紫外線なのか、花粉なのか、黄砂なのか。
とにもかくにも、家から一歩も出なければ好調であり、
一歩でも外へ出ると、布その他で直接覆っていないところから
肌が崩れて行くので、大気中に
何か が潜んでいるとしか考えられない。
今夏は、スギ・ヒノキ花粉、黄砂時期の不調を そのまま引きずっており、
外に出るときは、日傘は勿論、
『 フェイスonワンピ 』 で
不審者そのものの如く、厳重ガードしているにもかかわらず、
ガードしきれない耳の後ろ周りを中心に じくじくし、
今や 頭皮や顔にも広がる勢いで、すこぶる不調。

膝のことで 新聞広告を観て衝動買いしてしまった 『 壮快 』に
アトピー肌に良い、と、ゴーヤ化粧水について
記載してあったため、つくってみることにする。
ゴーヤ成分の含有ビタミンが半端なく、胡瓜などの比ではないそうで、
アトピー肌のみならず、美肌、美白によいらしい。

つくる、といっても、
ゴーヤを洗って切って、35度のホワイトリカーに1週間漬けるだけ。
これを精製水で 半々ぐらいに希釈して用いるのである。
日本酒なら3日間漬けるだけで良いようだが、日持ちがしない。
ネットでも確認してみたら、種やワタもそのまま漬け込むことを
勧めているものと、種やワタを除去するよう勧めているものとがあり、
まずは、なし、でヤってみることに。

ゴーヤ化粧水 posted by (C)りうりう 1週間待って、濾して冷蔵庫で保管し、
半々に温泉水で希釈して アトマイザーに入れる。
ゴーヤの青臭さが残っているが、すぐに消える。
悪いところが ぴりりとしみ、アルコールで消毒してる感じ。
浸出液のべたべた感、臭いが、ゴーヤ化粧水で消され、
爽やか感へと変わる。 まさに消毒された感があり、
黄色ブドウ球菌をも殺菌してくれてる感じ。
顔に吹きかけると、一瞬のゴーヤの青臭さのあと、
アルコールの爽やかさが来て、乾くと肌がもちっとする感じ。
私的には 大・成・功\(^o^)/☆
** アルコールに弱い御方は、薄めに希釈するとよいらしい。
グリセリンを混ぜても イイかも


ジャンル : 心と身体
テーマ : アトピー性皮膚炎
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