今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。
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明日から京都☆




明朝から京都へ行って来ます!

下の少年も一緒に行けることになり、2~3日滞在するかも。
日帰りで、夫も来てくれることになり、
電化製品の購入や、カーテン・机など、
明日は4人で、お引越し作業に明け暮れることができそうです。

お返事滞っている方、ごめんなさい!
来広しましたら、すぐに☆☆


更新は、携帯で初挑戦してみます。
ちゃんとできるかな☆☆


    ※ 次期会長さん、決まりました。
      ご心配いただき、有難うございました☆☆
      後は、次期副会長さんです。 ふぁいと~~!!





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[ 2005/03/31 22:40 ] 行きました^^*☆ | TB(0) | CM(11)

学級文庫を考える



他校の公開授業を見学する際、
私の独自のチェックポイントに、図書室はもちろん、
それぞれの学級文庫がある。

それぞれの教室で、それぞれの教室らしさを象徴しているかのように、
個性あふれる本たちが並び、貸出システムも様々。
いろんな形で学級文庫が存在している。( ない教室もある )

● 児童の持ち寄り型。
● 先生の私的蔵書。
● 先生の私的蔵書+図書室から持ち出され、2~4週間毎に入れ替え。
● 司書さんの全面協力で、定期的に推薦図書が図書室から巡回される。などなど。

全国的に「朝の10分間読書」が浸透しており、
以来、学級文庫の存在はかなり見直され、子どもたち主導・参画型も増え、
驚くほど充実してきているという。


昨日、コメントをいただいたあ~さんままさんのところは、
あ~さんままさんの個人蔵書が豊富であるために、
自然な形で、後ろのロッカーの上に常時300冊。 度々入れ替えておられる。
よそのクラスからも借りに来るほど人気な学級文庫。
う"~ん、私も借りに行きたい!!

で。
いろんな形で在る、学級文庫。
子どもたちの学校での大半を過ごす教室の傍らにいつも在る学級文庫。
図書室より身近で、楽しい。
子どもたちの声が直に反映され、
子どもたちの要望に添う在り方に柔軟に変身していける。

今や、子どもたちにとっては、
学校の図書室は班学習などで、調べものをするところ。
あるいは、「 読み聞かせ 」 の時間に行って見る、位のところでしかない場合が多い。


  


正直、先生方にとってはどうなのか。 
保護者にとって、どうなのか。

裏で色々と見聞きし、驚いたことがある。
学級文庫は、先生にとって他教室に具体的な「モノ」(本の質・量)で比べられ、
負担で仕方がない、というものである。

また、低学年高学年関わらず、マナー、ルールが遵守されないこと。
気軽に楽しんで本を手にする、ということと、
マナーを守る、ということが何故に両立しないのか。

こんなことまで毎日毎日、学校の先生に教えられないとダメなのか。
これでは、持ち寄り型でも先生の私的蔵書でも、
お気に入りの本、大切な本はなかなか学級文庫に持って来られない。
傷んでもなくなっても構わない本ばかりが並ぶ学級文庫は、
一種独特の荒んだ雰囲気が漂う。

保護者は、学級文庫が充実している先生が担任だと誇らしい。
荒んだ雰囲気の学級文庫の先生だと、情けない、不信感が出る。
また、保護者によっては、充実している学級文庫の本のジャンルに不満があり、
「文学」もの以外は置いて欲しくない、と、これまた不信感。

ここで、どうして、PとTが話し合えないのかな、と外から観て思う。
何のためにクラス懇談会があるのだろう、と。
先生だって、自分のクラスの学級文庫を楽しいものにしたい。
質や量的になんとかならなくても、いろんな智恵を出し合って、工夫して、
子どもたちのための学級文庫にしたい。
ホームルームを利用して、子どもたちとは何度も話し合われたはずだ。

そうでなくても忙しい先生方は、学級文庫で頭を痛める時間が惜しい、
と言われるケースまである。
( 私個人は、これって大事なことなのに、とは思ってる )

ルールやマナーに関しては、ホームルームで話し合えば、
常識的なところに結論はいつも落ちつく。
それでも相変わらず守れず、盛り上がらない。
子どもたちは、他の学級の学級文庫を羨んでばかり。

、、というのは、先生のモチベーションは下がるばかりだし、
これって、もう家庭内の教育範囲では?と思ってしまう私が在る。


また、学級文庫と、図書室との兼ね合い、連動性はどうなのだろう。
それぞれの学校、先生方それぞれの取り組み方で大きく異なっているようだが。

学級文庫。
とても良い形で成功してるよ、というケースがあったり、ご存知でしたら、
是非、ご教示下さい。




ジャンル : 学校・教育
テーマ : 教師のお仕事

タグ : 学級文庫 学級文庫の在り方 図書室 PTA 小学校

[ 2005/03/30 18:25 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(18)

ヤってしまった。。。。



またまたやってしまひました。 私の悪癖。

某ブックオフにて、怒涛の一気買い。

132冊。

ブックオフで100冊超えたのは久しぶり。
う"~ん。。。だいぶストレス溜まってますなぁ。
ネットでも注文したばかりだと言うのに…
ここのところ本が読めない日が続いたのも、拍車をかけたかもしれない。


いつもは、A4・3Pの購入リストを持参するのだけど、
先回購入したときに、更新してなかったため、持参せず。
重複買い、してるかも…。


 ◆


広島時代は、家族全員分の図書カードを駆使し、
図書館の梯子をしては、限度一杯に借りて。
気に入って、どうしても手元に置きたい本ばかりを
選び抜いて自宅に揃えてた。

この地に来たら、図書館はない、本屋さんもない。

かくて、市街地に外出した折には、
某 ブック・オフにて、怒涛の一気買いとなるのである。 (-_-)


最近、とみに過激になってきてるんで、
ひとの心の闇やら冥々情念、これみよがしな心象風景な世界はご馳走さま状態。

132冊の内訳で一番多かったレーベルは、スニーカー文庫だったりする(笑)。
二番目は、、、 富士見ファンタジアとハヤカワさんが同率二位!
偏り状態な私にとって、当たり外れは多いけれど、
本屋さんで本に呼ばれ、よっしゃ~~と買い求めて。
当たりくじを引いたってときには、とってもとっても嬉しい☆☆☆



ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 多読

タグ : 乱読 積読 一気買い 大人買い ライトノベル 古書 BOOK・OFF

[ 2005/03/29 17:33 ] 読みました^^*☆ | TB(0) | CM(24)

ピザ三昧☆




上の少年の京都行きもカウントダウン。
暫くは、母の手作りピザも食べられまい~~、と今夜はピザパーティにした。

私は例によって、午後6時半から
次期PTA会長と副会長の依頼行脚なため、
後は少年たちでオーブンにて焼くだけにしておいて出発。


強力粉+薄力粉少々=600gで、できたピザは4種8枚。

1)玉葱たっぷり+マッシュルーム+ベーコン+ピーマン+チーズ(ピザソース)

2)玉葱たっぷり+しいたけ+えのきだけ+鰹節たっぷり+チーズ(出汁醤油)

3)玉葱少々+辛子明太子+貝割れ菜+チーズ(ピザソース)

4)白菜キムチ+ニラ+チーズ(ピザソース+とうがらしペースト)

あとは、レタスと八朔のサラダ、水菜のお浸し。



10時前に帰宅してびっくり。

オーブン2段遣いで焼きも焼きたり、食べに食べたり。

少年2人で6枚半平らげていた……。

残っていたのは 2)が1枚と 4)が半枚。


普通、1人1枚あれば充分ぢゃ………??

う"~ん、できれば明日のランチにもしたかったのに。





ぅわ!! 教頭先生がご栄転だっ!!



昨日の新聞で、県内の教職員の異動が発表となり、
うちの中学を1番にチェック。

なんとなく覚悟はしてたいたが…  教頭先生、ご栄転……!!


う"~ん、痛い!!

何事にも熱血な教頭先生のお蔭で、
学校行事もPTA行事も、かなり盛り上げていただいた。
ことある毎に、不在がちな校長先生のフォロー以上のことを
率先してやって下さり、保護者に熱いメッセージを送り続けて下さった。
おやじの会発足にも、蔭ながらかなりのご尽力をいただいた。


これまで多くの教頭先生方が、次の学校長目指して
オットコまえな熱血漢から、一転して教職員・児童・生徒の
徹底管理規制型に変身されていくのを目の当たりにしてきた。
この、最初から最後まで、熱血漢のままでいらした教頭先生には
大きな大きな拍手を送りたい。

その教頭先生をそのまま、県北部の学校長に抜擢した県教委にも
教頭先生の封じ込めを意図してないことを祈りつつ、ちょこっと拍手。


先生方では、5年前後在籍されていた先生方が全て異動。
残った先生方は、1番長くてこの春で3年目になられる方々。
「学校の顔」みたいな先生はいらっしゃらない。

卒業生たちも見知らぬ先生方ばかりだと、敷居も高くて、
運動会や文化祭でも、遊びに来たり、覗きに来たりはしないだろう。



さて、下世話な話。

お餞別、、、毎春、どどんと三役のお財布から出て行きます。
先生方お一人ずつ、各5000円也を熨斗袋に包んで。
小学校のとき、先生が12名転任されたことがありましたが、大変でした。
これって、PTAの規定とは別に「個人的な」気持ち、としてお渡しするのが
この地の慣例。(←冠婚葬祭もそうなのです)

今回の教頭先生のように、心から、
お世話さまになり、本当に有難うございました。
どうぞ、お身体にお気をつけられ、ますますのご活躍をお祈りしますって気持ちを
込めてお餞別をお渡ししたい場合は、勿論、惜しくもなんともありません。

んでも、日頃から、格別なにも…(゚゜)\バキ☆ 交流なかったり、
PTA活動にも義務だけ果たしに来られてたような先生方には、、、、、
なんだかなぁ…痛いなぁ…と思ってしまうセコイ私なのでした。



困


ジャンル : 学校・教育
テーマ : 中高生の親

タグ : 教職員異動 栄転 餞別 自腹 PTA PTA役員 PTA三役 副会長

[ 2005/03/27 17:29 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(33)

京都へ ~まずは、布団が出発!~




上の少年の入学式は4月7日。
下の少年の入学式は4月6日。

上の少年の入学式は、地元の中学の入学式と重なってしまった。
私はPTA会長代理で祝辞を読まねばならないため、出席不能(T_T)。

私にとって、受験生時代に、自分が行きたかった憧れの京都大学。
夢破れた後も、一時は院を目指そうとしたこともあった。
だもんで、ちょっと行きたかったんだけどな~~~。


大学の学生証の交付は4月1日の午後4時より。
夜は、早速法学部の会食。

入学日までに、下宿先を整えてあげたかったが、
いきなり1日から京都へ行きっぱなしになりそうだ。

で、アパートの入居開始日は、なんと4月1日より。
前日から一緒に京都入りしてホテルに宿泊か、と思ったが、
学生証交付が午後4時からなので、当日に京都入りすることにする。
で、当日、大家さんに挨拶をして鍵を貰うことに。

んで、お引越しなのだが……。

6帖1DKの狭いアパートだから、そんなに荷物は持っていけない。
家電など、殆ど必要最小限度のものを京都で購入することにした。

だが、布団は……。
私の母が、上の少年に合わせてつくったもの一式を
どうしても送ってやりたいと言う。
夫の母も、買って送ってやりたいと言う。

ちょっとした、布団プレゼント権の取り合い合戦になったが、
手作りした私の母の勝利。


問題は、どうやって送るか。 なのである。

私は、布団袋に入れて、宅配業者さん(私は諸事情あって、ヤマトさん贔屓)に
頼めばそれでいいじゃ~~んと、軽く考えていた。


ところがところが。
布団は、配達日指定の宅配では送れなかった!

布団は、「引越し便」用のトラックを使用するため、
コストを抑えるためにも、ある程度まとまってから
路線を効率よくシフトして配送していくからなのだそうである。(納得!)

だもんで、どうしても指定日時に配送したいのなら、
きちんと箱に入れて梱包し、「宅配便」として発注して欲しいとの由。

う"~ん。。。納得したけど、ど、ど~する?


できれば、1日夜に届いて欲しい。
でないと、せっかくアパートに入居できたのに、ホテルに泊まることになる。
2名分、もしかしたら下の少年と3名分のホテル宿泊代は、
この物入りな時期にとっても痛い。

しかし1日より前に届いたら、アウトである。


一晩考え、
布団を大きな箱に入るようなサイズに畳み、掃除機で吸い込む
真空パックの奴にしたら、なんとか梱包できるのではないかと考えついた。

で、母にメールしたら、
「私もそう思って、もう手配したよ」
早っ!!


取りに来てくれたヤマトさんは、いつも配達してくれる顔なじみの方で、
母の2つになった丁寧な梱包を、「配送する側としてとても助かる」と
褒めて下さった後、一番安く送れるよう、手配して下さったそうである。

母が、上の少年の健康と活躍を願い、
一針一針、こころを込めてつくってくれた布団である。
その布団を京都に送り出すにあたって、
嬉しい気分で見送れたことに、母はとても感謝していた。

ヤマトさん、有難う。 母に優しくしてくれて、有難う。
ますますファンになっちゃいました。



  ※ それにしても、広島~京都間 布団運賃 5000円弱なり。
    送らねば、持参する訳にも行かず、助かったけれど、
    距離によっては、現地で買った方が安くつく場合もあるかも。





高校入学前説明会




朝8時50分、保護者同伴にて高校グラウンド集合の予定が、
昨夜の吹雪のため、グラウンドコンディションが悪く、体育館に直接集合。

受検番号順の受付に並び、受検番号を伝えると、仁の番号がない!

……そこは普通コースの受付だったのでした。。。。

初っ端から、肝が冷えるというか、カッコ悪いというか、ヘコむというか…。。。



教頭先生の歓迎の挨拶に始まり、
生活指導の先生から、
文武両道、学校行事に非常に力を入れている高校ではあるが、
まずは、勉学ありき、であることを再確認される。
大学受験は、高校受験のように、ヤマかけや短期集中暗記法は
一切通用しないため、毎日予習・復習に必ず2時間、休日は3時間以上
集中して勉学するようにとのこと。

あらかじめ山のような課題を渡されていたが、
6日の入学式の後、7日、国語と数学の試験、8日、英語の試験。
9、10日は、E島青年の家にて、学習強化合宿だそうである。

次に、時間を守る、ということと、身だしなみを整える、ということの大切さと
自分が何になりたいのか、何を目指して頑張るのか、明確にせよ。と。
特別に時間を取って、携帯の扱いについて話されたのはご時世だと感じる。
校内では使用の必要を認めず、一切使用禁止。
見つかったら即、没収&保護者の呼び出しだそうだ。

この生活指導の先生は、この度卒業した3年生の担任だったそうで、
3年生がどんなに頑張ったか、
どんなにいきいきとした素晴らしい生徒たちだったかを
誇らしそうに話され、好感を持った。


保健指導の先生から、各種保険のお話と、食育の大切さについて。
買ったものを詰め直してでも良いから、お弁当を必ず持たせるように、との由。

最後に、諸費納入、教科書購入、体操服購入、定期券購入などについて。
入学式の日にJRから職員が来られ、定期券発行されるというのは凄い。

説明会終了後に、教科書購入と体操服の購入申し込みをする。
H高男子の武道は、選択の余地なく、柔道であった。
サイズ確認のため、上から着てみた仁を見て、思わず笑ってしまい、
仁に睨まれてしまった。


既に、種々の提出物の持参忘れ、記入漏れなどで、残される生徒多数。

ぱたぱたと走りまわられる先生方のお顔は、
ヤレヤレという心のお声が聞こえてきそうなお疲れ顔。

  …すみません。 これから3年間、お世話さまになります。

  みんな心身健やかに、大きく育って巣立てるよう、
  先生方に誇らしそうに語って貰えるよう、
  よろしくご指導方、お願い申し上げます。。。
  
  
  



「ほめるな」? 「叱るな」? ??



※ 3月22日のひろこ・Kさんの日記にトラックバックさせていただきます。

ひろこ・Kさんは、
『ほめるな』という本を読まれ、以下の点に納得をされている。

●「ほめすぎるな」
●「ほめるだけで良い教育をしていると思うな」

 ※ 『ほめるな』伊藤進(コミュニケーション心理学専門)著。講談社現代新書

また、中1男子のお子さんの学年主任の先生の講演会のなかで、
以下のように言われた点に大いにもの足りなさを感じておられる。

●「お母さん、子どもは、元気なだけで良いじゃないですか」
●「小さいとき、子どもが病気になったら『ああこの子が元気であってくれたらいい』
  と思ったでしょう。
  その気持ちを持ってみたら、成績が悪いとか、ちょっと反抗するとか、そんなこと
  小さな事じゃないですか。」
●「子どもが本当に幸せになるように、考えましょう」
●「勉強が出来ても、真面目でも、良い大学に入っても、それで幸せでしょうか。
  むしろ、中学の時にちょっとはずれていた子どもの方が、
  大きくなったらそれなりに、子ども3人くらい連れて、ショッピングセンターで、
  幸せそうに歩いてますよ。
  子どもが幸せならそれで良いじゃないですか。」

ひろこ・Kさんは、ご自身の意見をこのようにまとめられた。

 「元気ならばいい」その思いは、勿論ある。
 でも、元気で、能力があるからこそ、
 次に行く努力を怠っては行けないと思う。
 自分のためだけではなく、社会のためになる力を付けて欲しいと思う。
 そして、もし、何らかの理由で、
 「元気でなくなって」しまったときにも、
 その、「元気でない」状態の中で、自分の出来ることをするべきではないのか。

 少なくとも、伸び盛りの中学生。
 叱って、叩いて(比喩ですよ)
 伸ばしてやりたいと思うのですが。
 それを求めている子も、沢山いるんじゃないかなあ。



全く全く同感~~~~~!!なのである。


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うちの中学校のPTA会長が、SMAPの『世界にひとつだけの花』の歌詞に怒っている。

「ひとりひとりがオンリーワンなのは当たり前。 でもそれだけでいいのか?」

「ひとりひとりが、それぞれの目標に向って、ナンバーワン目指して頑張る、
 その努力は不要なのか?」 と。



私も時折思う。

花屋の店先に並んだ花々は、
ただ自らの種の情報から自然に咲き誇っているのではない。
商品となるべく、特別な土壌で、特別な手間隙をかけられ、大切に育てられ、
商品としての価値を勝ち取った花々なのである。
同じ種類のなかではナンバーワンの花々なのである。

その花々の蔭には、商品としての価値を認められず、
早くに摘み取られたり、処分された無数の花々が在るのである。

の~天気に、「どれも綺麗だから、ひとつには選べない」って、
言ってる場合と違うよ。
ひとつには選べないのは、花の「種類」が違うから、でしょうに。
同じ花のなかからなら、花屋の店先からだって、更に選んで買うハズだ。



「あなたはあなたのままでいい」「もう頑張らなくていい」

この言の葉は、ささくれ立ったこころを本当に癒してくれる、魔法の言の葉だ。


でも、本当にそうなのか。
誰もが、最初から最後まで、
「自分はありのままでいい」「頑張らなくていい、自然体でいい」のなら、
どうやって、この世界のなかで活計を営んでいける。
どうやって、自分の足で立って歩いて行けるのだ。

自らが自分に課した目標、夢、理想に向けて、努力して努力して努力して。
それでも、届かず、夢破れ。 ズタズタになってもう立ちあがれそうにない。

そんなときこそ、「あなたはあなたのままでいい」「もう頑張らなくていい」という
言の葉を受け取れることができるのではないだろうか、と。


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子どもたちには、褒められて伸びる子と、
叱咤激励されて、伸びる子がある。

それぞれ違う、ひとりひとりの子どもたちのこころに響くのは、
やはり、きちんと自分を「観て」くれているかどうか、ではないかと思う。

本当に自分を「観て」くれているか。
本当に自分を心配し、自分を伸ばそうとしてくれているか。


褒められても、
上っ面な言の葉は、不信感を増していくだけ。
叱られても、
立場上な叱り方では、反抗心が育っていくだけ。

怖い先生、優しい先生。
それぞれ役割分担も必要かとも思ってしまうけれど、
その核となる部分は、やはり
ひとりひとりの子どもたちをしっかりと「観てるよ」という
心からのメッセージであって欲しい。


先生方も、保護者の私たちも、
子どもたちと共に育ち、共に歩いて行きたい。
その方向は、常に、前に、前に。 希望あふれる未来に向って。





明日はちょっとお休み☆




本日の選考委員会も難航。

難航しつつ、会長さん依頼に1件、副会長さん依頼2件、をお願いして歩く。


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明日はちょっとお休み。

ちょうど、私の誕生日でもあり、夫の定休日でもあり。



こんなチャンスは滅多にないので、

広島市のリーガロイヤルホテル6F

チャイニーズレストラン「龍鳳」にて、諸々の祝宴ということで個室を予約ぅぅ☆☆

メンバーは以下の7名。 父の命日に必ず集まる内々メンバー。


 ◆ 私の従姉……定年お疲れさま。 
    (私の高2高3時代、我侭で家族の渡米について行かなかったとき、
     2年間、一緒に暮らしてくれた姉代わりのひと。 容貌は私と激似)

 ◆ 私の弟………祝・再就職。
    (9歳違う。 県立の普通科高校卒業後、S調理師学校に入学、卒業。
     日本料理の板前さん。 昨年夏、大怪我のため、休養中だった)

 ◆ 上の少年……祝・卒業、祝・合格、祝・入学。

 ◆ 下の少年……祝・卒業、祝・合格、祝・入学。

 ◆ 母……………祝・誕生日(2月)

 ◆ 私……………祝・誕生日。

 ◆ 夫……………スポンサー(笑)。


なにもかもちょっと、横に置いておいて、
美味しいものたくさん食べてきますぅぅ☆☆☆☆☆☆☆




[ 2005/03/23 22:47 ] 徒然草 | TB(0) | CM(8)

新会長求めて○千里?




昨夜の選考委員会で、
現在1年生で、4年前に4年間(2年執行部、2年副会長)
執行部の経験されている方の名前があがり、
お願いしてみようと、私が打診の電話をかけた。


電話に出られたのは奥さま。
ところが、

  子どもが冬から不登校となっているのに、

  なんで会長なんか引き受けるものか。

  家族全員が学校の前を迂回して通っている状態なのに!

と泣かれてしまった。




衝撃!

それを、私は知らなかったこと。
彼の名前があがったとき、選考委員の誰ひとり知らなかったこと。

これだけの経験者が、今期、埋もれていらしたことに、
確かにちょっと疑問は感じてた。
でもそれをそのまま見過ごして、私は無神経な電話をしたことになる。


ごめんなさい!!!

不登校の状況になってる子どもたちを全部は把握できてなかった。

不登校の子どもたちが通えるようにしている公民館には、
何度も足を運び、子どもたちと話をしたり、遊んだり、
子どもたちの家に一緒に帰ったり、できる限りのことはしてきたつもりでも。

つもり は つもり。 果てはない。 

そして、やっぱり3年生に目が行ってたのは否めない、私の現実。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。ヘコみます。 海の底。




でも、それはそれとして。
ちゃんと反省しよう。 前向いて。 今は。
ヘコんでしゃがんでるだけの時間はない。


、、、、。


一歩。 一歩。
。。。。千里の道も一歩から。     ですけど~~ぉぉおおお。


果てしが無いように見えるこの道。

新会長さんは何処? 私はバトンをちゃんと渡せますか?





[ 2005/03/22 09:48 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(22)

たっくん、仁くん、ふたり旅?



今日から、ふたりは広島市の私の実家で24日まで過ごす。


私もその間に、PTA三役のお願い行脚に専念できるし、
たっくんの下宿先に送る荷物づくりが進むはずだ。
ふたりの食事に気を遣わなくていいだけでも有難い。
実家の母に、またもや感謝! 有難う☆☆


兄の目的は、もう逢えなくなる、高校の後輩たちのバスケ指導。


弟の目的は、暫く逢えなかった大好きなおばあちゃんと過ごしたいため。
おにいちゃんと離れたくないため。

そして、広島で(おにいちゃんみたいな)オシャレな衣類を買いたい。
高校用の(おにいちゃんみたいな)オシャレなスニーカーを買いたい。
高校用の(おにいちゃんみたいな)通学用のバッグを買いたい。
古本屋さん回りをして、我慢していたコミックスとゲームを買いたい。
もしかしたら、おばあちゃんから
高校入学のお祝いに金一封が貰えるかも??etc.etc...


仁は、昨夜は嬉しくて、興奮して眠れなかったくらいなのに、
今朝は随分と機嫌が悪い。


ど~~も、今回は大荷物なのに、車ではなく、
電車で行かなくてはならないことが気に入らないらしい。
PS2まで持っていこうと思っていたらしいのだから。
  (もしもし? 高校から春休みの課題をたくさん貰ってるのではなかったか?) 
おかあさんが貸してくれた荷物を入れるバッグもカッコ悪い。
花粉が酷い。 眠たい。 うぎゃ~~ヽ(`Д´)ノ  状態らしい。


…ほんとに赤ちゃんだ。 これで高校生になれるのかと、不安になる。


私の実家はアクセスが悪く、電車~バス~徒歩20分。
車なら door to door で1時間だが、公共機関だと150分はかかる。

彼にとって花粉のダメージはでかいので、
それについてはちょっと可愛想かな、と思うけれど、
いやいや、15歳の元気ある少年、やっぱり贅沢でしょう!


車は、この地に転居するまで、私のポリシーにより(笑)購入しなかった。

だもんで、夫の実家へは、ふたりの少年を背負い、抱っこし、
尚且つ、山のような着替えやオムツを持って電車で帰っていた。
帰り道は、それに山のような野菜、根菜類をお土産に持たされた。


それを言いかけると、
「はぁ? 時代が違うしぃ」と、ぴゅ~~~っと逃げて行く。


で、結局。
荷物の殆どを兄に持たせたらしい。。。。


を~~ぃ、おにいちゃんは、クラブだってば。



- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - --



携帯が鳴る。 メール着信音は、仁専用の「きのこの唄」。

「広島ついたよ~~(o・・o)ノ」

「バス乗ったよ~~(o・・o)ノ」

連続してメール。

一緒に居たおにいちゃんと別れたから、私にメールしてきたんだね。



「もうすぐ、ばぁちゃんちだ!!! \(^o^)/」



最新機種は贅沢だったけれど、
甘えんぼの仁には、携帯は正解だったかも、と思う。


やがて、仁も、
携帯は携帯でしかないこと。
メールはメールでしかないことを識り、
ちゃんとひとりで、自分の足で立って行ってくれるものと、思いたい。




玄海島で震度6強。



私はニュースで知ったが、
山口県岩国市に出張だった夫から心配してメール。
かなり揺れて怖かった由。
ネットの友人からも心配してメールをいただいた。


ニュースによると、博多区では倒壊物の下敷きとなって75歳の女性が死亡。
震源地近くの玄海島では、家屋全壊50棟。
余震激しく、住民約740人のうち約500人が
福岡市中心部の体育館への避難を決めたという。

佐賀県の玄海原発には異常なしの由。


北九州方面で地震が起こるとは予想もしていなかった。
これ以上被害が広がらないよう、心から祈りたい。



昨年から自然災害が続く。
一瞬にして日常は吹き飛び、ライフラインの確保も覚束なくなる。

生きて在ることに感謝こそすれ、
復旧の見通しなくば、たちまち明るい希望がなくなる。


「備え在れば憂いなし」とはいうものの、
「喉元過ぎれば…」の自分が在る。

せめて、
災害時の家族の居所、安否の確認・連絡法。
避難場所の確認。
持ち回り品の整備。
最低限怠ってはならないと痛感する。


で、町民の避難場所となる小学校、中学校の体育館はどうか。

……我が中学校を省みるに、とてもひとが避難して生活できる状況にない。

誰がいつ、どのようにチェックして、どのように整備すべきか。
一度、学校できちんと話し合っておこう。





[ 2005/03/20 20:15 ] 徒然草 | TB(0) | CM(8)

私はおやぢ?



巷の流行に乗り遅れるな!という訳ではなかろうが、
昨年度に共に副会長をして、卒業していった男性が
昨年春、「○○中おやじの会」を立ち上げた。

最初の会員資格は、○○中学校在学中の生徒の父親だけだったが、
それだけでは面白くない、ということで、
この父親も、卒業後3年は在籍できることに。

また、中学校の男性教職員もOKということにし、
中学校OB、教職員OBもOKということにした。

現在、会員数36名。

スローガンは、「ひとの子どもも叱れるおやじになろう」。

活動内容は、立ち上げたばかりでもあり、
まずは、おやじ同士仲良くやろうや、ということで流動的。
今のところは、校内の側溝の掃除やら、草刈やら、
学校の御用組合にはならんぞ!と言いつつ、
午前中に作業をしては、昼食を兼ねて飲み会になっている。

夏休みには、PTA生活部主催の町内夜間パトロールに参加した。

運動会には、揃いのTシャツをつくり、
学校側と交渉して、学年対抗リレーや団体競技に、
「おやじの会」で参加させてもらった。

運動会でのインパクトはかなりのもので、一気に会員数が増えた。



で、我が家であるが、
立ち上げ時から夫も名前だけ入会している。(私がさせた(笑))

だが、夫は、早朝出勤深夜帰宅、土日祝祭日も出勤のため、
まさに「名前のみ」の幽霊会員である。

それでは、全く面白くないので、
これまでは私が代理で作業等には参加してきた。

定例会では、郡や県のP連で仕入れて来た
各地区の「おやじの会」の活動状況ネタを報告した。

でも、飲み会には、せっかくのおやじ同士を邪魔しては…と遠慮して来た。


だが、このほど、「おやじの会名誉会員」に任命され、
私は晴れて、「おやじ」となったのである。

「え~~、でもそんなことしたら、おやじの会がおやじの会でなくなるよ?」

「会員も、多分、うちの保護者も、
 だ~れもりうりうさんを女性と思ってないけん、大丈夫」


う"~ん。 喜ぶべきか、哀しむべきか?






[ 2005/03/19 23:46 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(9)

今夜も眠れない。。


いよいよ、本日午後6時より!!

正念場な阿鼻叫喚な地区の「役員選出を考える」会議です。
ぅうう。昨夜は一睡もできませんでした(T_T)。

うちの中学校の役員さんは、2本柱で選出されます。

●各クラスから学級理事さん各3名 → 学年代表さん各1名 → 常任理事
●各小学校区から地区理事さん各定数 → 地区代表さん各1名 → 常任理事

この役員さんたちが、執行部役員と一緒に、各部に所属し、
1年間、さまざまな行事を進めていくことになるのですが。(各部長さん → 常任理事)


んで、この地区理事さん選出が毎年毎年揉めるんですね。

規約としては、各小学校区からの定数を定めているだけで、
定数をどうやって満たすかは、各小学校区に一任しています。


殆どの各小学校区は、各小学校区のそのまた小さな地区内で、
地区理事の定数を割り振りされてるのですが、
各小学校区によって、PTA役員に関する温度差が激しいのは、
これまでに日記に書かせていただいた通り。

大きな小学校区ほど、役員選出に関して凄まじい攻防戦、、、
どうかすると、お互いのパート勤務の内容暴露合戦、
介護してる、というお宅事情の真否憶測合戦、
身も蓋もない壮絶な闘いが繰り広げられるために、
その場に居合わせるのも苦痛で、毎年四苦八苦。


で、毎年初めての理事会では、
いたたまれず「、、、、、……もういいよ、私がするよ」とおっしゃったであろう、
毎年、お疲れのお顔の常連役員さんばかり。



役員選出に関し、小学校区内自治?は困難だから、
いっそのこと、中学校PTA規約で「上から」決めて欲しい、
なんて意見も多数。

これって、
「家では幾ら注意してもダメだから、
 学校で禁止してもらうか、先生から厳しく注意して下さい」って
言ってるのと同じじゃないですか?



で、今夜の会議は、一番揉めに揉める小学校区。

余りにモメたため、地区代表さんが匙を投げ、
小学校区内の保護者さん全員に召集をかけ、
地区内の人数振り分けから、見直し、再検討されることになりました。
70名近くいらっしゃるハズなのですが、
昨日現在、出席予定者 【7名】


はぁぁ、、、憂鬱。

昨夜から、コツコツと、
綿密~~な小学校区内の地区別PTA会員さん人数と
役員経験者、未経験者を記載した地図を作成中。

役員割り当て人数を見直すにしても、このまま行くとしても、
データベースでお話していかないと、
泥々するだけで終わっちゃうような気がして。。。。


なんだか、哀しくて、切なくて。
「なんで私がここまで…」と、つい思っちゃう。


はぁぁ、、、、。

それもこれも、私たちの不徳の至り、、、なんですよね、きっと(T_T)。




[ 2005/03/18 15:22 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(10)

案ずるより? ~データベースの威力~



色々ご心配をおかけしました!
そして、さまざまなご教示、応援、有難うございました☆☆


午後6時。
「 ○○小学校区 地区理事選出緊急集会 」と銘打って、
地区代表さんの名前で開いた集会でしたが、
対象世帯70世帯中、参加予定者「 7名 」という当初の予定を大幅に裏切って、
おかあさん方が 続々と集結。

最終的には30名、内、おとうさんも1名ご参加!
そして、委任状が25枚。

不覚にも涙腺、弛みました。

まだまだ大丈夫じゃないの。 頑張れるよ、みんな。


この小学校区は、町内の小学校区で一番広くて大きな校区。
3つの小学校区が統廃合されて、現在の校区となったため、
学区内の地域は、小さく27にも分かれている。
便宜上、同じ地域になってはいても、
隣家といえば、山を超えなくてはならなかったりする地域もある。

ここから地区理事を20名選出しなくてはならないのだが。。。

毎年のように役員にならなくてはならない地域。
その地域の分まで負担させられるかもわからない近隣の地域の方々は
最初から気色ばんでおられる。

いつもの如く、哀しいバトルが繰り広げられようとしていたのだったが。


「 ちょっと見ていただけますか? 」

昨夜から模造紙に作って来た地図を広げた。

小学校区の簡単な地図、27の地域、それぞれ割り当てられている地区理事の数。
在学生のいる世帯数、役員経験者、未経験者…。
負担の大きい地域、少ない地域が一目瞭然となるよう工夫した。


しん、とした。


暫く沈黙が続いたが、
やがて、どうにもこうにも辛い地域の近隣の方々から声が上がった。

「 お隣と一緒になって、私たちとお隣とで話し合って3名出します 」
「 うちも今は3名ですが、お隣と一緒になって、4名出しましょう 」

涙がこぼれる。


こうして、学区内の27の小地域が8つまでに整理されていった。


胸が熱くなったけれど、
一番問題であった広大な山林地域とその近隣はダメだった。
その地域の方は 対象世帯3世帯中3名。 全員来られてた。
でも、その隣の地域は15世帯中1名。 委任状4枚。

たった1人出席してくれた彼女も蒼白となっていた。

「 たまたま出席したのが、私だけだったんで、私の一存じゃぁ決められません 」

他の地域の方々から声があがる。

「 今日は、学区内緊急会議ゆぅことで、皆に召集かけられたじゃん?
  それで今日、集まった皆の意見で決めるんじゃけん、
  来れんかったひとたちは、どう決まっても 仕方ないよねぇ」
 
「 委任状を出したひとは、私らに任せてくれたんじゃし、
  そうじゃないひとは、放棄したことになるじゃろ?
  文句は言えんわいねぇ。 貴女ひとりが責任を感じることないよ。
  誰がどうみても、こことここは統合せんにゃぁ回らんがぁ? 」

  「 ほぅよ、ほぅよ。 まぁやってみようや。
  ダメじゃったら、また来年、集まって決めなおしゃぁええし、
  どしてもダメじゃったら、規約変えてもらうよう、
  執行部に私らが頼みに行きゃぁええじゃん? 」
 
「 規約改正には、道のり遠いけど、
  他の学区もおんなじような悩みを抱えとろうけん、
  中学校全体で理事の数を考える、ええきっかけになるかもよ~ 」

「 理事の数だけじゃのぉて、PTAの仕事自体も考えて欲しいよねぇ 」

「 ほいじゃぁ、4月からはあんたが地区代表なりんさい 」

笑いが出た! 



…結局、地区代表さんと私とで、
学区内保護者全員に、今回の決定事項を文書にして配布することになり、
その地域には、一軒一軒回って説明することとなった。。。。。



有難う。
6時まで、この小学校区を憂い、哀しくて投げやりだった私を許して下さい。
まだ、解決していかなければならない問題は残っているけれど、
あたたかな気持ちで、今夜は眠れます。

有難う。 もう少し頑張れる。

後は、三役!! ふぁいとだ~~~!!! > ぢぶん!



ジャンル : 学校・教育
テーマ : PTA

タグ : PTA PTA役員決め PTA役員 PTA執行部 PTA本部役員 三役

[ 2005/03/18 00:01 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(22)

「宅は間に合ってます。お引き取り下さい」



うちの中学校PTAは、未だ次期三役が決まらない。
ここ数年、執行部のメンバーは順調に入れ替わりが進んで来てたし、
新会長には、現会長の続投が暗黙裡にあったので、
次期会長はゆっくりと育てよう…なんていう、目論見が甘かった。

現会長に思いもかけない転勤辞令が出て、新会長を立てねばならなくなった。

で、今期の常任理事会がそのままスライドする役員選考委員会では、
今年1年、一緒に副会長をしてきた男性に、当然の如く白羽の矢を立てた。



んで、夜、選考委員会が雁首そろえてお願いにあがり、標題のセリフを浴びる。


「宅は間に合ってますので、ど~~ぞお引き取り下さい!」

これが、今年1年、一緒に副会長をしてきた男性の細君の言の葉。


間に合ってる、ってどういうこと?
「押売りが来た」というパターンで揶揄しているの?

彼に取り次ごうともしない。
彼もわかってるくせに、出てこようともしない。


「この1年、副会長に無理やりならされ、非常に迷惑でした。
 宅は、会長という器ではさらさらありません。
 これ以上は時間の無駄ですから、どうぞお引き取り下さい」


全身、敵意の塊で、取りつく島もない、とは、このこと。


私は彼女を中学校で1度も見かけたことがない。
ということは、彼女は行事には1度も参加していないということ。
当然、彼女も私を知らないようだった。

「どうしても、と言うから、
 無理して無理して1年間副会長をやってきたんですよ。
 やっと終わって感謝してもらえるのかと思ったら、
 今度は会長にってどういうこと?

 三役がどんなもんか、あなたがやってみたら?」 と私に言う。



。。。。。。


お気持ちはわかります。
でもね、あなたはまだ任期途中だよ~。
まだ、現職だよ~。
なんで自分で言わないの?

なんで、「奥さん」なん?
「奥さん」も「おかあさん」であり、保護者だよね。
なんで、そのひとが私に「あなたがやってみたら?」なんて言えるの?

あなたは、家庭で、何もPTAのことを話してないの?

この1年、あなたは何を考え、何をしてきたの?
40も後半になった、いい大人がどういうこと?
言いたいことは、自分の口で言おうよ。


◆◆◆


この次、逢うときに、言わせてもらう。


確かに、あなたは今年1年、ホントにヤル気あるの?って感じだった。

会議への出席も3度に1度、いや4度に1度。
文化祭も合唱祭も、バザーも、卒業式もパスしてきた。

前年は、小PTAの会長であったあなたには期待していた。
ただ、単に忙しいだけなんだ、と思おうとした。
実際、弁は立つ。 口を開けば分かったようなことを言う。

だから。

副を受けてくれたんだから、ヤルときはヤってくれるだろうって。

でも違ってたんだね。

私たちは、動いてなんぼ、だよね。
口だけでは、人は動かない。
人のこころは動かせない。


もう、いいよ。

あなたが会長になり、あなたを支えるはずの奥さんがあのひとなら、
あなたの家庭はメチャクチャになる。
うちのPTAも、きっとメチャクチャになる。



会長さん、私たちのこの人選ミスは大きかったね。


会長ひとりが背負うものが余りに大き過ぎたから、
せめて物理的に分担できるものは分担しよう、
正副、合わせて正として動こう、と、頑張って来たけれど、
正も副も不在となった今、バトンを渡せるひとが誰も、居ない。

副なら…と申し出てくださる女性は、数名いらっしゃる。
それだけが、今の私の救い。


誰でもバトンを持てるよう。
そして、バトンを持ってくれたひとにみんなが感謝して、
みんなで支え、助け合い、協力しあえるPTAを目指して来て。


結末がこれでは、泣くに泣けません。

何処が間違ってて、何処が至らなくて、
たちまちどうしていかなければならないか。
早急に、話し合いましょう。 解決の糸口、見つけましょう。


三役がこの調子なんだから、各地区の地区理事選出では大モメの連続。
連日連夜、私の2月22日の日記状態なのである、、、、、(T_T)

う"~~~~。。。。  ふぁいとぉ!!!




[ 2005/03/17 18:18 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(22)

〇高なら良いのか?



昨日、下の少年にたくさんの「おめでとう」を本当に有難うございました☆
仁と一緒に苦しかった日々が浮かんでは消え……。

でも、これは仁のスタート。
ゴールではないから、泣かずにいよう、と決め、、、
また、改めて御礼に伺わせていただきます。 有難うございました☆☆ 


現在、中学PTAの次期役員選出に向け、大揉めに揉めており、
昼も夜も出たり入ったりが続いておりますので、ご無礼の段、お許し下さい。
PTAのすったもんだは、また日記に書くことになろうかと思います。
…というより、「絶対、書いてヤル!!!」

様々な交渉状況での数々の暴言や余りな衝撃事件は、
この際、ネタだネタだ~~!!ヽ(`Д´)ノ … と面白がることにしました。



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現在、徐々に浮上しつつある仁に、蔭からこっそりこっそり

「ふぁいとぉ~!」と声をかけています。



ただ、彼自身にも私自身にも整理しなければならないことがひとつ。


同じ普通科でも、
彼の志望ではなかった「国際文理」に受かったということ。



H高の国際文理を目指し、
頑張って頑張って勉強してきた子どもたちが在るなかで、
仁は、そうではなかった。

ただ、H高に行きたかった。



H高は、父や伯父の出身校であり、文武両道に力を入れている進学校であり、
バスケットも県体出場を狙えるくらいのほどほどの位置にある。

何より、体力のない仁にとってはギリギリの通学距離であり、
私たちにとっても公立であることは有難かった。

そして、私は、
H高を選ぶのなら、普通コースより国際文理へと進んで欲しいという
願いは持っていた。

大学受験のための英語ではなく、
真の語学力を身に付けて欲しかったからである。


我が家の辞書には、経済状況から、
国公立以外の選択肢はない。

そして、信条から、
高校大学を問わず、偏差値で志望校や志望コースを決定するようなことは
しない、させない。



仁は、ただH高に行きたかった。

国際文理に、熱い想いも深い想いもなく、
志願書の第二志望欄に「 国際文理コース 」と記入した。


仁には、それを忘れることなく、

しかし、卑屈になることなく。


選ばれたものとして、
選んでもらったものとして、
胸を張って、国際文理の道を歩んで欲しい。






僕の桜は、五分咲きなの?



仁の公立高の発表日。

上の少年と3人で見に行った。

仁は制服で見に行く、という。
卒業式でボタンを全部、後輩の女の子たちに取られてしまっていたため、
慌てて、裁縫箱をひっくり返し、
昔、従兄から貰っていた附属高校のボタンを見つけてつける。

「お兄ちゃん、懐かしい?」 と、ちょっと仁は嬉しそう。

むかしむかし、兄が行ったから、自分も附属高校に行くのだと、
なんの疑いも持っていなかった頃。

仁にとって、大好きな従兄や従姉、兄の行った附属高校は、
とても身近で、憧れの高校だった。

とても自分の学力では行ける高校ではないと、気づいたとき。
あなたは、少し泣いたよね。

でも、今、あなたはその高校のボタンを付けてもらって、
憤るどころか、少し喜んでいる。

大きくなったね、仁くん。



「僕は、お兄ちゃんと違って、全~部ボタンがなくなったもんね」

「ふんっ。 ボタンの数では1個負けたけど、
 僕は校章も取られたから、仁とは引き分けじゃって言うたじゃん」

なんて、軽い口喧嘩を楽しむふたり。



そんなこんな話や、携帯の話で盛り上がっていた車中も、
高校が近付くにつれ、静かになっていく。

高校の前で、仁が言う。

「 おかあさんもお兄ちゃんもここで待っとって。
  僕ひとりが見てくるけん 」

車のなかで2人で待つ。

ドキドキドキ。

大丈夫、きっとあなたは大丈夫。
今日は父の月命日。 おじいちゃんがきっとあなたを守ってるから。



携帯が鳴る。 仁から。

「 もしもし? 」

「 ………。 」 無言で電話が切れる。

「 !  …たっくん、悪いけど、掛けてくれん? 私はダメ 」

上の少年が掛けてくれる。


「 もしもし? えっ、落ちた? 」

たっくんが思わず叫ぶ。
目の前が白くなる。 仁の桜は咲かずに散るのか?

「 ほんとなん? 番号、ないん? え? 何? ……… 」

上の少年の声が遠くなる。  



ハンドルにもたれてぼんやりしていた私の目に、歩いてくる仁が映る。

半泣きの顔。

仁くん、もういいよ。
あなたを要らないなんていう高校は、損したよね。
これから、頑張って見返してやろうね。




「 おかあさん、、、落ちたけど、国際文理に受かってたよ 」


「 国際文理~~?? 」


仁の受けた高校は、他の高校と少し違って、
受験成績では、英語と数学の得点を2倍に換算して計算する。
また、普通科普通コースと普通科国際文理コースがある。

国際文理コースは、国際化社会に通用する人材育成を謳い、
鳴り物入りで数年前に新設されたコースで、各学年1クラスしかない。
文理コースの名の通り、文系にも理系にも進むことができ、
英語(特にLL)に多く時間を割き、重点を置くのが特徴である。


正直、私は、読み書きできても会話できない英語なんて無駄だよなぁと
我が身を省みてずっと思って来てたので、
この国際文理コースには非常に興味を持っていた。
(実は少年たちの幼少時には、二人をアメリカンスクールに入れたかった。)
上の少年にも、下の少年にも、ここを考えてみて欲しいと言ったこともある。

ただ、国際文理コースは新設されたばかり。
最初の2.3年は人気が高かったが、
その効果はまだ海のものとも山のものともわからず、
近年では定員割れを起こすこともあった。
少年たちも、各学年1クラスしかないことを嫌がっていた。


で、仁である。


普通コースから国際文理コースに回されて受かったのは、
同じ中学では仁だけ、らしい。


「 おかあさん、僕はお情けで受かったん? 」
「 ほんとなら落ちとったんよね? 」


「 …違うよ。
  H高は、仁を国際文理に回してまでも欲しいって、言ってくれたんよ 」
  
「 そんなん、あり得んしぃ 」

「 あり得るって。 おじいちゃんもね、きっと仁が英語で伸びるって
  思ってくれとってんよ。 これ、絶対 」

  米国へ年単位で行ったり来たりで仕事をしていた私の父の話は
  少年たちには、耳タコである。 …少し説得力あったかも??

「 それからね、お兄ちゃんは、英語ができても喋れんのんじゃけん、
  英会話で、京大生を負かしたりんさい。 きっと勝てるよ。 面白いじゃん 」

「 う"~ん … 」



哀しいような、ちょっとほっとしたような、少しだけ嬉しいような、
惨めで複雑怪奇な、なんとも言いようのない顔をする。



とんぼ返りで、11時に中学校へ。
そのまま車で送り、私は家に帰る。


仁が合格通知書と、誓約書、辞退届を貰って帰ってくる。
誓約書か辞退届か、どちらかを今日中に提出しなくてはならない。


「 おかあさん、僕、頑張ってみる 」

「 うん、頑張ろ? 頑張ってみんなを見返しちゃり? 」

「 うん、H高、行きたかったもん。
  ダメで、泣いとるひと、いっぱいおったし、
  凄いね、おめでとう、って言ってくれたひと、いっぱいおったし、
  普通コースに通った〇〇も△△も、
 『また一緒に通えるけん、嬉しい』って言ってくれた 」



仁くん、浮上中。


良かったね。 たくさんいろんなことが学べたね。

落ちた悲しみも。 受かった喜びも。

泣くひとの胸の内。 頑張ったひとが報われた喜び。

コツコツと少しずつ、真面目に積み重ねていくことができず、
いつも気まぐれで、そこそこの成績を納め、
すぐ何でも理解した気分になって、物事をナメがちな君。

大きな大きな試練でした。
あなたにとって、とっても良いことではなかったかと感じています。

コツコツと積み重ねて行くことの凄さ、確実さを、今、思い知ることができた。

良かったね。 倖せだね。

早く気持ちを切り替えて、今回の幸運に感謝できるひとになって下さい。


もう、お兄ちゃんの蔭で脅えなくていい。
あなたに、お兄ちゃんを重ねて見るひとは誰も居ない。
あなた自身をしっかり観て、識ってくれるひとたちばかりだよ。


もう、お兄ちゃんの呪縛を断ち切ろう。
例え、3年後に、また苦悩が襲ってきたとしても、
もう、言い訳には、できない。  もう、それに逃げる訳にはいかない。
あなたの、人生。




五分咲きなんかじゃないよ!!


あなたの桜は八重桜。
あなたらしく、可愛らしくて華やかで。
春の光を浴びて、満開だよ!!!!!



仁くん、おめでとう。





バトル鉛筆物語



あれは6,7年前になるだろうか…。

子どもたちの間で、ドラゴンクエストのバトル鉛筆がとても流行った。

鉛筆の6面にドラクエのキャラと行動、HPの動きがそれぞれ印刷されており、
鉛筆サイコロのように転がして、出た指示に従って闘うのである。

我が家の少年たちは、ドラクエ大好き。(私も)
ご贔屓は勿論、可愛いスライムである。

当然の如く欲しがったが、我が家では、私がルール。


『 鉛筆は、文房具です。
  遊び目的の鉛筆を買い集めたり、鉛筆を玩具にして遊ぶのは許しません! 』

  

少年たちは、私が「NO!」と言ったら、
論破できるまでは、絶対ダメだと解っているので、
この件では、私に理が在ると悟り、諦めたようだった。


当時の少年たちのお小遣いは僅かなもので、
2人が1年間貯めてゲームソフトがやっと買えるような額。
少年たちは、いつもお小遣いを遣わずに貯め、ゲームソフトを買っていた。
彼らが虎の子のお小遣いで「バトル鉛筆を買ってもいい?」と申し出たのは
かつてないことであり、余程、欲しかった、ということなのであるが。


その夜、彼らは私に内緒で、夫にあることを頼んだ。
夫はそれを快諾し、私に内緒で、社内で毎日せっせとあるものを集め、
少年たちの元に運んだと言う。


それから何ヶ月も経ったある日。


楽しそうに、きゃぃきゃぃと笑い声をあげて少年たちが遊んでいたので、
何気なく後ろから覗きこんで、絶句した。


少年たちは、仲良く割り箸を転がして、遊んでいた。
その割り箸は使用済みのもので、
割り箸の表裏に1本1本ドラクエのキャラを描き、
ぎっしりと小さな字でキャラの行動やHPについて書いていたのである!


私が見つけたのに気付いた彼らは顔色を変え、
さっと持っていた箸を後手に隠した。

彼らの横には、彼らの手作りの『バトル鉛筆』が、
以前彼らにあげた細長いYOKU MOKUの缶に、大事そうにぎっしりと詰まっていた。



涙が噴き出る。

この子たちは、こんなにもバトル鉛筆で遊びたかった。
でも、ダメだと言った私に、あれ以上、言えなかった。

箸では、表か裏しかないし、転がしにくいはずである。

こんなに作っても、割り箸では、兄弟ふたりだけでしか遊べない。
恥ずかしくて、きっと友だちとは、これで一緒に遊べない。


何も言わず、泣いている私を見て、

「 …おかあさん?? 」

上の少年が、こわごわと私の顔を覗き込む。
飛んで逃げてた下の少年も戻って来る。

「 凄いじゃん。 隠さんでええんよ。 上手につくったねぇえ 」


ぱぁあっと、ふたりの顔が明るくなる。

「 そうでしょ? これ見て? 」 「 これはねぇ… 」

と、次々、自慢の作品を見せてくれる。


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次の休みの日、私はバトル鉛筆を買いに出掛けた。


少年たちが余りにいとおしかったのと、
1本1本の箸を見て、行動バージョンが少ないのに気付いたからである。
よく考え、よく工夫して、涙ぐましいほどの出来映えではあったが、
やはり本物を実際に手にしてないため、限界がある、と感じたからでもあった。


しかし、もう、ドラクエのバトル鉛筆は何処にも売ってはいなかった。
ブームは去っていたのだった。
違うゲームキャラのものはあったが、それも僅かだった。

少年たちが可愛想で、そして私の頑なさに、また涙が出た。

あれほど欲しがってたのに、
一生懸命作りつづけた間に、ブームは終わっていた。

本物が手に入る頃には、もう売っていないだなんて。


このことを、ネット友人たちに話した。
そして、もし、重複してて不要なドラクエのバトル鉛筆があったら、
譲って欲しいとお願いした。

友人たちは、快く、お子たちの玩具箱を覗き、それぞれ送って下さった。


嬉しかった。 とても有難かった。

少年たちに渡したときの彼らの驚きと喜び!!
枕元に置いて眠っていたり、毎日毎日楽しく遊んでは、
色違いのYOKU MOKUの箱に、大事に納めていた。

でも、なんといっても割り箸にも愛着があり、
一緒くたにして遊んでいたようである。


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3月7日、私の日記で
下の少年が、兄のセンター受験時の鉛筆を貰って高校受験に臨んだ話から
この話になった。
私の友人たちは、覚えていてくれたのである。

私はすっかり忘れていて、恩知らずな自分に赤面した。



少年たちは覚えているだろうか。
きっと互いの机の引出しに、同じように大事に納めているに違いない。






仁くん、ケータイデビューする。



我が家のルールは、『携帯電話は、電車通学となる高校に入ってから』。

通勤時間2時間近くの企業人である私たちでさえ、持ち始めたのは近年である。
ここは田舎で、公衆電話も店先以外には全くなくなってしまったが、
少年たちの中学校や駅から徒歩15分の我が家までに、
携帯を必要とする程の緊急事態は起こりそうもない。

友人との交流? 論外。 贅沢!
携帯がないと成立しない友人関係って、ヘンだよ!

それを押し通したものだから、
上の少年は、中学の卒業時に皆でアドレス交換をするとき、
自分だけPCメールのアドレスで、とても悲しい想いをしたそうである。

晴れて購入できた日も、当時はムービーが出始めた頃ではあったが、
「ムービーなんて贅沢! 必要を認めません!」と許さなかった。
今でも、最低料金での契約であり、オーバー分は小遣いで補填して貰っている。

さて、下の少年。
お兄ちゃんを横目で見つつ、「お兄ちゃんとは時代が違うんだ!」とかなり頑張った。
クラブで土日は常に遠征試合。
集合場所の打ち合わせ、緊急変更など、確かに携帯があると便利。
だが私は、公立試験が終わるまで、一切聞く耳を持たなかった。

PTAでは、学級・学年・地区懇談会で、
必ず携帯電話の利点や弊害、学校での没収事件などが話題になった。
確かにみんな持っている。
いまどき3年男子で、持っていないのは仁だけであったかも知れない。


先月、私と夫の携帯が相次いで壊れ、機種変更をした。
持ち帰ったカタログに飛びつき、熱心にカタログ研究をする仁。
機種別の特徴から、それぞれのカメラの画素数の違い、
受信・送信メールの保管数まで覚えている。

、、、、、君は、他に覚えることはないんかぃ…orz。


仁にしては、よく我慢したと思う。
公立受験後、ご褒美のような気持ちで、彼の希望の最新機種を購入する。
最低料金でオーバー分はお小遣い補填、という条件は兄と同じではあるが、
この機種は凄すぎ。 ちょっと仁に甘かったかな??

現在、仁は、嬉しくて嬉しくて、
合否のドキドキをまぎらわすかのように、携帯に夢中である。
卒業式も、学校に持って行くのは絶対に許さなかったので、
友人に配るアドレスカードを熱心に作成していたようである。



昨夜、友人たちとのやり取りが少し途絶えたなぁと思っていたら、
私の携帯が鳴った。

開くと  「 やぁやぁ (o・・o)ノ 」

仁からである。


私も返す。「 ぷぅぷぅ 」

また返ってくる。「 意味わからん ヽ(`Д´)ノ 」



ボーダフォンが家族メールを無料にしてくれて良かった(笑)。
気分はまるで、仁の幼稚園時代のお手紙ごっこである。
懐かしいな、楽しかったな。 可愛い絵も描いてくれてたよね。


仁からのメール着信音は、「きのこの唄」にした。
あの、しめじや舞茸のCMソングである。 可愛くて笑える。





PTAは本当に必要か。



昨夜、からすさんから、私にとっては大きくて重たい問題提起をいただいた。

【PTAは本当に必要なものなのか】

少し引用させていただく。

 >たとえばPTA新聞。
 >活動内容自体(文を書く、企画する等)が苦手、または嫌いな人、人間関係が苦痛な人、
 >PTA自体に意味を見出せない人(もっと大事なものがあると)、
 >本当に大変な問題を抱えている人(他人に話せるとは限りません)、
 >そういう人達を無理やり引っ張り出してまで作らねばならない新聞なのかしらと
 >いつも疑問に思います。

 >自分だって忙しいし好きでやってるんじゃないのに
 >あの人は出てこない、なんて陰口を叩かれる立場に
 >人を追いやってまで、作らなきゃならないものかしら、
 >そもそも多くの人ができればやりたくない活動に
 >何の意味があるのかしら、と思ってしまうのです。
 >「するべきこと」があるのなら、皆一様に順番に、ではなく
 >真に「するべき」と考える人が自主的にすれば良いと思うのです。
 >PTAを無くす学校が増えています。
 >今のところ弊害があるとは聞いていません。
 >どうなんでしょう。

からすさんご自身は、何度も役員としてPTA活動に従事して来られている。
役員としての役割と被る負担に、悩み続けて来られたうえの疑問である。

それにそって、少し考えていたことをまとめて行ければと思う。
2月22日分の私の日記と随分重複してしまうような気がするが、お許しいただきたい。


●PTAは必要か(何のための、誰のためのPTAか)

PTAの形は、学校によってさまざまである。
よって、ひとくちに必要である、ないを論ずることはできない。

ただ、私の極論は、
「PTAなんて必要ないでしょう?
 いつもいつも保護者ひとりひとりが、子どもたちひとりひとりを見つめ、
 先生方ひとりひとりと温かくで深い交流を持ち、
 子どもたちの必要なときに、必要とされる手をタイムリーに差し伸べることが
 できているのならば」
である。

「学校行事で、先生が一声かければ、保護者の協力の手がわらわらと集まる」
「学校に、保護者が一声あげれば、たちまちその声が取り上げられ、
 皆の問題としてフィードバックされ、改善に向けて検討され善処されていく」ならば。

でも現実はどうか。


◆◆


「役員さんは大変」、ではなくなるよう。
「役員さんは面白い」「役員さんは感動できる」。
或いは「役員さんは誰でもできる。だってみんなが助けてくれるから」
という学校に、PTAに、なって行きたいなぁと努力し続けた10年でしたが、
10年でも足りませんでした。

そして年々、「これってどーよ」と叫びたくなる保護者さんが増えてきているな、と
正直、痛感しています。

PTA活動を長い期間やってると、本当にいろんな保護者に出逢います。
さまざまに事情を抱え、さまざまに頑張っておられ、
そのさまざまを背負わされている子どもたち。

ことある毎に、実にさまざまな保護者の感情が吹き零れ、
思わぬところに落とし穴を見出すことが多々、あります。

声高に語られ、実によく耳にする『価値観の自由』。
必ず自分たちがやりたい放題したいときに、吐かれる言の葉。

私は強く叫び返したい。
『価値観の自由』と謳うなら、
己れがその価値観を選択し、行使した結果まで、きちんと背負え、と。
自由には責任がともなうということ、知らんのか、と。

子どもの躾は親がする。
んぢゃ、親の躾は誰がする?

「思いやりを持ちましょう」「ひとの立場に立ったものの観方をしましょう」
小学校でも習うことでしょう。
「もし、私が役員だったら」って、誰も思わないのでしょうか。


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先日のPTA懇親会。
教頭先生が、保護者に向けて、
「どうぞ、まずは、学校に来てください。
 いつでも、お時間在るときにお出で下さい。
 そして、ご自身の目で子どもたちを観てやって下さい。
 確かめて観てください。 そして、褒めてやってください。
 何よりもまず、しっかり子どもたちを観て、そして褒めてやって下さい」
と挨拶されました。

私は、閉会の挨拶で、
「どうぞ、まずは学校に来ていただいて、
 子どもたちがどんな表情で授業を受けているか観て下さい。
 子どもたちが、どんな友だちに囲まれ、どんな笑顔をしているか、しっかり観て下さい。
 そして、先生方を観てください。
 先生方がどんなにご努力されているか。 どんなに苦しんでいらっしゃるか。
 しっかり観て、しっかり先生方を褒めてあげてください」と言いました。

保護者の間では笑いが出ましたが、何人かの先生方は泣いておられました。
私も、泣いてしまいました。

私のたったこれだけの言の葉で、泣いてしまわれる。
先生方は、これほど追い詰められ、悩み、苦しんでおられるのです。



公立学校の教職員は、一地方公務員です。
上からのお達しには、NOということができません。
殊に広島県では、文部科学省の査察が入り、
非常に「上」からの締め付けが厳しくなりました。


例えば職員会議。 廃止され、毎朝「伝達事項」が「伝達」されるだけ。
例えば卒業式、入学式。
小学校も中学校も、「式は式である」と何より「儀礼」を重んじるようになって、
対面式も廃止、菜の花などの飾りつけも禁止。
元号統一。「お別れのことば」でなく「送辞」。
「日の丸」の大きさ、位置。
「君が代」がちゃんと声を出して歌われているか。
地域の民生委員さんを何人も配置し、何年何組の誰が声を出していなかったか、
何年何組の誰の保護者が声を出していなかったか、起立しなかったか、
全部チェックしていくようなことまで行われました。


「ちょっとおかしいのでは? やりすぎなのでは?」
こんな素朴な疑問さえ、先生方では口にできないのです。


できるとすれば、それは、子どもたち自身であり、子どもたちの保護者なのです。


でも、たったひとりの保護者では。
たったひとりの先生では。
子どもたちを守れない。育てられない。

ひとりでは、何もできないから。

私たちの大事な、ひとりひとりの子どもたちが、来たるべき自立の時期に向け、
幼い自我をぶつけあって、互いに学び、努力して。
自分の足で立ち、社会生活をより良く営んでいけるよう、
健康にすくすくと育って欲しいから。

そのために、保護者として、保護者同士と手を繋ぎ、
先生方と手を繋ぎ、協力し合い、子どもたちを見守り育む。

その願いが形となったのがPTAである、と私は思っています。


今、学校の現場では、
生徒たちと共に在ろう、と心有る先生。
志高い先生ほど、学校側、教育委員会側、教職員組合側、保護者側、との
板ばさみになられ、心身を壊してしまわれるほどギリギリのところで
頑張っておられます。 (そうでない先生も勿論、いらっしゃいますが)

この先生方のご努力が、或いは怠慢が、何故保護者に届かないか。

私たちが観ようとしないから。 私たちが聴こうとしないから。
識ろうとしないから。


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保護者も皆が皆、自分が生きていくのに忙しいのです。

1年で顔ぶれが変わって行くために、
きちんとした目的意識や仲間意識に裏打ちされたPTAは、殆どないでしょう。
どのPTAも既存の行事に追われ続け、
みんなみんな閉塞状況にあるのではないかとも拝察致します。

でも、子どもたちを想う、保護者の心はきっと同じのはず。
私たちはそれを信じ、頼みの綱とするしかありません。


しんどかったら、なんでこの行事があるのか、しなければならないのか、
皆で考えましょう。
そのために皆が集まり、智恵を出し合い、役割分担をし、語り合うのです。

皆が皆、嫌でたまらなければ、PTA新聞だってやめてしまえばいいのです。
ただ、やめる前に、きちんと総括しましょう。
どうして、今の時代までPTA新聞が残って来たのか。
最初は何の目的で始まり、その目標は達成されたのかどうかを。

PTAも組織です。
どんな情熱も願いも祈りも、組織となった瞬間、
それを維持し、運営ていくためのパワーが必要となり、
変容してしまわざるを得ません。
お金も必要になります。 大きなお金が動きます。
だから、報告が必要となります。 総会も必要となってくるのです。

『PTA不要論』も、PTAのあり方、運営の仕方そのものを見なおした、
具体的で建設的な提案であるなら、
全てのPTA執行部は、いつだって待ち望んでいると思います。


子どもたちが掃除をしたがらない。
塾やクラブで忙しい子も多い。
暇な子だっているのに、全員で籤で順番を決めて掃除をするのはおかしい。
真に掃除をしなくてはならない、と考える子や、
より上手に楽しんで掃除ができる子がすればいいのでは。
或いは、お金を出して、清掃業者に頼めばいい。

それでは、子どもは育ちませんよね。
本当の問題解決ではないはずです。

何故、掃除が必要なのか、皆が考え、皆が識り、
できれば皆が納得し、
どうせなら皆で効率よく、楽しんで掃除ができるようになれること、が
1番望ましい答えなのではないでしょうか。、


PTAを単なる学校行事消化型で終わらさないためにも、
役員は、いろんな事情を抱えた方がいろんな立場で、いろんな視点で。
そして、「できる範囲で」、自然体で入れ代わり立ち代りで
やっていただくのが一番いいのではないかなって、思います。

たくさんのひとが、学校行事を識り、役員の役割を識り、先生を識り。
そして何より、子どもたちの現状を識り、
保護者同士、互いの事情や考え方の違いを識り合うことで、
互いに助け合い、協力し合えて行けるんじゃないかと。

はじめて、ここで学校教育と家庭教育が互いに補完しあい、
連動しあうことができるのではないかと。

互いに識り合えば、識り合うほど、のほほんとはしていられない。
役員じゃない方々が、役員さんを支え、目標を達成していく。
子どもたちには、そんな保護者同士の姿を見て欲しいな、って思います。





大学の入学手続きに行って来ました。



ただいま、帰りました~~~☆
京都まで日帰りのハードスケジュールとなりました。

私も久々の京都。
新しい駅になって、はじめて京都に降りたちます。

だもんで、当然の如く?たっくんとの珍道中となりました(笑)。


まず、広島駅で。
丸1日ですから、駐車料金の安い駐車場に停めようと順番待ち。
私の前までは、すいすいと進んでいたのに、
私の番で、「満車」表示が消えなくなって、イライラ。

「後1台なんだから」
「ここで諦めて違う駐車場に向かったとたん、『空』になるんよ。
 マーフィの法則だよね」 などと、と半ば意地になって待って、、、、
1時間経過。
ぅそ~~~~~ん。

自宅を出たのは午前8時だったのに、みどりの窓口到着10時半。

すぐの「のぞみ」は満席で、広島発 11時過ぎ。

う"~ん、、、、時は金なり。  駐車料金をケチるにも程があった??



京都駅では、たっくんが、「のぞみ」切符を2枚。
私が広島-京都間の乗車券を2枚持ってたために、
おバカな私たちは、自動改札口から出られなくなった(恥)。


大学まで。
「乗り換えするの、しんどいかも。直通のバスで行ってみようよ」と、
路線を確認して、無事に乗れたのは良かったけれど、

路線は合ってたけど、方向が逆。
山手線を逆周りしたのとおんなじで超大周り。
途中で気付いたけど、
「まぁ、いいじゃ~ん。 私は久々の京都だし。 締切の午後5時までに着けば。
 たっくんも、方向勘や土地鑑がちょっと掴めるかもよ」

あぁ、でもでも。
雨で窓がすっかり雲って、何にも見えないのでありました。
ハンカチで窓を拭いたけど、けむった感じで、よくわからない。

つい、こっくりと舟を漕いで、たっくんに叱られる。


大学へ着いても、まだまだ珍道中は続きます。
新入生勧誘のため、群がってくるサークルやクラブ、同好会の先輩たちを
右に左に避けながら、もみくちゃにされながら、無事に入学手続き終了。

人ごみをかきわけ、かきわけ、大学生協にも申し込みを完了。

ぐったりしつつ、「さぁ、下宿先へ!」

ところが、
「奨学金の手続きの説明を聞かれましたか? 工学部でありますから案内しますよ」

聞いてない! それは大変、危ないところだった!と案内してもらうと……。


母子ともども妖しい哲学系サークルに拉致されたのでした。


30名近く学生が居て、もう帰れないかと思いましたが、
余りに妖しいので、お話が佳境に入る前に
「これ以上は結構です。 時間がありませんので」と断固として拒否し、
「奨学金の話で(いたいけな母子を)釣るのは如何なものか」と抗議し、
なんとか脱出に成功!! 

笑い話で済んで良かったです☆


その後、たっくんの下宿先を見に行って、
帰路でも数々の笑い話をたくさんつくり、無事に帰広。


帰宅途中で実家にも寄り、たっくんとの笑い話を母にたくさん話して、
母の笑顔と涙に感謝して来ました。


そして今。 アクセスして、読ませていただきました。
たくさんの「おめでとう」☆☆

有難うございました☆☆
たっくんも、私も、仁も。 とても倖せものです。
本当に有難うございました☆☆




仁くんの卒業式は、やっぱりドタバタ。



上の少年の桜が咲いた嬉しさの余韻を引きずりながら、
今日は、中学校の卒業式。

関わり薄く、舞台正面に張られた校旗の「高」の字に、
はじき出されたような疎外感を覚えた高校の卒業式とは違って、
通算6年間を一緒に泣き、笑い、歩いてきた中学校の卒業式である。


きっと私は感動する。
仁のこれまでの軌跡が走馬灯のように脳裏をめぐってくれるのか?
無事卒業を迎えた喜びで、嬉しさが優るのか、淋しさが優るのか、
解放感が訪れてくれるだろうか。
感慨深過ぎて、泣き過ぎてムセちゃったりなんかしたら失笑もんよね…等々
ヘンな期待と不安でドキドキしつつ、朝を迎えた。


7時過ぎ、広島に向う上の少年と、三原出張の夫を送り出し、
本日の主役である仁より早く出て、来賓への挨拶のために校長室へ向う。

駐車場に、誰かのタイヤチェーンが置き去りにされてるのを発見。

三役としてのこの日の初仕事は、チェーンの片付けと遺失物処理となった。



式では…

式次第に間違いを見つけてしまい、ヤキモキする。

卒業生入場で、早や涙腺がゆるみそうになったが、
吹奏楽部が大きくトチったため、ハラハラする。

そして、具合の悪そうな女の子をふたり見つけてしまい、ずっと気になる。

結局、ひとりを保健室へ連れて行った。

その子のことや、
2階席から見ていたはずのその子の保護者がやって来ないことなどに、
気を取られてしまい、
そこから、不登校であったのに、頑張って今日は来ていた子、
やっぱり最後まで来なかった子どもたちのことに想いが飛び、
気がついたら、卒業式は終わっていた。


その後の来賓への挨拶のこと。

最後のホームルーム。

先生方への挨拶のこと。

夜、次期会長をお願いするため、
役員選考委員会で集まってその御方のお宅へお願いに行った(4回目)顛末。


色々色々、想うことあり。

だがもう、今夜は、仁に「おめでとう」だけを言ってあげる夜にしたい。

明日は、京都!
仁も連れてゆっくりしたかったのに、クラブで打ち上げ会をするとのこと。
大急ぎで日帰りしなくては!





[ 2005/03/10 23:15 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(12)

桜、1輪。


たっくんの桜が咲きました。



午後4時以降にレタックスが来るとの由にて、
たっくんは朝からそわそわ。

2時を回り、私もドキドキしてくる。
たっくんは庭に出て、バスケットゴールと格闘を始める。

「おかあさ~ん、全然シュートが決まらんよ~~~!!」

4時前、仁が帰宅する。

「お兄ちゃん、決まった?」

「まだ、わからんのんよ」

「大丈夫よ、お兄ちゃんは。 …僕と違うけん」

「違わんよぉ。 一緒よぉ」


4時。

外でバイクの音がする度、郵便屋さんだ!と走って外に出る。 違う。
いらいらした兄弟は、バスケットゴール前で 1on 1。


5時。

「たっくん、どうする?」
「5時過ぎたら郵便局に電話しなさいって」

郵便局に電話。
レタックスは、既に郵便局を出ているとの由。

たっくんと仁くんと私と、3人で玄関の前。

ちっちゃな可愛い郵便車が向こうから見える。

「 来 た ~ ~ ~ !! 」

3人でぴょんぴょん飛び跳ねる。

「 有難うございます 」 3人の声が重なる。

たっくんのレタックスを受け取る手が震えてる。


「早く!早く!」 仁が、たっくんの周りをぐるぐる走る。

たっくんが封筒を破り、1枚の紙を広げる。

3人で覗き込む。

合格者の番号が、小さな数字で並んでいる。

息を詰めて、たっくんの番号を探す。


「あった~~~~~~!!!」
「やった~~~!!!」

3人で叫ぶ。

そして。




ぴょんぴょん嬉しそうに跳ねていた仁が、ふぃっと家のなかに入る。

たっくんと顔を見合わせる。


大丈夫。 きっと大丈夫。
あともう少しで、きっと君の桜が咲くから。

一緒に喜んでくれて有難う。

お兄ちゃんを誇らしく思ってくれて有難う。

忘れない。 3人で飛び跳ねたこと。

たっくんの手が震えていたこと。

忘れない。 今日の日のこと。

仁くん、あなたの卒業式の前の日だよ。



たっくん、おめでとう。

京都大学 法学部。

自分で望み、自分で決め、最後まで頑張り通した。

先生、塾、同級生や後輩たち。
早くから皆に合格を確実視されて来た重圧。
潰されず、潰れず、見事にひとりで跳ね返して勝ち取った、これは栄冠。

忘れない。 あなたの手が震えていたこと。

忘れない。 1番に私の母へ電話を掛けてくれたこと。

有難う。 あなたの優しさと勁さが私の誇りです。

おめでとう。 有難う。

光り輝く栄冠を、どうか磨き続けていって下さい。
曇らせないで、朽ち果てさせないで。

どうか、兄を見つめ、いつか追い付き、追い越そうと願っている弟を、忘れないで。






最後の文化部会の顛末。



8日夜、文化部全員が集合(欠席者4名)し、
3日夜に印刷完了したPTA新聞(A4・8P)の製本作業と部数振り分け。
その後1年間の反省をして、今年度の文化部会を終了した!!

1学期号、2学期号、3学期号。

合間を縫うようにして、
中國新聞社の読者広報センター長をお迎えして、研修会を開いたり、
広島女子大学大学院の教授をお迎えして、食育についてのPTA講演会も主催した。
文化部会の回数、実に32回。
文化部の作業だけで、なんとハードで辛い道のりであったことか。

ほぼ全員の皆さんから、感動ものの反省や来年度に向けての決意表明をいただき、
拍手で部会終了後、解放感も束の間、部員さんのなかから
「あまりに良い出来なので、なかの2頁分を新入生にも配布しませんか」と提案あり。

決算に向けて文化部費も閉めており、例のなかったことなので一瞬躊躇したが、
素敵な案なので、すぐさま教頭先生の元に走り、OKをいただく。

が!! 部員の皆さんは年度末でご多忙の由にて、
結局、私と執行部書記とで2頁を編纂しなおし、再印刷することになった(号泣)。

嬉しいような哀しいような、哀しいような、哀しいような。


◆◆◆


うちの中学の文化部の活動は、1学期毎に発行するPTA新聞の作成・発行と、
2学期に行うPTA講演会の立案から開催までが主なものである。

PTA新聞は、昨年度まで手書き原稿と写真を印刷会社に入稿するだけ。
後のレイアウト、割付、イラスト、印刷等の作業は、全てプロの手に任せていた。

ところが、生徒数の減少にともなってPTA予算が大幅ダウンし、
1番費用のかかる文化部からごっそりと予算が削られた。

そのため今年度から、印刷まで全て役員の手作りで行うことになった。
これは、昨年度から予定されていたことであったため、
私と執行部書記が動いて準備を進めて来た。

色々とソフトを当たり、『パーソナル編集長』の導入を検討。
今年度に入ってすぐに部員全員の了承を取り付け、導入開始。
自宅にPCがないお宅は2軒しかなく、その方々は取材中心に協力して下さった。

1年後の結果は、文化部総勢25名中、
『パーソナル編集長』をマスターしたのは私と執行部書記の2名のみ。
他、2名の方が、来年はひとり立ちできそうかな?という感じ。

どんなにお願いしても
「私はワードしかできないし、やるつもりもない」とおっしゃる方から、
「私は携帯のメールもできないので」とおっしゃる方まで。

日常的にネットや電子メールを使っている方は、私を含めて25名中7名であったが、
1年後の結果は、25名中16名となった。


◆◆◆


そして。
部会32回中、1度も参加しなかった役員さん1名。
この方は地区理事だが、理事会も全て欠席。

何度か電話をし、お宅にも伺ったが、いつも
「役員決めのとき、欠席しとったのに、籤でならされた。
 文化部? 知らんわ~。 それだって籤で決めたんでしょ。
 私は暇じゃぁないのに、私にしてから。 誰かの陰謀でしかないじゃん。
 役員なんて絶対にせん! 私が悪いんじゃない。 私に決めたあんたらが悪い」。

仕方なく、地区の方々に代理の役員を決めて貰うよう要請したが、全員拒否。
「あのひとは、小学校のときから1回もしとらん。
 今年が最後なんじゃけん、今年こそはやってもらう!」との由。

またまた仕方なく「地区で責任を持って、彼女を出席させて下さい」と依頼したが、
とうとうダメだった。

このひとには、文化部長さんの方からも1年間、部会の度に電話連絡し、
その部会が終わる度に書面で部会の報告をし続けたにもかかわらず、である。


このひとは卒業するが、堂々と「役員しない宣言」をし、
1年間、それを貫かせてしまったこの事実は大きい。

こういう哀しいことが、次年度に引き継がれて行ってしまうと、とても困る。
で、往々にして、こういうことは簡単に連鎖して行くもののようなのである。


   (新聞掲載した3年生の寄せ書きについては、次回に続く……これも続くんかぃ)



[ 2005/03/09 00:56 ] 本日のPTA | TB(0) | CM(8)

校長先生の送辞



卒業式での校長先生の送辞に思わずメモを取ったので、こちらにも記しておく。
歳を取った私自身には、来し方を振り返って耳に痛い訓辞だったが、
心改め、行く末見つめ、まだまだ頑張らなくっちゃ!と思った。

前途洋洋たる若き青少年には、生き方の良い指針となるのではないだろうか。


 ◆◆◆


1)【未見の我を発見せよ】

  ひとりひとりに個性の輝きが在る。
  だが、まだまだ秘められた長所が在るはずだ。
  様々な経験をしていくなかで、それを発見せよ。

2)【体験し、評価し、自分を高める努力をせよ】

  体験とは、肌で感じて吸収するものだ。
  肌で感じるのだからこそ、感動も生まれるのだ。
  評価とは、過程と結果を付き合わせて反省し、改善に向けて行うものだ。
  常に、自らは完璧ではないことを自覚し、少しでも前に進め。

3)【豊かな発想と心を持て】

  激動する世界・社会に対応できるよう、
  先見性、主体性、積極性を持てる心を育め。

4)【謙虚に生き、しかし品位ある人間であれ】

  問題意識は、自分の内面から涌き出るものだけでなく、
  他者との関わりで大きく伸びる。
  他者を媒介としなければ、視点の切り替えは困難である。
  多方面から己れを見つめ、誇りの持てる自分であれ。


 これからのみんなは、母校の社会的評価の重みを身を持って体験するだろう。
 何処に行っても、みんなには母校の名がついて回る。
 みんなの喜びは母校の喜びとなり、みんなの悲しみは母校の悲しみとなる。

 附属生として如何に生きるか。

 答えは既に、自分のなかに在るはずである。




仁は、とりあえず機嫌良く出発☆☆☆



入試本番直前に、初めてプチ切れして小暴れし、
花粉症でダウンし…と、いったいどうなることかと心配したが、
今朝はなんとか機嫌よく起きて来た。


仁が大好きなので、昨夜仕込んでおいたコンソメ味のタマネギパン。
家中にパンの焼きあがる良い匂いが立ち込め、
それで目覚めたからかもしれない☆☆☆


ここのところ、朝食はずっと食べられなかったのに、
焼き立て1.5斤のパンの両端を薄く切って、カリカリと美味しそうに食べ、
ポタージュを飲み、苺とオレンジ、ヨーグルトを少し食べる。


自分のランチョンマットの上に、
受験票とお守り、受「カ~ル」と「Kit Kat」をずらりと並べて、
ひとつひとつ鞄に入れる。

「お兄ちゃんから、センターでつかった鉛筆を貰った!!」とにっこりし、
「行って来るね!」


たっくんは、仁が見えなくなるまで、玄関前で見送っている。
振り向かずに、仁は駅を目指す。



頑張れ!! 頑張れ!!

ちっちゃな君の後姿に涙腺が緩む。

きっと君は大丈夫。  その笑顔で兄を乗り越えて行ける。

兄を大好きな君。
兄を尊敬できる君。

その時点で、もう、君は、充分兄の呪縛から解き放たれているよ。

 


良いのか、それで?  ~国立高専を蹴った少年~



会食をパスし、急いで帰宅。

「ただいま~!」

仁は起きて、鍋焼きうどんを食べてました!
昨日よりは調子が良さそう。 良かったよ~~~~!!!

泣いても笑っても、明日だから。

今夜も早く休んで、悔いのないよう、持てる力を振り絞って頑張ろうね!!


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2月21日の日記で、
『公立高校推薦合格を辞退する、ということ』についてブーたれた私。

昨夜のK市P連との会合の席で、ショックなことを聞く。

うちの中学から、国立の工業高等専門学校の合格者が出たが、
彼はそれを蹴り、明日からの公立高普通科を受験するという。

この国立工業高等専門学校は5年制で、かなりハイレベルなスキルを学べる。
全国にも63校あるが、K工業高等専門学校の受験者は
広く中・四国地方、関西圏にまで及ぶ。
国営放送のロボットコンテストやプログラミングコンテストにも、
毎年のように予選を勝ち進んで、国技館へ行っている。
即戦力として期待され、大手メーカーからの求人が多く、
就職希望の生徒は毎年約6割で、100%の就職率を誇る。
また、国公立大学への編入学システムも確立しており、
毎年約2割弱の生徒が進学している。
卒業後、2年間の専攻科に進めば、大学院への進学資格を持つ。

子どもたちには、早くから自分の好きなことを見つけ、
スキルを身に付けて欲しかった我が家の方針としては、
願ったり叶ったりの憧れの学校だった。
上の少年は見向きもしなかったが、
下の少年は、一時期、自分の進路として考えたことがあったようである。

ここを蹴った少年は、推薦合格だった訳ではない。
しかし、公立入試に先立って行われる国立入試は、
機能的には、ほぼ推薦合格と同格扱いされているのである。
国立を受験できるような子どもたちは、公立も併願するが、
あくまで「滑り止め」としてであり、国立に受かれば公立は受験しない。
まして、工業系から普通科への路線変更は余り例がない。


で、ここを蹴った少年は、実は、仁の友人だったりする。
少年のおかあさんは、私の後を継いで、小学校の副会長を引き受けて下さり、
現在も小Pで頑張って下さっている。

う"~~~~ん??

で、憶測はしたくないので、会合に来てた本人に突撃インタビューをする。

「Yちゃん、凄いところに通っちゃって、おめでとう!!って思ってたら、
 H高の競争率をあげちゃうんだって?」

「そうなんよ~~。 私もびっくりしてね~。
 でも、どうしてもYがそうしたいって言うからね、仕方ないんよ……」
 
「…そうなんだ~~。 明後日だからドキドキだよね。
 あと2日、体調崩さないよう、頑張ろうね!」
 
はぁぁ。
根性なしの私には、それが精一杯。
Yくん自身の要望でそうした、ということしか判らなかった。

んでもね、Yくんの合格の蔭で泣いた子どもたちは、たくさん居るよね。
「どうしてもそうしたい」と思いなおすには、ちょっと遅かったよね。

本日の噂では、
高専でYくんと一緒に受けた仲良しさんが不合格。
明日Yくんが受けるH高は、そのYくんの仲良しさんがチャレンジするから、との由。

噂だから、本当かどうかわからないけど、

「 良 い の か ?   そ れ で 」



いよいよ明日、公立高入試! 本番前なのにダウン?!

おはようございます。

全国的に花粉が遅かった広島にも、遂にどどんと大量にやって来たようで、
仁は、昨日午後4時に学校から帰宅(昨年の台風で休みになった代替)して
そのままダウン。(我が家は一家で花粉症)

それからトイレには起きたのでしょうが、未だ眠っています。

心配ですが、昼食の用意をして、
後はたっくんにお願いし、行って来ます!!



出来杉くんを兄に持つ弟の悲哀 (2) ~私の失敗~



中学3年間、全教科殆どオール10(英語が時折9だった)の見事な成績で
卒業した兄と入れ違いに入学した仁。

その兄の担任の先生が仁の担任となり、家庭訪問の第一声で、私は愕然とする。
(以下、2月28日の日記より抜粋)


 >「たっくんパート2が来る、というから、皆で緊張し、楽しみに待ってたのに、
   なんじゃ、こりゃ。でした」
   
 >「おかあさん、なんぼか、さえんことでしょうが、まぁ、仁くんがフツーですから。
  余り気にされんように。 たっくんは、ちょっと出来杉でしたからね」

 >「まぁ、仁くんは、笑顔が良いですから。 あの笑顔で一生食べて行けますよ」


【私の失敗】
 ● 先生に言うべきこと、伝えるべきことを伝えないまま、
   「もう結構」と先生にお引取りいただいたこと。

 ● 憤懣やる方なく、つい、同じ小学校出身のおかあさんに話してしまったこと。

【結果】
 ● あっと言う間に広がり、
  「仁=なんじゃこりゃ」というネーミングが誕生してしまった。
 
 ● 担任の先生との間がぎくしゃくしてしまった。

【先生に伝えるべきだったこと】

 ●『たっくんパート2』
   「仁」は「仁」なのに、「たっくん」の「パート2」ってどういうことか?

 ●『皆で緊張し、楽しみに待ってたのに、なんじゃ、こりゃ。でした』
   「できる子」でないと「緊張」しないのか。「楽しみ」でないのか。
   「なんじゃこりゃ」って!!!!!!
    どう解釈しても、「がっかり」「期待外れ」としか受け取れない。

 ●『なんぼか、さえんことでしょう』
    んな訳ない。 私が、仁のあの屈託のない笑顔をどんなに愛しているか。
    たっくんの担任として1年間交流があったのに、
    私がどういう保護者だと思って、そんなことを言ったのか?

 ●『仁くんがフツー』
    フツーとかフツーでないとか、安易に言葉に出して欲しくない。
    何をもってフツーというのか、定義して覚悟してから遣って欲しい。

 ●『たっくんは、ちょっと出来杉でしたからね』
    仁を「フツー」にするために、たっくんを貶めるような表現は止めて欲しい。


  ◆◆◆

こんなにも、怒っていたのに。
どうしても、言わなくてはならなかったのに。

私は『たっくんパート2』というところから、眩暈がするような感覚に襲われ、
頭がくらくらとしてしまい、「今日はもう結構です」と機会を逃してしまう。

そのくせ、そのまんまを友人に愚痴ってしまった。
その友人もおそらく憤慨して、そのまた友人に話したのだと思う。
結局、残ったのは
仁の渾名としての『なんじゃこりゃ』。
そして、担任の先生との気まずさ。

最低最悪である。


  ◆◆◆

 
バスケット部で、「仁はのぉ、頭も背も、兄ちゃんの絞りカスじゃけん」と
言われた仁だが、持ち前の無敵な笑顔が炸裂し、
結局、先輩たちには大変可愛がられたようである。

この地ではミニバスがとても盛んで、全国レベルの選手が少なくない。
兄も弟も中学の部活でバスケを始めたため、出遅れること甚だしかった。

仁の入部早々、1年生からオール関西のメンバーに2人も選ばれた。
こんな高いレベルのクラブでは、仁は身長も体力もあまりないため、
とても続かないだろうと思っていた。

しかし、兄も頑張り通したからなのか、ずっと補欠で3年間頑張り通した。
たくさんたくさん惨めな想いをし、哀しい想いをしたようだが、
この頑張りには、何があっても褒め続けてあげたい。

結局、このクラブの練習に耐えぬいたことと、
このクラブのメンバーが、仁を助け、仁を支えてくれたと感じている。

                       (3)に続く…(続かんかも)





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