ぃゃぃゃぃゃ~~~!!
『 大根つき 』 が もしかしたら 方言 なのかも知れない、

とゆー 衝撃の一夜 が 明け、
我が家の調理台の引出しと戸棚を開け、取り出してみました。

ベンリナー posted by (C)りうりう
これは、正確には 「 大根つき 」ではないけれど、
「 大根をつく 」のにも使えるスライサー。
結婚時に母から贈られたもので、 商標は 『 ベンリナー 』(凄いネーミング)。
刃は、太いものから極細まで5種類差替えられ、厚みもネジで調整。
極太ポテトスティックから、お刺身の極細けんまで、つくれます。
「 つく 」 って言わない? ほんとに??
「 突く 」 動作から来てるんだと思うんだけどな。
『 ベンリナー 』は、楽天でも色々なお店が扱ってるみたいですね。
を! 現在は「 スーパー 」 とか 「 ジャンボ 」 とかもあるんだ?
あそびすとさんは、こゆタイプで指の肉まで削いでしまわれた、と推測します。
『 ベンリナー 』は、恐ろしいほど、良く切れるので、
食材が小さくなって来たら、指をガードするために、
カバーもついてるんだけれど、
食材に突き刺して使う感じがなんだか私はイヤなのと、
小さくなれば、結局包丁で切っちゃうので、後始末が面倒で、
私は『 ベンリナー 』を使ったのは、これまで5回あるかないか。
薄~ぃポテトチップスをつくるときに使ったくらいかなぁ。。。
大昔のベンリナーは、プラスティック部分が木でできてた記憶が。。。
それから、私の皮剥き道具。

皮剥き器 posted by (C)りうりう
いまどき の ピーラーで私が剥くと、皮が厚く剥け過ぎちゃうし、
指を切っちゃいそうで、私には不向き、というか 苦手。
あらゆる皮を殆ど包丁で剥きますが、包丁研ぎをさぼってて(滝汗)、
さつま芋を剥かなきゃならないときが、この道具の出番です。
芽や根の部分も、これできれいにくり抜けます。
ついでにこれは、わさびや生姜、ニンニクをおろすときに重宝しているもの。
10数年前に、陶器屋さんで、230円位で購入。
ちっこいけれど、薬味おろしだからこれで十分だし、
何より、これでおろして、そのまま食卓に出せるのが気に入ってます。
生姜の繊維が刃にこびりついて悪戦苦闘することもなく、
においの強いものでお皿を何枚も汚すこともないし、
んで、このまま食洗機にかければお終いだし^^*☆

薬味おろし posted by (C)りうりう
んでも生姜は、新生姜を買ったら、ひとかけら毎にラップして
ジップロックして冷凍しちゃうので、
半解凍ぐらいのときに、薄~~~くスライス。
それですりおろしたのとおんなじになっちゃう(笑)。

それにしても 「 本物 」の「 大根つき 」 は 何処?
追記) 発見んんんん!!!
ありました!!! 大根つき! 名称もそのまんま『 大根つき 』(笑)。
良かったぁ( ┬_┬)。 私の気の迷いでなくて。
そそそ、こんなの、こんなの。
おろし金に似てるんだけど、違うの。
大根をあてる角度が問題で、
「 えいやっ こらさっ 」と、力を入れて 「 突く 」 の。
そしたら、穴から大根が削り取られて出てきちゃう。
スライスされるんぢゃなくて、まさに削り取られていく感じ。
、、、ほんとに皆さん、ご存知ないぃぃ? これって年代の差、なのぉ( ┬_┬)?
スポンサーサイト
ジャンル : グルメ
テーマ : 調理器具・調理小物
タグ : 大根つき 大根をつく おろし金 調理小物 調理器具 食文化 地域差