今日も元気で

今、生きて在れることに感謝し、限られた生を慈しみ、楽しんで、感謝のなかに在ろうと決意中。

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原爆忌 前夜。



Image199
        今年も 職場の皆で
        昼食休憩の時間を利用して 祈鶴を折る。

        声をあげてくれた独身組の後輩たちのお蔭で
        千羽鶴を折り始めて 早や4年目を迎え、
        独身組の後輩たちも 全員ミセスになった。

        他愛もない お喋りもしながら、
        最後は、厳しい後輩に、
        鶴の折り方がぬるい、 嘴が捻じれてる、
        などと 血の気が引くやうなチェックを受けつつ。




2011祈鶴
      大事なのは、忘れないこと。

     「 なかったこと 」 に してしまわないこと。

      鶴を折ったから、といって、
      何がどう変わる訳でもないことを
      誰もが識っている。

      ただ、鶴を折る過程において。
      祈りを 形として目にする、その瞬間において。

      祈りのこころは共有され、
      ひとは想いを新たにし、
      また、一歩、
      前に踏み出して歩いていけるのではないか。

      想いを等しくする ひとびとの
      鶴を折る祈りに背中をおされて。



    2011祈鶴 posted by (C)りうりう







               そして この鶴は 再生され
               世界の子どもたちの未来への糧となる――               





2011祈鶴2
2011祈鶴2 posted by (C)りうりう




         今年、後輩が奉納してくれたのは
         遠く、石川県からの能美の中学校の作品、『 絆 』 の 隣。

         写メが届き、
         石川県の中学生たち の 祈りのこころの傍らに
         私たちの祈りのこころが 寄り添う姿に 胸が熱くなる。






         爪に折紙のインクがつく程、
         きっちり しっかり 折っていく後輩に
         厳しいダメ出しを喰らうまいと、懸命に。
         美しく美しく 鶴を折ろうと 集中しながら、
         鶴を形づくっていくなかで、
         否応なく 来し方 行く末に 想いが向かう。


         後輩のお蔭で、こうして毎年 原爆忌に向け
         鶴を折る、ということが 恒例となり。

         鶴を折る行為に 立ち返る そのこと そのものが、
         日々、( 風化に向けて ) 流されていく自分にとって、
         とても 大切なことかも知れないと
         気付かされた原点に立ち返る。

         そして、「 恒例化 」 は
         決して 「 風化 」 の始まりではないこと。
         ひとの こころの 問題でしかないことを 改めて。

         鶴を折る自分、その自分の足元、自分の生きて在る場所。
         しっかり見つめ 考える時間を重ねることこそが
         大切なのだと、改めて 想い。


         加えて今年は。
         未曾有の國難に際し、この國で溢れ出る放射能の前に。

         どんなに 國を 己れ自身を 見つめ、考え、想いを深めようとも
          【 動かねば ダメなのだ 】
          【 息長く続けて行かねば ダメなのだ 】 と 気付かされる。






原爆の子の像
原爆の子の像 posted by (C)りうりう




希

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ジャンル : ライフ
テーマ : 大切なこと

タグ : 原爆忌 千羽鶴 折鶴 祈鶴 千羽鶴再生プロジェクト ヒロシマ 原爆の子の像

[ 2011/08/05 23:59 ] ニュース | TB(0) | CM(0)


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