今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

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役員諾否の地域温度差考

うちの中学校は5つの小学校区から成っている。
過疎化している地域もあって、先年、1つの小学校が統廃合され、5つとなった。
20数年前には、小学校が7つあった、とも聞いている。
統廃合にともなう児童の通学バスの問題等々、
大きな問題をさまざまに抱えてるのだが、ここでは触れない。

中学校のPTAの地区理事は、規約で各小学校区から何名と決められており、
割り当てられた人数を出すための小学校区内の地域分けと人数振り分けは、
各小学校区に任されている。

一昨日の騒動は、この小学校区内での人数振り分け会議で勃発した。
そして、この小学校区では毎年起こる。

小さな小学校区ほど地域と密着しており、
日常的に 「 地域が子どもを育て 」 て来ている。
子どもの数も少ないので、毎年役員にならざるを得ないひとも多い。
そして、そういった役員さんの心構えも
「 子どもがお世話になるから当然のこと 」 と、
しっかりできていらっしゃる。
こういった小学校区では、中学校の運動会や町P連バレー、
ソフトの試合なども、地域をあげて参加下さり、
おじいちゃんもおばあちゃんも、一家総出、一族総出で応援に来て下さる。

地域対抗の綱引きや長縄跳びともなれば、
前もって練習して臨んで下さるほど盛り上げて下さる程であるのだが。


その一方で、今回の騒動のようなことが日常茶飯事なのが、大きな小学校区。
小学校区内でも子どもの多い地区、少ない地区とあり、
少ない地区は、前述のように毎年とまでは行かなくても、
2年に1度は役員が回って来ていたりする。兄弟姉妹がいればなおさらのこと。
最初は仕方ない、と思っておられたおかあさん方も段々と理不尽なものを感じて来られる。
地区によって 「 しないひとは絶対にしない、のが許される(まかり通る) 」、のを
目の当たりにされるからである。

そこで、「 私らは毎年なんよ?  絶対損じゃわ~ 」 となる。
そして、これが中学校に入っても同様に続くのだから、不満爆発。
無理もないかな、とも思ったりする。

そして、悔しい想いをされている方々がいらっしゃることを
どうして子ども数の多い大きな地区の方々は思いやれないのかな、と思う。


 「 私さえ、役員を逃げられたらそれでいい 」 になってませんか?


 「 誰か好きなひとがやってくれるわいね 」
 「 うちゃぁ、絶対、死んでも嫌じゃけんね、籤もひかんよ! 」


あなたがそれほど嫌な役員を毎年されている方々がいらっしゃるんですよ。
その方々は、決して暇ではない。 好きで、やっているんじゃない。

農作業の合間を縫って駆けつけてくださる方。
NOと言えず、子ども会もスポーツ少年団のお世話も中心となってされてる方。
夜勤勤務明けの貴重な時間を割いて来てくださる方。
さまざまな事情を抱えながら、それでも任を全うしようとされている。


損とか、得とか、違うでしょうに。
たった1年間ですから。
不本意さを引きずって不満たらたらで役員さんするより、楽しみましょうよ。

我が子がどんな教室で、どんな先生方に教えられ、どんな友人たちに囲まれ、
どんな笑顔を見せてるか。 識りましょうよ。
厳しい時間のやりくりをして、時間の遣い方を学びましょうよ。
たくさんの保護者と出逢い、仲良くなって、世界を広げましょうよ。

それぞれ違う温度差を、手を繋ぐことで温めあいましょうよ。

この1年間で、思春期の子どもたちが、どんなに成長してくれるか。
ご一緒に、楽しんで、わくわくしながら見守りましょうよ。



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ジャンル : 学校・教育
テーマ : PTA

タグ : PTA PTA役員選出 PTA役員決め PTAは何のため PTA三役 地域の温度差



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