ここ数年、『 ほぼ日手帳 』にしようかな、と散々迷い、
昨年も今年も、買い物かごにまで入れながらも、
結局
高橋の手帳 『 リシェル 』 にしてしまうことについて。

↑ ここ3年分のリシェル
● 高橋の手帳は、まず紙質がイイ。
比較的筆記具を選ばない。
書き易くて、筆先がひっかかることもなく、
インクが滲まず、裏抜けもしない。
昨春は、京都で記念スタンプを押したのだが、
全く裏映りせず、綺麗に押せてカンドーする。
確か、『 永久保存 』ができる中性紙が使われているらしい。
● でもって、「 凄いな 」と思うのが 紐栞。
紐栞のない手帳も多いなか、高橋の手帳には色違いで2本。
しかも、質感が良くて、
これまで切れたり抜けたりしたことがないのは勿論、
毎日使ってるのに毛羽立たず、端もほつれにくく、
色も褪せないで、つやつやと高級感がある。

長さもたっぷり。
● んで、私のお気に入りのリシェルは文庫本サイズ。
装丁もぐっとお洒落になった。
持ち運びしやすく、葉書や写真をそのまま挟み込め、
文庫本大好き、な私にとっては、1番慣れ親しむ大きさ。
● 表紙裏 →
カードポケットが3つ。
不慮の事態に備え、
常に名刺をキープ。
MYふせんもスタンバイ
● 裏表紙裏にはペンホルダー。
縦にカード等を挟めるように
切れ込み有り。
● 月間予定表はブロック式
● 月別に切り取られたインデックスは
デザイン的にも美しく、
補強もされており、とても遣いやすい。
* 同じリシェルでも
タイプは色々。
昨年から、
月曜始まりで、
土日も均等比率の
リンクアップ式がお気に入り。
文庫本サイズは、幅があるので、
結構あれこれ
貼り付けたりもしてる。
毎日 遣ってて、「 あ、ここがこうだったらな 」などという
ストレスがない、というのは凄いことだと思う。
さり気に、満月、半月、新月マークがあるのも嬉しい。
ただ、惜しいのは、各タイプのカラーが2種類しかなく、
リンクアップタイプは 黒とキャメルしかないこと。
もう2色位あれば、毎年色を替える楽しみがあるのに。。。
手帳カバーも、しっかりしてて安っぽくないのが嬉しいのだが、
何年も使えそうなため、唯一の不満は、レフィルがないことかも。
、、、、、てなことで、
『 ほぼ日 』よりもリーズナブルなこともあり。
2010年度も、私は高橋のリシェルなのでした^o^;。
―― 良い年になりますように☆☆☆

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ここ数年、同じの(毎年表紙とか中のイラストが変わる)を愛用していたのですが、先日買いに行ったら私にとってイマイチな変更がされてあって・・・
来年の手帳はどうしよう・・・と困りあぐねておりました・・・
りうりうさんのご愛用とあらば、期待度大!!!
個人の好みや使い勝手が違うので私に合うのか実物を見てこようとは思っておりますが・・・
素敵なモノのご紹介ありがとうございます☆
追伸:「妖精村」のHPご紹介ありがとうございました。りうりうさんのおかげで物欲との戦い苦戦いたしております!(幼少時代に気に入っていて母に捨てられてしまった絵のポストカードまであったもので・・・・。)