FC2ブログ

今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

伯母が逝きました。








かねてより療養中であった伯母が急変し、帰らぬひととなりました。




実家の母のすぐ上の姉で、
この伯母夫婦に私は大層可愛がって貰ったものである。



1人息子である従弟は弁護士で、
東京の大学から長く東京で活動していたのだったが、
つい数年前に、歳を重ねた両親を案じて広島に戻って来た途端に、
伯父が急逝し、伯母もまた、4年前に乳癌を手術。

予後がとても良かったのに、術後2年目に肝癌発覚。

それからは1ヶ月ごとに、10日入院しての抗癌剤治療。

お洒落な伯母なので、ウィッグもまた楽しみながら
息子のお嫁さんを観るまでは、と、ここまで元気に過ごして来たけれど。


肝癌が発覚してからというもの、
3年間、1ヶ月ごとの入院時に つきっきりで
伯母の看護をして来た私の母も 余りの急変にがっくり肩を落とし。


未だ独身の従弟は、本当に独りきりになって。




仕事柄、片時もケータイの鳴り止まぬときがなく。
複数の仕事を進めながらの哀しみの席。

その喪主席に 独りぽつんと座る従弟の姿に胸が痛み、

彼と私の母と私と私の夫と。
4人で伯母の棺の前で、夜伽を務めることに決め。



一晩中、あれこれと想い出話をしながらも、
幾度となく伯母の顔を眺めに 棺に近寄る従弟の背中が悲しい。




お花の大好きだった伯母なので、
お花いっぱいで送りたいと、従弟はお花の祭壇をお願いし。

美しい祭壇を観るだけで 涙があふれる。
従弟の背中が見えなく、なる。


親は、せめて子に人生の伴侶のできるまで、
歯を喰いしばり、元気で生きて在らねばならない、と 思う。




そして。

私を りうちゃん、と呼び、
愛し、守ってくれたひとたちが、どんどんと居なく なる。


その分、私は否応なく おとな になり、
その分、私が若いひとたち、お子たちを
愛し、慈しんで行く番なのだ、と 思いながらも。



誰もが往く道、辿る道、と 識っているのだけれど。

哀しい、淋しい、厳しい道、だと 思う。




お花いっぱい。


伯母ちゃん。 これまで有難う。

大好きなお花に囲まれて、良かったね。
伯父ちゃんと一緒に待っててね。



ペン小潤

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ



関連記事
スポンサーサイト



[ 2008/10/14 00:00 ] 徒然草 | TB(0) | CM(30)
Re:伯母が逝きました。(10/14)
実は私も叔母が危篤状態で、、、とりあえず、母が飛んでいってます、、、避けられない定めですが、いざとなると、、、一気に昔のことを思い出してしまいます、、、
[ 2008/10/15 18:34 ] [ 編集 ]
心よりお悔やみ申し上げます
今時分は、お互いに思い出を繰りつつある頃でしょうか



この夜更けが、見送られる人にとっても、見送る人にとっても静かなものでありますように



[ 2008/10/15 18:51 ] [ 編集 ]
素敵な祭壇ですね
きっと喜ばれているだろうと思いますよ。



私も母方の親族からは可愛がってもらっているので、誰が亡くなってもきっと哀しいだろうなぁと、読みながらしんみりしてしまいました…



そして、りうりうさんの従兄さん同様、母の8人兄弟の内、5人姉妹の3番目の伯母夫婦が亡くなると、従姉がたった一人で未婚のまま、残される事になるので、他人事ではなく感じました。

本当は、従姉には弟と甥がいたのですが、まず甥が病気でなくなり、夫婦は離婚。次にその従兄が労災事故でなくなっているので、ことさら寂しく感じます…



うちの父の時は、遠路北海道からやってきた、そんな伯父伯母たちが大勢で一緒に夜伽をしてくれました。

どれほど心強く感じられたことか…



そういう想い出って、悲しみが薄れても、後々まで優しい記憶として残っていくものですよね
[ 2008/10/15 20:07 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
心よりお悔やみを申し上げます・・



[ 2008/10/15 20:34 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。
心よりお悔やみ申し上げます。

淋しいですね。

寂しいですね。

ご冥福をお祈り申し上げます。
[ 2008/10/15 20:51 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。
先日「おくりびと」を読んだばかりだったので内容を思い出しました

 

祖母と義祖母は2人共、実子を見送っています

その姿を見ているせいかどんなに寂しくても悲しくても親を見送るのが親孝行なんだと思いました

 

ご冥福をお祈り申し上げます
[ 2008/10/15 22:03 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
ご冥福をお祈りいたします。

人の世の理とはいえ、見送るというのは、

寂しく、悲しく、否応ないものですね~



それでも、自分を可愛がってくれた人を

ちゃんとお見送りできるって、

ある意味幸せなのかも。

なんてことを思いながらも、

涙が出ちゃった。
[ 2008/10/15 23:44 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
故人のご冥福をお祈りいたします。



思い出が多ければ多いほど、その方から何かの想いを受け継いでいくものなんだろうと、いつもそんなふうに思っています。



[ 2008/10/16 00:46 ] [ 編集 ]
伯母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


「いつかは」「だれでも」と思いながら、大切な人は「いつまでも」と思ってしまう。



この間亡くなった祖母を思い出して涙が止まりません。



[ 2008/10/16 01:04 ] [ 編集 ]
ご冥福をお祈りいたします
綺麗な祭壇にとても愛されて逝かれたのだと感じます。

歳をとってくると本当に死が近いものになってくるのを

ひしひしと感じますね。

りうりうちゃんもお疲れのでませんように。

[ 2008/10/16 08:44 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
うわぁ、なんて素敵な祭壇(失礼な言い方だったらごめんなさい)愛されながら逝かれたんだろうな・・・と祭壇を前に誰もが思われるんじゃないかしら。



幸せだったと思いますよ。

とはいえ、親とすれば息子のお嫁さんを見て安心してから・・・という気持ちあったでしょうね。

それを考えるとせつない。



そして、確実に世代交代の時期がきてるって私も最近思います。今までの「守られている」立場から「見守っていく」立場へ。



そういう年齢になっているはずなのに、私はいつまでも守られていたい、と思っている甘えがとれず・・・
[ 2008/10/16 08:57 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
心よりお悔やみ申し上げます。



>誰もが往く道、辿る道、と 識っているのだけれど。

>哀しい、淋しい、厳しい道、だと 思う



本当にそのとおりで 言葉もないですが

でも、でも 楽しい 幸せな想い出をいっぱい遺してもらいましたよね。

今度会うときまで 精一杯生きていきましょう。



お疲れが出ませんように。



[ 2008/10/16 09:37 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
うちも他人事ではないですわ・・・



心よりご冥福をお祈り致します

[ 2008/10/16 11:25 ] [ 編集 ]
Re:伯母が逝きました。(10/14)
お悔やみを申し上げます。

こんな花いっぱいの祭壇ならば、伯母様も嬉しかろうと思いました。

私も一人っ子で、母の葬儀のときに、一人で夜伽でしたから、りうさんご夫妻がいてくださって従弟さんは幸せでした。

乳癌は肝臓に移りやすいそうです。

(肝臓を傷める仕事を辞めさせてくれた殿に感謝です)

死ぬまで生きねば(笑)

[ 2008/10/16 18:26 ] [ 編集 ]
「 避けられない定め 」
なんと!>フセン王子さん



 > 実は私も叔母が危篤状態で、、、とりあえず、母が飛んでいってます、、、



フセン王子さんの叔母上さまも危なくていらっしゃるのですね(;;)。

おかあさまの方が年上でいらっしゃれば、尚更、おかあさまがお悲しみのことでしょう(;;)。



どうぞ叔母上さまが、余りお苦しみでいらっしゃいませんよう。。。(;;)



 > 避けられない定めですが、いざとなると、、、

 > 一気に昔のことを思い出してしまいます、、、



私は、ただただ感謝、です( ┬_┬)。

[ 2008/10/17 08:50 ] [ 編集 ]
Re:心よりお悔やみ申し上げます(10/14)
有難うございます。>あそびすとさん



 > この夜更けが、見送られる人にとっても、見送る人にとっても静かなものでありますように



14日の晩は、4人で、こころ静かに過ごしました。

伯母の口元に血が滲み始め、さぞ苦しんだのだろうと、胸が痛かったです(;;)。

[ 2008/10/17 08:53 ] [ 編集 ]
Re:素敵な祭壇ですね(10/14)
有難う☆☆>しゅすらんさん



流れるような曲線に花々が映え、こころに染み入るように、とても美しいものでした^^*☆

画像ではそんなでもないようですが、実はとても大きなもので、圧倒されましたです。。。



 > 私も母方の親族からは可愛がってもらっているので、

 > 誰が亡くなってもきっと哀しいだろうなぁと、読みながらしんみりしてしまいました…



私も、本当に母方の親族から可愛がられて育ちました。

だもんで、本当は血の繋がりがなかっただなんて、

到底信じられるものではありませんでしたです。。。



 > 従姉がたった一人で未婚のまま、残される事になるので、他人事ではなく感じました。



一人っ子な方々には、本当に惨い言い方になって申し訳ないのですが、

こうした不幸のときには、同じ悲しみを分かち合う兄弟姉妹が居ない、というのは、

とても淋しく哀しいものである、と実感しています。。。。



 > そういう想い出って、悲しみが薄れても、

 > 後々まで優しい記憶として残っていくものですよね



「 遠い親戚より近くの他人 」 とか 「 血の汚さ 」 とか、

散々見聞きし、実感しても来たのですが、

イイ関係であった方々とは、やはり最後までイイ関係で在れるものだとも実感致します。



きっと、何事も鏡、なのですね。

鏡が鑑で在れるよう、日々、ふぁいと、です>ぢぶん。。。。

[ 2008/10/17 09:20 ] [ 編集 ]
有難うございます。
やじさん上総んさん

お悔やみいただき、有難うございました。。。



「 家族 」のいなくなった従弟は、さぞ淋しかろうと思います。

没頭できる仕事はあっても、こころの疲れを、仕事は癒してくれませんものね。

伯母の心配を、心配性の母が受け継ぎそうです。。。

[ 2008/10/17 09:54 ] [ 編集 ]
有難うございました。
ゆうやけぐもさん、お悔やみいただき、有難うございました。



昨日は、定休の夫に義母を任せ、丸1日、ひたすら眠っておりました。

夫が定休であってくれたことに感謝です。。。

[ 2008/10/17 09:56 ] [ 編集 ]
「 親を見送るのが親孝行 」
有難う。>萪柊さん



 > 祖母と義祖母は2人共、実子を見送っています

 > その姿を見ているせいかどんなに寂しくても悲しくても

 > 親を見送るのが親孝行なんだと思いました



本当にね、そう思います。

母方はきょうだいが多く、2人の叔母も従弟や従妹を亡くしており、

祖父も伯父を先に亡くしました。



戦時中は、もっともっともっと、、、、だったでしょうね(;;)。

親より先に逝ってはなりませんよね(;;)。

最大の悲劇だと思います。。。。。

[ 2008/10/17 10:28 ] [ 編集 ]
「 ひとの世の理 」
ネコの目さん、有難う。



 > 人の世の理とはいえ、見送るというのは、

 > 寂しく、悲しく、否応ないものですね~



置いて逝かれるものの辛さは、想像以上のものですね(;;)。



 > それでも、自分を可愛がってくれた人を

 > ちゃんとお見送りできるって、

 > ある意味幸せなのかも。



おっしゃる通りです。

ちゃんと見送ることで、否応無く終止符が打たれていく。

そのことで、きちんきちんと折りたたまれ、こころのなかに仕舞えるものなのかも

しれないと、思いました。



否応無くそれをつきつけられるのは、お骨を目にしたとき、のような気が致します。。。。

[ 2008/10/17 10:35 ] [ 編集 ]
「 想いを受け継ぐ 」
有難うございました。>わきさん



 > 思い出が多ければ多いほど、その方から何かの想いを受け継いでいくものなんだろうと、

 > いつもそんなふうに思っています。



んだから、悲しければ悲しいほど、きっと、倖せなこと、なんですね。

有難うございます^^*。

[ 2008/10/17 10:37 ] [ 編集 ]
お花いっぱいの素敵な祭壇です
心からお悔やみ申し上げます。



愛し愛された伯母様だったのですね。
[ 2008/10/17 10:48 ] [ 編集 ]
Re:伯母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。(10/14)
黄パジャマさん、有難うございます。



 > 「いつかは」「だれでも」と思いながら、大切な人は「いつまでも」と思ってしまう。



「 永遠 」なるものは、この世には、ない、のですね。。。

想いだって、色褪せたり、そのひとがいなくなれば、消えてなくなってしまう。



 > この間亡くなった祖母を思い出して涙が止まりません。



そうでしたね、、、、ごめんなさい(;;)。

黄パジャマさんには、辛い想いをおさせ致しましたm(__)m。

あちらで、きっと待ってて下さいますです~。

ずっと見守ってて下さってますです~(;;)。

[ 2008/10/17 10:56 ] [ 編集 ]
Re:ご冥福をお祈りいたします(10/14)
思惟ちゃん☆、有難う(;;)。



 > 綺麗な祭壇にとても愛されて逝かれたのだと感じます。



伯母は、歳を重ねて誕生した独り息子である従弟を、周りの私たちが心配するほど、

それは溺愛してましたから。。

んでも、東京の大学に進学した従弟は、ちゃんと見事に自立しましたですよ。



それだけに、この美しいお花の祭壇には泣かされましたです。。。(;;)。



 > 歳をとってくると本当に死が近いものになってくるのをひしひしと感じますね。

 > りうりうちゃんもお疲れのでませんように。



有難う~~☆

昨日、丸1日眠ることが出来て、随分回復致しました。

従弟は、実質休みを取ってませんから、どんなに疲れているだろうと、案じています。。。。

[ 2008/10/17 11:02 ] [ 編集 ]
「 確実に世代交代の時期 」
有難う^^*☆>とらトクさん



 > うわぁ、なんて素敵な祭壇(失礼な言い方だったらごめんなさい)



私もそう感じたので、思わずケータイで写しちゃったです。

だもんで、同じく素敵、と想っていただけて嬉しいです^^*☆



 > そして、確実に世代交代の時期がきてるって私も最近思います。

 > 今までの「守られている」立場から「見守っていく」立場へ。



そうなの、そうなの(;;)。

自分の母や周りの方々が自分の年齢だったとき、どうだったか、

ちょっと思い起こすだけで、自分の余りの至らなさに、成長のなさに汗が出ます~~~。



そしてまた、トーゼンの如く、その自分より未だ至らない我が子たちの幼さに、

愕然と致しますです( ┬_┬)。



嗚呼。 ふぁいと、ふぁいと!!>ぢぶん

[ 2008/10/17 11:10 ] [ 編集 ]
「 今度逢うときまで 」
ゆいぽんちゃん。さん、有難う。



 > 今度会うときまで 精一杯生きていきましょう。



ほんとにね、そうですよね^^*☆

愛したひとたち、愛して下さったひとたちが、一足先に逝き、待ってて下さる。



んだから、ちっとも怖くない。



。。。それだけで、とっても有難いことですよね^^*☆

あちらに逝ったときに叱られないよう、しっかりしっかり生きなければ、と想うです。

ふぁいとふぁいと>ぢぶん

[ 2008/10/17 11:14 ] [ 編集 ]
「 他人事ではない 」
(;;)>ぅさねぃさん



 > うちも他人事ではないですわ・・・



ふぁいと、ふぁいと、です~~~~(;;)。



私たちは、実は板底1枚の小さな舟の上で漂ってるだけであり、

いつ、何処で、その板底にどんなことが起こるか判らない毎日なんですよね。



なのに、自分の足元が板底1枚であることを忘れ、

つい、何事も起こらないことが「 日常 」だと思ってしまいがちで。。。(;;)。



今、自分が生きて在る、このことそのものが、実はものすごい僥倖なんだって、

大切にしなくちゃ、大事にしなくちゃ、

明日はもうどうなるか判らない、と、しみじみ想うですーーー(;;)。

[ 2008/10/17 11:25 ] [ 編集 ]
「 死ぬまで生きねば 」
サヨコさん、お悔やみいただき、有難うございました。



 > 私も一人っ子で、母の葬儀のときに、一人で夜伽でしたから、

 > りうさんご夫妻がいてくださって従弟さんは幸せでした。



有難うございます(;;)。

たったひとりの「 遺族 」は哀しい、とこころから想いました( ┬_┬)。

せめて一夜でも、彼のこころに寄り添いたいと願いました。。。。



 > 乳癌は肝臓に移りやすいそうです。

 > (肝臓を傷める仕事を辞めさせてくれた殿に感謝です)



ほんとにそうです。

私もサヨコさんの殿さまに感謝です!



 > 死ぬまで生きねば(笑)



そうそう(笑)。

定められたそのとき まで、私たちは、1分1秒をしっかり生きるです!!

全うする です(握りこぶしっ)。

[ 2008/10/17 11:30 ] [ 編集 ]
Re:お花いっぱいの素敵な祭壇です(10/14)
有難うございます^^*☆>パクチのねぃさん



本当に本当に美しくて素敵な祭壇でした^^*☆

1番年長の従姉など、「 これを壊しちゃうの、勿体なぁいー 」 と、

思わずもらしておりましたです。。。



他に花輪もたくさんいただいており、お寺さんから戻って来ましたら、

たくさんの花束ができておりました。

お寺さんまでお付き合いいただいた伯母の隣人や友人の方々に、

喜んでお持ち帰りいただけて、とっても良かったです^^*☆

[ 2008/10/17 11:36 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する