今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

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初めての昆虫採集。






           朝から めちゃくちゃイヤなものを観た。




           たまたまTVをつけて、そのまま観たので、何の番組だったかは不明。



           都会っ子で、カブトムシを大好きだけど怖くて触れない兄弟に、
           おとうさんが 夏の思い出をつくってあげようと
           カブトムシやクワガタを採りに一泊旅行に出る。

           番組は、その父子に密着取材をしていたのだったが。


           そこまではいい。
           この地に転居しても、虫たちが怖かった我が家の少年たちを思い出し、
           微笑ましい想いで観ていた。

           でもここからが違う。


               おとうさんは、もし、カブトムシがたくさん採れたら、
               飼えるのは1~2匹でしかないので、 
               買取ショップに持って行き、この夏のレジャー資金に、
               と目論むのである。

               おとうさんの立てた目標は 2万円。

   
           この時点で、私は 観るのをヤめるべきだった。。(-_-)。

           だが、このおとうさん自体も昆虫採りに慣れていないようで、
           この様子では1匹も採れそうにないし、結果 どうなるのか、
           この番組自体が、この父子体験をどう結ぶのか、気になって観てしまった。


  
?λ?λ




           カブトやクワガタが夜行性であることも知らない様子のおとうさんは、
           森の近くを自転車で通っていた制服姿の女子高生を呼び止めて、
           カブトムシ捕獲について尋ね、近くに虫取り名人がいると聞き、

           そこへ父子で行って、カブトムシを捕獲するコツを伝授して貰う。



           バナナと蜂蜜を使うその作戦で、夜、無事に
           カブトやクワガタを10数匹ゲットできて、歓声をあげる。

           触れなかった少年たちも 最後には木の幹からカブトを引き剥がすことができ。


           で、おとうさんは 少年たちをおかあさんの待つ旅館へ届け、
           その足で、買取ショップへカブトたちを持ち込む(-_-)。


                  幾らになるだろう、と胸をときめかせたおとうさん。

                  でも買取価格は1匹が10円~50円で、
                  10数匹の値段は、300円にも満たない。

                  がっかりするおとうさん。


           ここで、やっぱり、一般人がこんなことで利益を得ようとしてはいけない。
           子どもたちと何よりの体験ができ、思い出ができた、、、と
           終わるのかと思った私は とんでもない甘ぢゃんだった。 ?


? ?



           おとうさんは、すぐさま、
           夜なのに、その虫取り名人のところを再訪し、
           もっと、どっかーんと採れる方法を教えてくれとお願いし、
           ダメぢゃん、断って欲しい、断るだろう、、と思ってたら、
           この名人は、おとうさんに教えちゃうんである。??  


           照明と蜂蜜とあるものを使う、その方法で、
           10分も経たないうちに、カブトやクワガタが殺到する。

           この光景は 情け容赦なく、凄まじかった。

           私は涙を抑えられなかったけれど、
           一気にハイテンションになったおとうさんは、
           一晩中、その方法で 200匹を超えるカブト、クワガタをゲットする。

           朝方、旅館に戻って、
           虫篭いっぱぃ、山になって もぐれてるカブトたちを少年たちに見せ、

            「 おとうさん カッコいい! 」

           少年たちに絶賛され、るんたったで、買取ショップへ。



            「 たくさん 採られましたね~ 」


           買取ショップのスタッフさんにも驚かれながら、
           スタッフさん総出で計算された 買取価格は、7000円を超える。




           で、番組は

            「 目標の2万円には 遥か届かなかったけれど、
              子どもたちにも尊敬され、大満足なおとうさんでした ?

           めでたし めでたし、で終わるのである。




      なんじゃ~、これはっ ヽ(`Д´)ノ??


           もう何10年も カブトムシたちがスーパーやペットショップで売られ、
           需要があるのは、よく分かってる。
           需要があれば供給しなくちゃ、なのも、なんとなく分かる。


           虫取り名人さんは、それを生業のひとつとされているらしい。
           でもそれは、その地に棲み、それなりの覚悟と暮らし方を
           されていてこそ、であろうし、
           カブトたちが絶滅しないやう、なんらかの配慮、もされてる、と思いたい。


           だが、こうして 通りすがりの旅人が 小遣い金にするために
           一晩で、200匹も300匹も乱獲して行くことを許していいんだろうか。


           またそれを、無批判どころか、都会ではできない昆虫採集を通して
           お子たちとの絆を深められて良かった良かった的編集をし、

           あまつさへ、同じ方法を取れば、誰でもカブトの大量捕獲が可能である、
           名人が( おそらくTVの取材が入ってるから伝授したのであろうが )
           伝授した採取方法を、こうして大々的にTVで流しちゃって、
           ほんとにこれで、いいんだろうか。



               この番組では、当然の如くカブトやクワガタの生態について、
               買い取りされた後のカブトやクワガタの行方、その末路については
               取材されていないどころか、触れられてもいない。



           せめて。


           あのおとうさんが、20数匹で300円足らずだったことで
           諦めてくれていたら、、と思う。

           カブトやクワガタは「 デパートで買うもの 」だ と思っている
           子どもたちの意識を変えたい、と思ったのではなかったか。

           買って飼っていても 怖くて触ることのできない子どもたちを
           変えたい、と思ったのではなかったか。

           実際に森にヤって来て、自分の少年たちが、瞳を輝かせたように、
           他の少年たちだって、森でカブトやクワガタを採ってみたいのだ、と
           どうして気づかないかなぁとも思う。



                 で、1度捕獲され、売られていったカブトたちの殆どが、
                 都会の虫篭のなかで、
                 子孫を残して行くことを叶えられていないことに、
                 気付いて欲しかった、と思う。


              その森で、来夏、カブトやクワガタの数が激減したとしても、
              何ら責任を負わず、痛痒も感じない立場のものが、
              一夜にして、300匹近いカブトやクワガタを採って売る。


              そして、めでたし、めでたし、で終わったのを観て、
              おとうさんも番組も、噴飯ものだと思う私は、もしかして少数派なのか?

                                  。。。 否だと 思いたい。




ペン激怒.gif

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これはひどい~!
私の好きな『探偵!ナイトスクープ』だと

採集した後、その虫に執着する子どもたちを

割と時間かけて説得して放してやるとこまでやってるのにね。

採集場所とかは秘密にしてるしね~。

この話だけで抗議したいくらいだけど、テレビ局もわからないのねぇ。

[ 2010/07/26 09:42 ] [ 編集 ]
Re:これはひどい~!(07/24)
酷いよね、酷いよね!ヽ(`Д´)ノ > あ・りの・みさん



 > この話だけで抗議したいくらいだけど、テレビ局もわからないのねぇ。



余りに気分が悪くなって、確認することまで考えず、すぐに消しちゃったのですが、

そうか、メールででも抗議手段がありましたですね!

頑張ってググって見つけました。



フジの 『 めざまし土曜日 』 でした。

月~金までの『 めざましTV 』は、キャスターの大塚さんを好きなので、

ずっと観てただけに、なんかショックですぅぅ(;;)。



 > 採集した後、その虫に執着する子どもたちを

 > 割と時間かけて説得して放してやるとこまでやってるのにね。



さすが 『 探偵! ナイトスクープ 』!!

いのち、を左右してるのですから、結末はそうでなくては!と思うです!

[ 2010/07/26 10:39 ] [ 編集 ]
それを流すメディアに
怒!  怒!  怒!  怒!  怒!



都下のあるお宅に庭先を小川が流れており、蛍が自生していたそうです。ある年、地域情報紙にその記事が掲載され、あっという間に蛍は全滅したそうです。



私たちが活動している公園でも、放流されていたたくさんのタナゴ類、トリコがやってきてごっそり持って行かれたのだとか。



自分たちも、よくカブトムシやクワガタを捕りに出かけました。飼える分だけ連れ帰るなんていうのも結局程度の問題で、生態系保護と子どもたちの経験と・罪悪感と戸惑いに満ちながらの昆虫採集でした。自分で採取することのできない生き物を購入しないと心がけるのが精一杯。



せっかくのメディアです。命を扱うことについて真剣に考える機会にしてほしいです。



[ 2010/07/26 11:44 ] [ 編集 ]
最悪だと思います
テレビ局に「いかがなものか」と電話しちゃいたいくらいですね。

生き物を扱う番組を見ると、なんでもペット化させていて不愉快になることがよくあります。



それにしてもこれは・・・目も当てられない内容ですね(怒)

[ 2010/07/26 12:18 ] [ 編集 ]
Re:初めての昆虫採集。(07/24)
最近のメディアは、方向性が地に落ちたというか

倫理観もへったくれもないものになっていくようで悲しい。

りうりうさんの怒り、ごもっとも!



こういう番組が、夏休みに溢れ出て、そういうのを見て育つ子供の将来が悲しいです。

[ 2010/07/26 12:23 ] [ 編集 ]
Re:初めての昆虫採集。(07/24)
悲しいですね。

親は、昆虫採取をして何を学ばせたかったのか…

そして、報道のあり方って難しい。どこかで『命の尊さ』と言っていたかと思えば、このような事も…



私たちの子供たちは、子供になにを伝えられるのかな?

最近は、そんなことを考えることが増えました。まだ、結婚もしていないのに…



最近、味来と言うとうもろこしにカブトムシが集まってくるらしいです。

[ 2010/07/26 14:20 ] [ 編集 ]
Re:初めての昆虫採集。(07/24)
うわ・・無茶苦茶嫌な話!!

これは怒ってもいいって!!



っていうかそのお父さんって情けないよ

人間として恥ずかしいと思わないのかな?



なんと・・・めざ土だったんだ!





この話じゃないけど私ね・・・・子どもたちが「○○をしたい」って言うのに大人が(テレビ局が)力を貸すのが大嫌いなんです・・・



初めてのお使いも感動的なんだけど次に「お使いに行きたい」って言った子どもをどうやって親ひとりで守るのか?

今度は駄目よって同じ口から何故言えるのか?

3歳の子供にお使いなんて頼まなくってもいいんです

ちゃんと大きくなったらできるんだから・・



ちょっと話がそれちゃいました・・ごめんなさい



でもその世の中は金でしょっていうお父さんは本当に情けない・・今の若いお父さんてみんなそんなの?って思っちゃう

[ 2010/07/26 21:01 ] [ 編集 ]
Re:それを流すメディアに(07/24)
怒!ですよね! > あそびすとさん



そうですよね。

最初、私は このおとうさんの思考の流れに愕然としていたのでしたが、

今回、1番罪深いのは、これをあっけらかんと流したメディアであることは間違いありませんね。

カブトを大量に採集できる方法まで、全国に流してしまいましたヽ(`Д´)ノ



 > 都下のあるお宅に庭先を小川が流れており、蛍が自生していたそうです。ある年、地域情報紙にその記事が掲載され、あっという間に蛍は全滅したそうです。





同じ、蛍の川のほとりに住むものとして、言の葉がみつかりません(;;)。



 > 私たちが活動している公園でも、放流されていたたくさんのタナゴ類、トリコがやってきてごっそり持って行かれたのだとか。



あの、建設時からかかわっておられた公園でですか??

なんか、もう、世も末、とばかりに嘆きたくなるです。





 > 生態系保護と子どもたちの経験と・罪悪感と戸惑いに満ちながらの昆虫採集でした。



この時代、「 虫取り 」には、そういった感覚が必要ではないかと思っています。

それに、「 自分で採取することのできない生き物を購入しない 」のは大事だと。



今回のテレビで、まず見せたのはカブトたちが幾らで売られてるかというもので、

あの男の子たちの憧れのヘラクレスオオカブトが、高額ながらも売られていることに驚きました。

これ、もし、途中で飼育をヤめて放されたら、カブトの生態系はどうなっちゃうのでしょう。



 > せっかくのメディアです。命を扱うことについて真剣に考える機会にしてほしいです。



改めて、うちの中学校のカエルの解剖を思い出しました(;;)。

【 http://plaza.rakuten.co.jp/ryu2smilingly/diary/200508040000/ 】

[ 2010/07/28 07:42 ] [ 編集 ]
Re:最悪だと思います(07/24)
メールすることにしました(-_-)。 > パクチのねぃさん



 > テレビ局に「いかがなものか」と電話しちゃいたいくらいですね。



あ・りの・みさんに活を入れていただいたので^^*☆



 > それにしてもこれは・・・目も当てられない内容ですね(怒)



でしょでしょでしょ~~!!

甘ちゃんな私には、考えられない結末でした(怒)。

[ 2010/07/28 07:47 ] [ 編集 ]
「 方向性 」
サヨコさん



 > 最近のメディアは、方向性が地に落ちたというか

 > 倫理観もへったくれもないものになっていくようで悲しい。



ウケさえすれば、何でもアリ! な 傾向は、年々酷くなって行くように思います。



結局、大概の刺激に慣れ切った、スレてしまっている私たちの象徴、なんでしょうが、

それにしても、メディア自らが率先して酷い報道をすることはない。

寧ろ、私たちのダメぢゃん、な方向を「 是正 」しちゃうパワーだって持ち得るものなのに。



 > こういう番組が、夏休みに溢れ出て、そういうのを見て育つ子供の将来が悲しいです。



自分たちさへ良ければそれでいい。

その価値観に彩られましたですね(-_-)。



また、私は、今夏、あの大量にカブトたちの採れる方法で、

カブトやクワガタを無責任に乱獲するひとたちが出てくるんではないかと恐怖します。

それは、私が、ひと、を信じてない、んでしょうね(;;)。

[ 2010/07/28 07:57 ] [ 編集 ]
「 何を学ばせたかったのか 」
私は。。。>JJ2007さん



 > 悲しいですね。



「 悲しい 」ところまで行き着きませんでした。

ただただ【 怒 】。

胸が悪くなるような怒りでいっぱぃ。



 > 親は、昆虫採取をして何を学ばせたかったのか…

 > そして、報道のあり方って難しい。

 > どこかで『命の尊さ』と言っていたかと思えば、このような事も…



このおとうさんは、虫を触れない少年たちを触れるようにさせてやりたい、と願っておられたですが、

少年たちに「 学ばせたかった 」 ことなんて

おありではなかったんぢゃないか、と思えてなりません(゚゜)\バキ☆



山のように採れたカブトたちを観た少年たちに、「 おとうさん、カッコイイ 」と言われ、

めろめろなお顔で喜んでおられたですよ。



 > 私たちの子供たちは、子供になにを伝えられるのかな?

 > 最近は、そんなことを考えることが増えました。まだ、結婚もしていないのに…



私も、うちの少年たちが既に家を出てしまい、

その時点で、もう彼らに手を取り足を取り、何かを伝えることは殆どないのだ、と愕然としました^o^;。



少年たちは、 「 もうたくさん! 」 「 もう勘弁! 」と思ってるだろうけど(滝汗)、

もし、彼らがこのまま結婚し、親となってしまったら!!





親となることで、育つこともたくさんあるだろうけれど、

そのスタートラインに立てるやうな段階まで、

私はまだまだ、彼らに伝え切れてない、と 焦燥感で灼けるやうな想いです~~(;;)。

息子さんたちが、自宅にいらっしゃるJJ2007さんは、まだシャンスがおありですよ~~~!!



 > 最近、味来と言うとうもろこしにカブトムシが集まってくるらしいです。



をを@@!!

それぐらい、甘い、のでしょうね!

とうもろこしは、私の三大好物の1つなのですが、

とうもろこしに漢字名がつくような品種が出来てるなんてしらなかったですぅ(@ ̄¬ ̄@)☆

[ 2010/07/28 08:42 ] [ 編集 ]
「 怒ってもいい 」
怒ってもイイ? > やじさん上総んさん



 > これは怒ってもいいって!!



もぉ、朝からサイテーな気分で過ごしました(-_-)。

2日経っても平静な気持ちになれなかったので、こちらで吐き出させて貰いましたですぅ。



 > 初めてのお使いも感動的なんだけど次に「お使いに行きたい」って言った子どもを

 > どうやって親ひとりで守るのか?

 > 今度は駄目よって同じ口から何故言えるのか?



なるほど~~!!

私は、もう10数年前??このシリーズが始まったときに観てたんですけど、

それは可愛くてカンドー的で、涙しました。

でも、2回3回とSP番組で続いて行ったとき、なんか違う、と感じて観なくなりました。

私の覚えた違和感は、やじさん上総んさんが指摘されるようなことだったのかも知れません。



 > 子どもたちが「○○をしたい」って言うのに大人が(テレビ局が)力を貸すのが大嫌いなんです・・・



なるほどなるほど、です。

私は テレビ局が介在するのはイヤですが、

大人が助けるのは、その対象となるお子たちの年齢と、力の貸し方、による、と考えているのですが、

条件付で是、というのは、大きく分ければ、否であり、

やじさん上総んさんと考え方が似てるかも、です^^*☆



 > 今の若いお父さんてみんなそんなの?って思っちゃう



そんな機能を果たしちゃうですよね(-_-)。

見た目云々に言及するのはイケナイことでしょうけれど、今回のおとうさんって、

いかにもお若い、「 いまどきの若いおとうさん 」な感じの御方(゚゜)\バキ☆

【 ぢゃなかった 】だけに、がっくりでした。

[ 2010/07/28 09:50 ] [ 編集 ]
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