今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

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蓮華王院。







       25日。  京の旅、最終日。



       丸2日、歩き通して来ており、私自身の膝も爆発状態。
       湿布の上から、持参して来ていた術後の仰々しいサポーターでしっかり固定し、
       同じくさすがに疲れた様子で「 もぉ歩きたくない! 」状態の母を

          駅からすぐだから。 境内もそんなに歩かないから。

       と拝み倒して蓮華王院に向かう。


          蓮華王院本堂――三十三間堂――。
           京都に在るときは欠かさず通う、私の大好きなお堂である。


          まずは 自分の知人に必ずそっくりな御方がいらっしゃる、という、
          千体の等身観音立像に驚き、圧倒されつつ進むと、
          お堂中央の斜め上方に、ご本尊の大きなお顔がぼぉっと浮かび上がり、
          殆どの参拝者が驚愕されるのではなかろうか。

          初めて参拝したときの私がそうであった。
          ただただ惚けてしまい、茫然とお顔を見上げた途端、
          目を閉じていらっしゃるかに観えていたご本尊の目が開かれ、
          視線が合った気がして、動けなくなったものだった。


          以来、京に在るときは、時間を見つけては、
          化野念仏寺、太秦の宝冠弥勒菩薩と こちらと。
          身の引き裂かれる想いで、どちらかを選んでは通ったものである。。。





蓮華王院2.jpg







        早い時刻が幸いしてか、団体さんが殆どおらず、
        ゆっくりゆったり、思う存分、こころを飛ばす。?


        したらば、お坊さまが入来され、香が焚かれ、りん が鳴り、
        ご本尊の前でお経があがり始めて びっくりする。

        もはや数え切れない位、通った蓮華王院であるが、
        お坊さまの読経される場に遭遇したのは、初めてであったから。



              お坊さまの読経をおよろこびになられているご様子の
              千手観音菩薩が 見下ろしておられる視線に包まれて。

              ただ無私無心に 「 世界平和 」を祈る母。

              その隣の私は、といへば、
              宗派を違えど、ブディストネームをいただいたばかりで。

              なんだか、千手観音さまにまでにっこり寿いでいただいたやうな、
              そ~んな極めてちっぽけな 自己本位な こころもちで。

              でも 間違いなく敬虔なこころ で ふたり 手を合わせ。

              大満足の吐息とともに、お庭へ出る。


 
蓮華王院山茶花.jpg


      山茶花、連翹、雪柳。

      春を告げる花々が満開で。
















蓮華王院桜2.jpg

      染井吉野には
      やっぱりまだ早いけれど、

      秒読み状態であるのが 判る。



      私たちと入れ違いのように
      入ってきた観光バスに、

      静かにゆっくりできた幸運に
      感謝する。   




蓮華王院.jpg



いつも思う。

こちら側の門が開かれ、門を背にしたこちら側へ
お堂が一斉に開け放たれるその様子。

正面から 千一体の千手観音の全容を拝謁できた御方は
一体 どなただったのだろう、と。

千手観音のお姿は、一体一体、金色に輝いていらしただろうし、
陽の光に、その燦然と光り輝くお姿は、目も眩まんばかりであったろう。


もし 凡人の私などが その場にいたら、
目がつぶれてしまう と 畏れ平伏しちゃうか、
きっとそのまま 魂を抜かれてしまうんだろな(汗)。





また。

きっとまた必ず と こころに誓い。

そのときもまた、母と来れたなら、
これ以上の倖せは ないのだけれど。




ペン感謝.gif

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[ 2009/04/06 00:00 ] 行きました^^*☆ | TB(0) | CM(10)
ヽ(`Д´)ノ
行くんだ行くんだ行くんだ行くんだ~~~~~~~~~~~~~ヽ(`Д´)ノ





[ 2009/04/13 18:16 ] [ 編集 ]
Re:蓮華王院。
蓮華王院というのね…知りませんでした…素敵

中学の修学旅行で…京都の大学に来ていた従兄弟のところにその妹の従姉妹と高校三年間の夏休み通い、必ず行った三十三間堂…

東京三大美女とも行ったのよ~( ̄▽ ̄;)

旅人には優しい町京都

なにより最愛のお母様との二人旅が りうさんの最高の旅ぢゃん(*^-')b

[ 2009/04/13 21:02 ] [ 編集 ]
Re:蓮華王院。(04/06)
読んでたら京都行きたくなってきた・・・

最近神戸に行くときに通過するばかりで(汗)

以前はかなりの頻度で行ってたのにな。



三十三間堂(蓮華王院って名は知らなかった)は圧巻ですよね。最初のうわぁ~っと思った気持ちは、なんともいえず・・・忘れられないです。
[ 2009/04/14 08:40 ] [ 編集 ]
Re:蓮華王院。(04/06)
なんとしっとりとした心にしみいるような文章、そして季節の花、素敵ですわ~



うさとらのねぇさんがここだけは行きたいと申しまして、ワタシは初めて行ったらば圧倒されまくり、他の観光客たちよりも一番ゆっくりとじっくりと三大美女は千手観音様に見とれておりました



また大好きなお母さんと京都旅行是非!!
[ 2009/04/14 11:12 ] [ 編集 ]
あれ・・・
6年も京都に住んでいたのに・・・行ったことがない。



今更ながら 後悔
[ 2009/04/14 23:49 ] [ 編集 ]
Re:ヽ(`Д´)ノ(04/06)
(-_-)>あそびすとさん



 > 行くんだ行くんだ行くんだ行くんだ~~~~~~~~~~~~~ヽ(`Д´)ノ



何処かで観たやうなコメントが(笑)。



のほほほほ(*`◇´*)☆☆

行ったもん行ったもん行ったもん行ったもぉぉ~ん( ̄^ ̄)☆



また行くもんまた行くもんまた行くもぉぉ~ん( ̄^ ̄)/☆

[ 2009/04/15 09:03 ] [ 編集 ]
「 旅人には優しい町京都 」
をををを(//▽//)☆>ぅさねぃさん

ねぃさんも、通われましたですか!(//▽//)☆

いいよねいいよねいいよね(//▽//)☆☆



 > 東京三大美女とも行ったのよ~( ̄▽ ̄;)



をを~☆

あの空気、あの時空を仲良し三人組で共有されたのですね(//▽//)☆

素晴らしいですね(//▽//)☆



 > 旅人には優しい町京都



う"。 深ーい。。。^o^;

[ 2009/04/15 09:07 ] [ 編集 ]
「 三大美女 」
あひゃひゃひゃ(笑)。>パクチのねぃさん



 > うさとらのねぇさんがここだけは行きたいと申しまして、

 > ワタシは初めて行ったらば圧倒されまくり、

 > 他の観光客たちよりも一番ゆっくりとじっくりと三大美女は千手観音様に見とれておりました



何気に、「 東京 」がなくなり 普遍的な「 三大美女 」に昇格なさっておられますが(笑)、

さすがのパクチのねぃさんも、観音菩薩さまの前では、呑めませんよね(笑)。



いつも元気で賑やかな東京三大美女が、ご本尊さまの前で立ち竦んでおられるご様子が、

目に浮かぶやうですぅぅぅ^^*☆



 > また大好きなお母さんと京都旅行是非!!



ありがとございます(//▽//)☆☆

どうぞこのまま 元気で いつまでも、、、と願っちゃったです。。。。

[ 2009/04/15 09:11 ] [ 編集 ]
途中下車。
とらトクさんってば、息子さん一途^^*☆



 > 最近神戸に行くときに通過するばかりで(汗)

 > 以前はかなりの頻度で行ってたのにな。



上の少年を【 ダシ 】に、如何に京都へ行こう、京都に滞在し続けやう、と

狙いまくっている私との、この違い(笑)。

ちょっとヘコみます(笑)。



下の少年の無事入寮で、ヤっと気持ち的に落ち着いたので、

これから2年間、上の少年をダシにしまくるつもりですぅ(゚゜)\バキ☆



 > 三十三間堂(蓮華王院って名は知らなかった)は圧巻ですよね。



圧巻、ですよね~。

一体誰が構想、設計したんだか、

後白河上皇―平清盛ラインの、いわゆる【 数を恃む 】【 それができる権勢を誇る 】、

そんなやうないやらしさが発端だったのでしょうけれど、

ご本尊に出逢うと、それを越えて在るもの、を感じますです。。。。^^*☆

[ 2009/04/15 09:21 ] [ 編集 ]
Re:あれ・・・(04/06)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工>ぱぱさん



 > 6年も京都に住んでいたのに・・・行ったことがない。



なななななんともったいないぃぃヽ(`Д´)ノ

でも、凄くぱぱさんらしさも感じますですね(笑)。



日常、として京都の在れる方々は、総じてそうなのかも、しれませんね。。。



上の少年は、最初は時間を惜しんで自転車を走らせ、

行ける限りのところへ行ってみたそうですが、最近はそんな話をとんと聞きません(笑)。



ひとそれぞれ、琴線に触れる時期、求める時期、が異なって在る、のでしょうね^^*☆

[ 2009/04/15 09:23 ] [ 編集 ]
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