今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

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『 サンタクロースのせいにしよう 』 若竹七海






          はぅ。


          若竹氏には誠に申し訳ないことながら、
          私はこの本を繙くまで、
          あの『 晴明。 』の加門七海氏の本だと思い込んでいた――(滝汗)。


          思い込み、というものは誠に恐ろしいもので、
                ( そこまでお間抜けなのは あんただけだよ > ぢぶん )

         【 あの 】 風水、伝承、神仏の世界に造詣深く、
          民俗学的視点からもきちんと時代考証されたうえで、
          リズム感のある古文調な文体を駆使される加門氏が、

          エッセイでもないのに、こんな瀟洒タッチのタイトルで、
          いったぃぜんたぃ、どんな短編集を著されたと??







『 サンタクロースのせいにしよう 』 若竹七海
集英社文庫 ISBN 4-08-747125-X ¥438




          この 加門氏にも若竹氏にも迷惑至極に違いない、大いなる勘違いには、
          最初の書き出し部分で すぐに気付き、自らを罵倒したものだったが、
          そのまま引き込まれて行き、とても興味深く読み終えた。



          これまで私の識っている若竹氏のイメージは、
          日常のなかでのひとの悪意を描かれるのがお上手で、
          したたるようなダークな毒に塗れた鬱々とした暝さ、
          といったようなものであったのだったが。


          これは違った。


          例えていえば、北村薫氏の「 円紫師匠と私 」シリーズや
          「 覆面作家 」シリーズによく似た、
          なんとも じわわんと温かくて、やさしさに満ちている。


                 入浴中に(滝汗)繙き、そのまま読了してしまい、ちょっと後悔。
                 もっと ゆっくり。 
                 じっくり 読めば良かった。。。
                 柊子さんや銀子さんの この後の物語が読みたい。


                           この作品を手に取るに至った、
                              お間抜けな自分の勘違いに乾杯! 



ペン弾

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[ 2010/04/17 00:00 ] 読みました^^*☆ | TB(0) | CM(0)
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