のみ。
最初から最後まで自力で行くように、と、ずっとそう言って育てて来た。

よそがどうであろうが、友人がどうであろうが、それがうちの方針だった。

私たちの願いは、とにもかくにも、自分の適性を早く見つけ、
志を立て、手にスキルをつけて欲しい。

そのための高校へ行き、学び、受験のための勉強ではなく、伸び伸びと
具体的な目標に向かって互いに高めあえる、濃い仲間関係をつくって欲しいと願って来た。


現在、上の少年は、自らの信念のもと、有利子ながら奨学金をいただき、
やっとこさ京都で下宿生活を送ることができている。
精神的な親離れも進んでおり、
私は既に保護者のしての責任の大半を既に終えた、と思っている。


あとは、就職に際し、彼の意思で、考え選んだ道で、
自らの信念で学んだ4年間をぶつけ、
自分がそこにそうして在れること、について、
感謝の想いで、前に向かって進んでいって欲しいと願うばかり。


問題は、現在 高1の下の少年である。  はぅぅ。


こちらも本人のたっての希望で、県立高・普通科に学ぶ。
条件は兄と同じ。 国公立以外には行かせられない。

この超絶甘えん坊を、後2年半でなんとか自立心を持たせ、手放すのだ。


ペン痛





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Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
これまでの いろいろな記事を読ませていただいて

感じることたくさんありました。

またまた トラバさせていただきます。
[ 2005/09/14 09:19 ] [ 編集 ]
いつも勉強になります・・・
ブログをはじめて、いろいろな人の意見を聞いて、私は本当によかったなぁ・・・と思うのです。

長男中1まだ間に合いますよね・・・



子供のためと言いながら、差し伸べて来た手は、子どもの自立心を奪って来たかも知れない・・・



もう少し、自立できる方向にしていかなくてはいけないですね・・・わたしも、がんばろう!!
[ 2005/09/14 09:41 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
考えても考えても中々まとまらないので感想を。



・大学が学問の府に徹することは賛成、なんですが・・・

すると進学率は落ちる(または卒業率が落ちる場合も)。

と一握りのエリートが出現することにならないか?

・その場合、高校や専門学校などでは、大学教育とは違う形の専門教育、職業教育が必要では?

・となると中学生の頃には自分がどちらの道に行くか、適正はどうかと、シビアな判断を下す必要があるのでは?

・大学にいかない子どもが、自分の職業への誇りと充分な所得を得られるような社会でないと、生きていくモチベーションが落ちる。



OECDの報告はショックでした。何となくそうかなと思っていたことが数字で裏付けられていました。

また、現在文部科学省では教育基本法の改正を審議中です。一見とってもいいことが書いてあるのですが、どうも国は一握りのエリートとその他の国に忠実な(公共心に富んだ)大衆を作ろうとしているようにも読めてしまって。こちらも考えがまとまっていないのですが。

ただ、どちらにしても現状への危機感と、何とかするためには教育こそが肝要という点は変らないのですが。



また、主題と外れてしまいました。(仁くんガンバレー)
[ 2005/09/14 09:54 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
いやぁ・・・・・うちの長女も頭痛いですけど、

周りを気にしなさ過ぎです(ーー;



そうそう。日本って、結構ギリギリなところにいると思うのです。

頭悪くて上手く説明出来なくて、感覚的に「ヤバい国」と感じているだけですけど(^_^;

それで『ホワイトバンド』ですが、

「到底返せるあても無い貧困国への借金は チャラにしろや!」って私も思うぞ という表明でもあるわけですが、

日本の借金も とてつもなく多額なのに、なのに チャラにしろと言う とんでもない事の主張でもあるんですよね(^_^;

日本って、お金を借りてでも他国に援助しているという妙なお馬鹿国ですけど、

人道支援ではない借金は問題だけど 借金してでも援助を続けるような部分はOKだと思うんですよね。



でも、

大学の在りように とんでもない理由に拍車がかかりっぱなしな状況を見ると、

日本って、借金も返せないままに 怠け者国になりそうな気がしてきました・・・・

政治家に任せてなんかいられない って、そう思って行動しないと駄目な所にまできているんだろうな・・・と、

自民圧勝を見て思いましたけど・・・

いっそ皆でいっせいに海外へ移住(-。-;ボソッ
[ 2005/09/14 09:55 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
自分の言葉の少なさにため息をつきながら、ロムってました。

「大学へ行く」勉強する為であると思います。私の中では、学生時代にしかできないこと・・・も経験して欲しいと思うのです。その中で周りの人たちに感謝する気持ちを忘れないで欲しいと・・・人生を通しての付き合いのできる仲間と出会って欲しいと・・・

「遊ぶ為」にだったら我が家は進学させませんでした。そんな余裕ないですし。

生まれて17~18ぐらいで基盤作りの大学を選ばないとならないのは大変なことかもしれません。だから「とりあえず大学へ」が多いのでしょう。でもそれは親にたかっているだけ、親に余裕があるからにすぎず、却って子供の自立を邪魔していないかと感じます。「みんなが~」って言う言葉に踊らされ、子供を安易にレールに乗せてしまう怖さ。そして「楽」な方へ流れる子供たち。

うまく言えませんが、親も子もじっくり考えるべき事柄だと思っています。

我が家も息子2、コイツが問題です(ーー;)

[ 2005/09/14 10:40 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
>所得格差は、どうしたって、教育格差と連動していく。



そーなんですよね。。。。(ー'`ー;)



今や日本よりも学歴社会と言われ 熾烈な大学入学

が騒がれている お隣 韓国

この国は 1970年代~80年初めにかけて

『家庭教師』廃止 が国によって行われた国。

70年に入り 勉学に励む学生が多くなり

いわゆる『低所得者』にも大学進学のチャンスを

ということで 奨学金制度ができた。

お金がなくても やる気さえあれば大学に行ける

しかし その大学戦争に 高所得組みは負けじと

教育にお金をかけるようになった。

その結果 所得格差=教育格差となり

低所得組が 『なんだやっぱりお金がないと大学にはは入れないのか』という風潮になり

国が『家庭教師』は しても 雇ってもいけない

と 法律で決めた。

しかし 昨今はそうではない。

どうして?

やはり 先進国の色に染まっていくから?

『家庭教師廃止』の法律もちょっと お粗末だけど

根本的な考えは 所得格差=教育格差とならないためだとおもうのですが。。。



またまた ハナシが横道に入ってしまいました スイマセン。。。



結局 日本も先進国のお仲間に入れてもらおうと必死?
[ 2005/09/14 11:10 ] [ 編集 ]
ごめんなさ~い。
りうりうさん!

トラックバックに失敗し、無用なトラックバック後がたくさん残ってしまいました。ごめんなさい。



ざくざく捨ててくださいますでしょうか?
[ 2005/09/14 11:49 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
りうりうさんの考え方=主張=生き方の

根源が私共通するところが多いのよね。

(もちろん、レベルは及びませんが―)

いつもそう感じる。





日記みて「海が見たかった!」と言ってくれたコメント!

私の方こそパちー―ンと心が鳴った気がしました。

  凄い!    嬉しかった!



これが、感動だわ、って思いました。



  ありがとう。



[ 2005/09/14 12:52 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
自分の日記でも取り上げたかったことなんですけど、

なかなか怖くて書けずにいました。

りうりうさんの想いを読ませていただき、

うまく言葉にできませんが、胸がいっぱいになりました。



「これからの日本企業が求める人材は

(1)経済のグローバル化に対応できる少数エリート

(2)専門分野に通じたスペシャリスト

(3)低賃金で雇える多くの労働者の3種類です。

 国はそんな企業のニーズに応えるために

 少数の“優秀な人材”と大勢の“元気のいいバカ”を

 作り出そうとしているとしか思えません」

という記事を最近見た時に、

あ・・ゆとり教育って、やっぱりこれなんだ、と思い知らされました。

とにかく自分のことは自分でちゃんとやれ、

国のことは一部のエリートがやるからいいんだ、

文句言わずに働け、と。



私は、ずっとなりたい職業があって、そのために大学へ行かせてもらいました。

結局なれなかったけど、そこで学んだことは、

今も自分の糧になっています。

感謝、感謝・・・

息子にも、そういう志しをもつなら、

自分の力で行って欲しいと思っています。
[ 2005/09/14 13:40 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
こんにちは、りうりうさん。

お言葉に甘えてもう少しコメントさせて下さい。



【大学生は大人か子供か】

「大人である」と書きましたが、もう少し正確にいうと、

「大人であれ」と考えています。

子供達には「大人として扱います。自分で判断し、責任を持ちなさい。」というスタンスでいます。

完璧にはできませんよ、勿論。でもそれは私達とて同様。

また、私達とて何もかもを一人でできるわけじゃない。多くの人の力を借ります。

そういう意味で、私は大人どうしとして、必要な時には力を貸そうと考えています。
[ 2005/09/14 17:15 ] [ 編集 ]
【教育格差】
私も旦那も公立中高、国立大ときて、子供も上二人は同じ路線。

りうりうさんとこみたいに主義という程のものがあったわけではなく、

ただなんとなく。お金もなかったので。

が、下の息子は私立の中高一貫校です。なぜか。

彼が小学校中学年のとき例の「ゆとり教育」が始まりました。

学力低下への危機感を持ったのではなく(んなことは個々の問題ですから)、

あ、国は国民の二極化を謀ってるなと、ピピ、ピーンときちゃったのですよ。

極一部のエリート指導者層とその他大勢の問題意識を持つことのない従順な層。

で、勝ち馬に乗りたかったのね、というとちょっと違う。

こりゃお国の思惑に乗っかってちゃやばいんでないの、と思ったのです。

話飛ぶんですが、母はずっと私立育ちで、戦争中をキリスト教の学校で過ごした人です。

日本中が、洋画を禁止し、外来語を禁止し、英米を鬼畜と呼ばわっていたとき学校は、

英語の授業をやめず、英米人も人間であると説き、世界の平和と「愛」を祈り続けたといいます。

母はクリスチャンではないし、それが素晴らしいとか、素晴らしくないとかではなく、

学校というところは、それ自体の意思を持ちえるということが言いたいのです。

「私立であれば」です。残念ながら。

というわけで「国」、「公」の枠から外れることで、

息子が、体制に振られない「自己」みたいなものを構築する可能性に賭けてみた、と。

それは即ち、国の二極化政策には乗らないぞ、の選択だったわけですが、

ひょっとして反対に「一部のエリート指導者層コース」にまんまと乗せられたということなのか、

答えはいずれ見えてくるのでしょう。



敢えて、「選択できる」経済的地域的「環境」にある者の、ある「選択」を書いてみました。

上のコメントと共に、昨日のテーマで語ってしまいました。
[ 2005/09/14 17:25 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
大学入学が一般的になって、

大学生には、良い意味でのプライドが無くなったように感じています。

たとえ、遊んでばかりいても、一応勉強しに大学に行っているフリだけでもしていたように思うのですが・・・。

そして事実、確か日本は学歴社会と言われながら、

大学での人と、そうでない人との収入差は

他の国と比べてものすごく少ない。

イギリスとかドイツは結構はっきりしていますし、

ましてや発展途上国では

大学に行くのはものすごいエリートですから。

だからこそ、大学に行く「意味」が必要になるのですね。



娘は高1ですが、

将来の目標も出来、大学進学まっしぐらです。

多分、私の時よりずっと勉強しているんで、

近頃の学生論議には私は参加できません。

ウチに限っては、近頃の学生さんの方がずっとしっかりしてるんで。

親が頼りないのもいいかも・・・。世の中が発展していくって事だよね。(そうか?)

[ 2005/09/14 17:53 ] [ 編集 ]
大学
私、息子を漠然と、海外でも行ってもまれてほしいと考えていたんだけど、

(金銭的なことはあまり考えていませんが)

それって、きっと、日本の大学はおかしいと、

心で思うことが多かったから、それと、

グローバルな視野を持ってほしくって、

日本の大学では無理か?と考えたからなんですが。



これって、自分がなれなかったエリートの道を

彼に歩ませたいからか~、と自問自答(ーー;)



大学に何を望むかは、結局、本人しだいだよな~

小6の息子は、なにを望むだろうか?

(今は、プロ野球といってますが(^_^;)



下は、そもそも勉学でどうこうは難しいので、

美大でも行って、工芸系に進んでほしいって考え出している。

が、これもなんか、自分の果たせなかったものを

投影しているみたいで、自問自答。



自分自身、大学、リタイアしたら、社会人枠で行くのも悪くないと思っていたのですが、

まあ今だけでなく、20年前もだけど、

似たような境遇の人ばかり、年齢とか、環境とか。

そんな中で学ぶより、さまざまな人に出会って、

刺激を受けたいよね~そういう場であってほしい、大学は。



所得格差、もう、自分たちの年代はいいけど、

次の世代、その次の世代に、どんな仕事についても、

自信と誇りを持てるような、そんな時代にしてあげたいね~



家族で、海外移住、確かに視野に入れたほうがいいかもしれませんね(ーー;)

そんな人ばかりになったら、国も考えるかしら?
[ 2005/09/14 23:23 ] [ 編集 ]
トラックバックを有難うございました☆
tiara_pittさん、トラックバックを有難うございます。

また、後ほどtiara_pittさんちでお返事させていただきますね。

[ 2005/09/14 23:29 ] [ 編集 ]
差し伸べてきた手を振り返る
rain27jpさん、愛する我が子を大切に守り育んで行く課程で、

悩まぬひとなど、誰ひとりとしていないだろう、と思うのです(思いたいっ!)。



場面場面で、さまざまに逡巡しつつ、

それぞれに良かれ、と思う方向に歩を進めて、今が在る。



けれど、良かれ、と思って差し伸べた手が、

長い目で大きな目で観たときに、子どもたちにとって、

本当に良かったのかどうか。

自己満足に過ぎなくはなかったか。

結局は「過保護」「過干渉」という形で、スポイルしてしまう形となっていないか。



勇気を持って、自己点検、或いは他者の視点を借りてチェックすることって、

時には必要であるし、大切なことだと、私は、自戒を込めて、そう思っています。



子どもたちとの間に、相互に絶対的な愛と信頼が在る限り、

私は、何処からでも、幾らでもやり直しができる、と信じています。



まずは、その愛と信頼を失わないよう、日々、ふぁいと、ふぁいとですよね!

[ 2005/09/14 23:30 ] [ 編集 ]
大学が【 学問の府 】に戻るためには
ゆうやけぐもさん

もちろん、勝ち組軍団の子弟たちばかりから、一握りの超エリートが出現し、

勝ち組再生産を繰り返し、国政をも一手に牛耳っていかれないように、

懸命に考え、工夫しなくては!



まず、大学は、学究の徒を志すものを全面的に受け入れる。

但し、大学側の要求するレベルをクリアできない限り、絶対に卒業できない。

各大学の個性は認めても、卒業に当たっての学究レベルの一定ラインは死守する。

(卒業試験は、学科・論文・面接・学科によっては実技の全国試験にしてもいいかも)



高校や専門学校等においての、専門教育、職業教育の徹底充実は同時に必須。

そして、そこで学び、身に付けたスキルこそ、世に尊重され、

賃金・待遇など実質的に高い評価を受けられるようなシステムにしなくてはなりません。行政は、各分野の専門職のエキスパートの助力を得なくては何もできないように。



んで、将来の夢、希望、自らの適性、願いを発見し、明確化していく努力は、

幼い頃からでき得る、模索の道はたくさん在る、と私は考えています。

小学校での芸術、総合教育はそのためのものと位置付ければ、もっとはっきりする。



ひとりひとりの子どもたちが、自分の得意とする分野で、

それぞれに輝ける、それぞれに適正に評価される、

それぞれにエリートの道が開かれている社会になったなら、

ひとは、それぞれに誇りを持って生きて行けると考えます。



それには、まず、大学を変えねば。

「ゆとり教育」の失敗は、大学制度にメスを入れず、導入したためだと思うし、

逆にこれで、国の本当の狙いが透けてみえてしまいましたよね。



言の葉のきれいさで、国に誤魔化されるのはもうやめたい。

可愛想なのは、子どもたちであり、現場の先生方、そして、保護者です。

[ 2005/09/14 23:40 ] [ 編集 ]
追記
トラックバックさせて頂きました。

大学の話ではないんですけど、関連があると思いましたのでm(_ _)m
[ 2005/09/14 23:41 ] [ 編集 ]
経済格差、教育格差、不幸の拡大再生産
大学に遊びになんか行ってもらいたくないですねえ。

私も子供には手に職を付けろって言い聞かせるタイプなので。

大学行ってつぶしのきかない時間を過ごすくらいなら、高卒でも中卒でも自分のやっていく職業に向けて修行してくれと言いたい。



でも、それって今日びの日本じゃあ、通用しない考えなんでしょうね。



いろいろ思うところあるので、私もトラバ頂きます。
[ 2005/09/14 23:59 ] [ 編集 ]
「結構ギリギリ」
選挙前の>_AZ_さん

フジTVのめざましTVだったかとくダネ!だったかで、

日本の借金額が数字パネルに出され、利息がそれに加算されていくさまを映してました。

確か、万の単位だったと思うのですが、1番目の位は目にも止まらない速さで、

あっという間に、利子が1000万円を超しました。

くらくらしましたですよーーー。



それでも、私も、↓ _AZ_さんのご意見に賛成です。



 > 人道支援ではない借金は問題だけど 借金してでも援助を続けるような部分は

 > OKだと思うんですよね。



グローバルな視野、地球的視野で物事を見据えるって、こういうことだと思うし。

んでも、あの額は、、、、返せないんとちゃうん。。。。

なんだか悪質企業が倒産を見越して、直前に借りれるだけ借り倒してトンズラする

ヤ~な感じを連想してしまいますです。



 > 政治家に任せてなんかいられない って、そう思って行動しないと

 > 駄目な所にまできているんだろうな・・・と、自民圧勝を見て思いましたけど・・・



あ~さんままさんも書かれてましたが、

郵政の利権を語って、何故、道路公団について語れない? 経団連との癒着は?

いっちばん簡単に内輪だけで是正できそうな議員年金のその後は?

あーんなこと、こーんなこと。 あ、またヘコんできた。。。。



 # トラックバックを有難うございました☆☆

   また後ほど、_AZ_さんちでコメントさせていただきますね☆

[ 2005/09/15 00:07 ] [ 編集 ]
「基盤作り」
ゆいぽんちゃん。さん

「学生時代にしかできないこと・・・も経験して欲しい」という

親御さんの願いや祈りを、私は否定しませんですよ~。

私自身もあの大学生活が在ったからこそ、今の自分が在るのですし、

大学で出逢った恩師や仲間たちは、今でも私の宝物です。

んでもそれが、第一義になっちゃうと、なんか違う、ですよね。



「学生時代しかできないこと【も】、、」と

ここで【も】が来ることに、ポイントがあるのだと思います。



んで。

 > 生まれて17~18ぐらいで基盤作りの大学を選ばないとならないのは大変



商業高校や工業高校、工業高等専門学校等に進学し、

専門分野で頑張って実績をあげている子どもたちの姿には、

15歳でも充分基盤を培っていたことに気付かされますです。



また、広く門戸を開き、自分自身で多分野のカリキュラムを組み、

自分の可能性を探ることのできる総合高校も出来てきています。

そして、これら専科の高校には、大学への道も閉ざされていません。



私は、小中学校で、じっくりしっかり基礎力を培い、

いろんな分野での体験学習を経験すれば、

子どもたちなりの興味、夢、人生の指標、そして自覚される適性度等が、

朧げながらでも浮き上がってくると思うのです。

大学制度が変わってくれば、ひしめく学習塾も、

そういった各分野に分かれての啓発・発展塾やサークルになっていくでしょう。



 > 親も子もじっくり考えるべき事柄だと思っています。



早くからじっくり考え、十二分に模索し、努力し、より良い方向を選択して行きたいですね。



 > 我が家も息子2、コイツが問題です(ーー;)



あぅぅぅ~。。。問題なんですぅぅ(T_T)。

[ 2005/09/15 00:56 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
トラックパックさせていただきました。



今の時代は(サービスかもしれないけど~)大学が抗議だけでなく、企業・NPOなどへのインターン制度などの提案をしてますよね。



学生たち(一部でしょうが)もそれに応える、そんなところは私たちの大学生時代とは違うし、それに応える学生たちもいいなぁ~と思えます。



私が会った大学生たちは、みなさわやかで(ちょっと幼くは感じましたが)ちゃんといろんなことを考えてましたよ。
[ 2005/09/15 07:13 ] [ 編集 ]
公的教育支出割合はOECD加盟国中で最低水準の日本!
tiara_pittさん。

13日にOECD(加盟30カ国)から公表されたばかりの

教育への支出などを比較した指標では、加盟国中で最低水準だったそうです。

(日本の国内総生産(GDP)に対する教育機関への公的支出の割合)



そして、大学や短大などでの、私費負担の割合は

【 OECD平均の21.9%を大きく上回り、58.5% 】と

韓国に次いで第2位の高率。



所得格差が見事に教育格差へと連動してく姿が数字に出てますね。



 > やはり 先進国の色に染まっていくから?



逆です。

教育への公的支出の割合が高いのは、スウェーデンやデンマーク等で、6%超。

アメリカやイギリス、フランスは5%台。(平均、5.1%。 日本は3.5%)



これ見るだけで、

【 福祉に力を注いでいる国が、教育にも同等の力を注いでいる 】と

私は思いますです。。。。orz.....



[ 2005/09/15 08:26 ] [ 編集 ]
トラックバックを有難うございました☆☆
は~ぃ>あそびすとさん

トラックバックの無事成功!おめでとうございます☆



17日まで仕事が立て込んでおり、

夜まで自分のページにアクセスしませんでしたので、処理が遅くなってごめんなさいね。

2度ほど読ませていただきました。

気合い入れて?コメントさせていただくつもりでいますので、

しばらくお時間下さいませ。(梟さんが可愛いです☆)



[ 2005/09/15 08:31 ] [ 編集 ]
こちらこそ>りうりうさん
トラックバックのご報告、遅れてごめんなさい。

また、お忙しい中、失敗トラックバック痕、処理をありがとうございます。



りうりうさんのお話、気づかないでいるところ、気がつかないふりをしているところを、ザックリと突いてこられるので、耳が痛ぁぁぁぁい、です。



皆さんがりうりうさんのブログに惹かれるわけ、わかるなぁ。
[ 2005/09/15 08:42 ] [ 編集 ]
「パちー―ン」
OKEIさん、「根源が同じ」なんて、殺し文句ですぅ(ぽぽぽ)。

日常で、面と向かって、こういう話ってなかなかできないんですよね。



機会を伺い、好機を捉えては、暗喩手法であぁだこうだと話はするけど、

盛り上がって核心まで掘り下げて語り合えるのは、小中学校の志あふれる先生方との間だけ。

おっとこマエの前教頭先生との酒席は、そういう意味でとっても楽しみでした^^。

PTAなどでは、「あ~ぁ、また始まっちゃった…」なんだろうな、と思う(笑)。



選挙以降、どよよんだった私は、無性に日本海を見たかった。

そんなときに飛び込んできたOKEIさんの海は、「パちー―ン」でした。

いつもマイナスイオンをいただいています☆ 有難う☆☆

[ 2005/09/15 08:50 ] [ 編集 ]
Re:公的教育支出割合はOECD加盟国中で最低水準の日本!(09/14)
りうりう*さん

>【 福祉に力を注いでいる国が、教育にも同等の力を注いでいる 】と

>私は思いますです。。。。orz.....



なるほど。。。スウェーデンやデンマークの福祉はすごいですものね。

すぐにとは言えなくても少しずつでも近づいてほしいですよね。

国ばかり非難していてもいけないような気がしますね。

 我々一人一人の小さな力からですよね。

各個人がお互いを思いやる気持ち を 持って生活していかなければ 国は変わらないですよね。



[ 2005/09/15 14:07 ] [ 編集 ]
Re:「大学考」  ~何のために 大学 へ 行くのか~(09/14)
はじめまして。

現在大学院生の、Kenと申します。

りうりうさんの記事を読ませていただいて、関連の記事を読ませていただいて、いろいろと考えさせられました。

無断で申し訳ありませんが、僕の大学生活について書いた日記を、トラックバックさせていただきました。

僕の大学生活、このような生活でした。

[ 2005/09/17 16:10 ] [ 編集 ]
トラックバックを有難うございました。
はじめまして>ken827914さん

真剣にお考えいただき、嬉しい限りです。



サークル活動、運営にアルバイト。研究室の仲間たち。。。

学生生活のなかでしかできない、たくさんの経験が、

現在のKenさんのなかで、大きな財産になっておられるのですね。



立派な修士となられるまで、あと1年少し。

これらのことを核とされ、どうぞ担当教授さんに、

「これが僕の学問! 先生たちに書けるかな?」と

胸張って提出できる論文目指して、頑張って下さい。



一歩外へ踏み出されたなら、何処に在っても

「修士のくせに」「院まで出たのに」という偏見がついて回られることでしょう。

ぎっしり詰まった6年間の実績をもってそれらを跳ね返し、

ご両親と社会へ感謝のこころでもって、めいっぱい活躍なさって下さいね。

[ 2005/09/19 03:52 ] [ 編集 ]
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