今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

『 アルサラスの贖罪 』 エディングス





         正直言って、この前に翻訳された 『 ドラル国戦史 』が、
         私的には ち~~っとも面白くなかった(゚゜)\バキ☆ ので、

         と~~~~っても がっかりして、
         もう 『 アルサラスの贖罪 』 には 手をつけまい、と決めていた。


             どんだけ がっかりしたかと言えば、
             『 ドラル国戦史 』全8巻 を一気買いしたものの、
             私には本当に珍しいことに、
             いつ面白くなって来るか、と期待しながら7巻まで読んで、
             結局最終巻を投げ出したんである。? 


        けれど、奥さまのリー・エディングス氏が2007年に逝去され、
        続いて、昨年、夫君のディヴィッド氏のご逝去の報に接し、

        エディングス夫妻の作品は、これで最後なのだ、と思うにつけ、
        やっぱり読んでおかなくちゃ、と ぽち したんである。






     

『 ドラル国戦史 』( 全8巻 ) ・  『 アルサラスの贖罪 』 ( 全3巻 )
ディヴィット & リー ・ エディングス / ハヤカワ文庫




         はぅ。?


         『 ドラル国 』 よりはイイ。


         でも そんだけ。??


         スパーホークやベルガラス、ポルガラの物語を あれ程愛し、
         あれ程読み返し続けた私には、

         なんというか、、、粗いプロットをプロット状態のまま読まされた感があり、
         アルサラスを始め、登場人物の誰も彼もが
         『 エレニア記 』や『 ベルガリアード物語 』のなかの誰かの
          粗悪品  焼き直しを観てるやうで。

         まず 神々の設定、互いの確執にいまひとつ説得力がなく、魅力がなく、
         色褪せて見えるのは、私だけなのだろうか。

         主人公であろうアルサラスのキャラ自体もぼやけてて、
         『 贖罪 』 なる言の葉も上滑り感が強い。

         女神が、彼を唯一無二の片腕にしようと思った必然性、魅力。
         そんなようなものを感じられないまま 物語が進み、
         彼が 女神の傍らにふさわしく変容していくことに納得できず。

         女神にしても、あの スパーホークに対するアフラエル が、
         如何に比類なき愛しき神であったかを 思い知らされるばかり。

           タイトルにまでなっている程のアルサラスより、
           タレンを思わせるゲールを始め、
           アルサラスを取り巻く周囲の人物たちの方がよく描かれており、
           それは、逆に、スパーホークやガリオンの周囲の人間模様を
           とても恋しく思い起こさせる。 ??


                 失礼ながら、リー氏ご逝去の後、
                 ディヴィット氏が独りで描かれたのか、と思ったり、
                        ( 実は違ったのだが )
                 おふたりに残されたときが僅かであることを察しておられ、
                 プロットに肉付けする時間を惜しまれたのか、と思ったり。。。

                 『 ドラル~ 』 や 『 アルサラス~ 』を
                   愛していらっしゃる方々には申し訳ございませんm(__)m
                   あくまで 私的 感想でございますので、ご容赦下さいませ。




         口直し(゚゜)\バキ☆に、
          ベルガリアードの方は、ポルガラまでの16冊をつい先日読み返したため、
        『 エレニア記 』『 タムール記 』の全12冊を一気に読み返す。

         したらば、エディングス、やっぱり最高!!(//▽//)????


         スパーホークやベルガリオン、ベルガラス、ポルガラの物語を熱愛し、
         何度も何度も読み返した一読者として。

            彼らに出逢えた倖せに感謝し、
            彼らに出逢わせてくれた
   
             エディングス夫妻のご逝去を悼み、こころより 哀悼の意を表します。m(__)m

                     ( nifty時代、「 極悪なる釣り 」でもって、
                              スパーホークたちに 引き合わせて下さった
                              凶悪大魔王・某HARURUさまにも 改めて深謝 m(__)m )


                     

ペン雨

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ



関連記事
スポンサーサイト
[ 2010/04/14 00:00 ] 読みました^^*☆ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。